document.write(''); [釣行記]1000匹の大台めざせ!大志田ダムのワカサギ | 釣りTiki東北
釣行記
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1000匹の大台めざせ!大志田ダムのワカサギ

大坂章 更新日 2020年1月28日   【岩手】

岩洞湖の解禁後レポートでは不完全燃焼気味に終わった大坂さんが、解禁直後には1000匹超の大釣りもあるという、大志田ダムでリベンジに挑戦!大テント村が立ち並ぶ中、結果はいかに?

 
 
 

爆釣釣り場との噂が広まり 人気の大志田ダムへ

途中の標識に従い、国道4号線~県道30号線経由でアクセス。ダム上流部の赤松道白橋の手前に受付があるので、ここで試し釣り券を購入する。橋の近くに湖への降り口があり、上下流のロープで区切られた区間が釣り場。降り口の近くにトイレと出店あり。※入漁料は500円(中学生と75歳以上は250円、小学生無料)

今年で4年目となる一戸町の大志田ダム(菜魚湖=ななこ)のワカサギ釣りが2月4日に解禁。今年は2月20日までの17日間の期間限定で、試し釣りを楽しめます。ワカサギの魚影が濃く、夢の1000匹超の釣果も出ている、県外から多くのワカサギファンが訪れる大人気の釣り場です。ちょうど休みがあったので解禁日に出かけてまいりました!初年度には700匹を釣ったことがありましたが、その後は200~300匹台と大釣りはなかったので、それほど期待はしてはいなかったのですが...。

盛岡を4時に出発し、5時過ぎには現地に到着。現地の赤松道白橋手前の受付で入漁券を購入し、その先の駐車場にて6時まで少し待ってから準備をし、そりを引き湖面へ。ここの釣り時間は6時半から15時までと決められており、6時半までは湖面に下りても合図があるまで先に進めません。まるでマラソン大会のスタートのように皆さんその時を待っています。まもなくスタートの合図があり、皆さんダッシュでお目当てのポイントへ向かいます。釣り可能エリア上流の限界線のロープの際、下流の限界線のロープ際、降り口の真正面の昔の川筋があり水深があるエリアが大人気のようで、皆さん集中し、あれよあれよという間に早速大テント村が形成されています。

左上)上流側境界線奥。右上)上流側より下流方面を望む。左下)降り口より左奥。右下)降り口よりちょっと左、手前のテントが今回の釣り場

ここで大テント村に入ってしまっては面白くないので、皆さんの動きを見ながらゆっくり降りて、すぐ左の上流側の水深が浅いエリアを目指します。目星をつけたらまずドリルで穴を開け、魚探を入れてワカサギの魚群の反応と底の障害物の有無をチェックします。次に同じ水深で横のラインでもう1箇所穴開け&魚探チェック。今度は少し沖に出て同じく穴開け&魚探チェックと、8個位穴を開けて同じ作業を繰り返したところで、魚が濃く障害物の無い水深7mのポイントに今日の釣り場を決定!釣り用に穴を開け、テントを立てやっと釣り開始です。

スタート早々から大志田のポテンシャルを実感!

釣り始めるとさすが大志田ダムの解禁日です。釣れる!釣れる!釣れる!ワカサギだらけじゃないのって位釣れます。魚探を見れば底から2~5mまでの幅でワカサギの帯が映っています。こうなると底まで仕掛けを下ろす必要はありません。魚探に表れるワカサギの帯の中でも魚の濃いレンジをワカサギマチックDDMのカウンターでレンジを合わせ直撃すると、ダブルトリプル当たり前でよく釣れて来ます!底まで仕掛けを落とすこと無く手返しの良い中層での釣りで数を伸ばすことが出来ました。ワカサギのサイズは7cm前後でほぼ揃っており、あまり大きくはないので小さめのハリとエサがちょうど良かったようです。

どうやらいいポイントに当たったらしく、一時はワカサギの群れが濃すぎて仕掛けが落ちていかないことも...。群れが沈んだり抜けることもありましたが、ほぼ終日アタリがあり、釣れ続けました。1回だけトイレ休憩をとったほかは、ほとんど飲まず喰わずで時間いっぱいの15時まで釣り続けること8時間(汗)。終了の合図とともにゆっくり撤収し帰路に着きました。

魚探の映像を見ると、ワカサギの魚影がびっしり。特に群れの濃いタナに合わせて仕掛けを投入することで、効率よく数を伸ばせた
この日は中層までの広いタナにワカサギが群れ、一気に4匹ヒットすることも(ちょっと見えにくくてゴメンナサイ)

狙いがズバリ的中し、見事記録更新!

帰り道、初年度の700匹の時と同じ位の魚の量だけど、魚が小さいから数が多いかもなんて考えながら、にたにたしながら帰ってきたのが17時過ぎ。ワカサギを数えます。

200、400まだまだ入っています。600まだ入っているな、700記録更新!でもまだ残っている。800底が見えました。残りは66匹、866匹新記録達成です!

今回の好釣果の要因は、まずポイントに恵まれたのが一番です。あれだけの群れがかなりの時間いたということは、魚が濃いポイントで周りにあまりテントがなかったため群れが散らなかったのが一つ。また、浅場で手返しよく釣れて、尚かつ魚が浮いていたため、さらに手返しが良くなったことなど、幸運がいくつか重なりました。 さらに、リアルタイムでワカサギの群れの濃いレンジを魚探で見て、リールのカウンターを活用して効率よく釣れたのも大きな要因でしょう。

魚探とカウンター付き電動リールがここの攻略には欠かせないようです。これからのワカサギ釣りの重要な戦力になってくることでしょう。2月20日までの期間限定解禁です。夢の1000匹超えを目指し大志田ダムへ是非お越しください。

帰宅して釣果を数えてみると...200匹のザルが4個と66匹の計866匹で記録更新!惜しくも1000には届かなかったけど、菜魚湖の釣れっぷりを実感

●使用タックル
リール:ワカサギマチックDDM(シマノ)、竿:ゴールドステン研磨竿先4S 180mm(K-ZAN・特注品)、ライン:PE0.2号、仕掛け:ゼロG0.5号(カツイチ)、オモリ:タングステン2g(仕掛けの上にガン玉2B)、エサ:ワカサギウォーム
上州屋盛岡店では冬シーズンにワカサギコーナーを設置。講習会を開催するなど、ワカサギ釣りにかなり力を入れている。また、これから春先にかけて、タラジギングや渓流アイテムも充実

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【アクセス】盛岡方面から国道4号線を北上。奥中山高原駅手前の中山交差点で右折し、県道30号へ。途中、大志田ダムの看板に従って左折し、しばらくするとダム湖に到着(googleマップでは航空写真には掲載されているが、地図には反映されていない)


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取材・テキスト/大坂章
取材協力/上州屋盛岡店(TEL:019-637-1130)

PROFILE:大坂章

気仙川流域に育ち、アユ釣りや渓流釣りを得意とする上州屋盛岡店スタッフ。冬の季節は岩洞ワカサギマスターとなり、ピクピクにどきどきする日々を送る。また、海のルアーなども大好きで、小物から大物まで色んな釣りに挑戦している

 
 
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