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岩手渓流解禁!釜石アメマス好スタート[沿岸河川のトラウトルアー]

小山哲平 更新日 2017年2月17日   【岩手】

3月1日に岩手県の渓流釣りが一斉に解禁した。沿岸河川の場合、解禁当初はヒカリやヤマメのエサ釣り中心で、ルアーのアメマスは4月頃からよくなるのが例年の傾向だが、釜石近郊河川では早くもアメマスが好調の気配。アベレージは30~40cmながら、50cmオーバーの可能性も十分秘める。

 
 
 

渓流タックルで楽しめる釜石のアメマス

早春の里川の雰囲気。釜石近郊の河川は市街地に近くて、比較的アクセスの容易な釣り場が多い。中下流域の平坦な流れの中では、いくらか水深のあるポイントを選ぶと◎

この季節、内陸に比べて雪の少ない岩手沿岸地域は解禁当初から有望な河川が多く、各地から多くの渓流ファンが集まってくる。ただ、今季は例年と少し釣況が異なり、本来ならこの季節に数釣りを楽しめるはずのヒカリ(ヤマメの降海前の個体)がイマイチ。そのかわりというわけではないが、3月2日に釣具オヤマの小山哲平さんがアメマス狙いで釣行したところ、こちらは解禁当初からなかなかの釣果に恵まれた。

「今シーズンは例年より早く進んでいるというのが印象ですね。アメマスだけでヤマメのポイントはよく見てないからハッキリ断言はできませんけど、ヒカリはもう海に落ちちゃったんじゃないか?という感じで姿が見えません。3月頭頃だとアメマスは流れの緩い所に着くことが多いんですが、今回釣れたのは全て流れの効いた場所でした。いつもの年なら、3月下旬や4月以降のハイシーズンのパターンですよ」

アメマスはエゾイワナの降海個体のことで、海に降るとスモルト化して60cm超の大型に成長する、ルアーで人気のターゲット。釜石近辺で釣れるアベレージサイズは30~40cmくらい、大きいもので50cm超といったところだが、このサイズなら普段から使っている渓流タックルでも狙うことができる。5ft台の渓流用タックルでのやりとりは、30~40cmで十分スリリング。ライトタックルで手軽にアメマスの引きを堪能できるところも、三陸のアメマス釣りの魅力の一つになっている。

31cm(上)と32cm(下)のアメマス。釜石で釣れるアメマスには、海から溯上してきたもののほか産卵後に河川に残留するものもいて、白斑の大きさや体色は個体によって様々だ
 
 
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