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釣行記
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池田&めぐみ 師弟復活!小国川アユ釣行

編集部 更新日 2019年8月14日   【山形】

釣りTiki東北イメージキャラクターの千葉めぐみさんが自身4年ぶりとなるアユ釣りを楽しんだ。週末釣り倶楽部監督のGFG池田さんを臨時コーチに迎え、アユの名川として知られる山形小国川に釣行!

釣りTiki東北イメージキャラクターの千葉めぐみさんと週末釣り倶楽部監督でGFG(がまかつファングループ)本部幹事長の池田正義さん。めぐみさんが週末釣り倶楽部リポーターをしていた頃以来、久々の師弟関係復活だ
 
 
 

美味アユ求めて小国川の清流へ

毎年多数の大会が行われる超人気アユ釣り河川、小国川。山形沿岸河川の庄内小国川と区別するため最上小国川と呼ばれることもあるここは、近年では珍しく、豊かな自然環境が残っていることが知られている。水質がいいために釣れるアユは香りが素晴らしく、ずば抜けておいしいことでも評判の清流だ。

千葉めぐみさんは週末釣り倶楽部リポーター時代にアユ釣りの基礎は習っているため、一連の動作は問題無いだろうということだったが、何しろ実戦は4年ぶり。ブランクを埋めるべく、週末釣り倶楽部監督の池田正義さんに臨時コーチ(それにタックル一式の貸し出しも)をお願いした。

小国川には大会やプライベートで何度も通い十分熟知している池田さんだが、今季初の小国釣行ということで、まずは馴染みのオトリ屋さんで情報収集。今季は天然遡上が多いが、アユの成長が遅れ気味で、取材を行った7月13日時点ではまだまだ追いが鈍い状況。難易度の高いポイントでは20~30匹と釣る人もいるそうだが、今回はビギナーも一緒ということで、比較的竿を出しやすい場所を探した。

この日は梅雨明け後、一番のアユ日和だったこともあり、有力ポイントは平日としては多数の釣り人で賑わっていた。最初に狙いを定めた長沢小学校下のポイントもすでに先行者多数。帰り仕度をしている人に話を聞くと、一様に釣れていない様子で、もう少し上流に移動し、長尾橋近くの平瀬で竿を出してみることに。

まずは4年のブランクを取り戻すところから

熱中症になりかねない炎天下。でも冷たい水に浸かれば瞬時に復活!そのおとなりで池田さんは黙々と準備中...

装備を整え、仕掛けの準備...のその前にめぐみさんは、まず水を浴びてクールダウン!今回、めぐみさんは市販の完全仕掛けを使ったので、準備といっても池田さんが用意してくれた竿に結んで天上糸を調整するだけ。まずは池田さんがオトリをセットし、釣り方をレクチャー。めぐみさんには、アユが着きそうな石の周りで活きのいいオトリを泳がせる「アバウトな泳がせ釣り」をやってもらうことに。

4年ぶりのアユ釣りというめぐみさんに、「このへんの石が黒く見えるところを泳がせればそのうち釣れるからな」と大雑把なアドバイスする池田さん
4年ぶりにオトリのセットに挑戦。「ハナカンが通らないんですけど、これ本当に鼻の穴ありますか??」
ちょっと苦戦したものの、自力でセッティング完了

めぐみさんが何となく感覚を取り戻したところで、2人別々に釣ることに。すぐ目の前を小アユが多数跳ねていて魚は一杯いるものの、やはりまだ魚が若いためか、なかなか掛からない。そんな中、池田さんが少し流れの強い場所でようやく最初の1尾をキャッチ。しかし、1時間ほど粘ってみたもののその後が続かず、周りも釣れている気配が無かったため下流側へ移動することにした。

池田さんはこのポイントで小型を1尾掛けたが、後が続かず
どんどん下流に進む池田さんとそれを追いかけるめぐみさん
周囲にいた釣り人が続々と帰り始めたので、ここで下流へ場所移動することに

池田さんおすすめのポイントで勝負をかける

移動してきたポイントは一ノ関大橋上流側。先行者と少し情報交換し、上流側で竿を出させてもらうことにした

人の集まっているところで釣況を聞きながら下流側へ移動するが、駐車スペースから入りやすいところはどこも同じような状況。「めぐみにも釣りやすくて、雰囲気がいい所があるからそこに行ってみようか」と、池田さんが選んだのは、一ノ関大橋の上流側。

大石のある雰囲気のいいポイントで、まず池田さんがオトリを入れると...
泳がせ始めてすぐにこの通り!めぐみさんの目前であざやかに引き抜いてみせる池田さん

初心者のめぐみさんでも釣りやすそうな流れに的を絞り、池田さんが手本でオトリを泳がせる。と、ポイントに入るか入らないかのところでいきなり「きたよ!」と池田さん。

取り込んですぐめぐみさんに交代し、同じように泳がせてみるが、そう簡単には釣れてこない。それでも、「大丈夫。ここでそうやってずっとやってれば必ず釣れるからな。おれはちょっとあっちの方でオトリ釣ってくるから」と池田さんは対岸のボサ下へと、ザブザブと立ちこんで行ってしまった。

よさそうな石がいっぱいあると、ポイントを見ているだけで楽しくなる
オトリの基本的な操作法を改めて教えてから、池田さんはオトリ確保のため大物が着きそうなポイントへ行ってしまった
一人になって10分ほど経ったころ、目印が横に動き出し、めぐみさん待望のアユ!竿を立てながら、一瞬、引き抜こうと構えるが...
リスキーな引き抜きは諦めて、慎重に寄せ...、無事にタモ入れ完了
4年ぶりのアユはがっちり背掛かり

肩の力が抜けたのがよかったのか、池田さんがいなくなってしばらくすると、めぐみさんの仕掛けの目印が横に動き、待望のアユがヒット。やりとりの途中、引き抜きたい気持ちもあったそうだが、貴重な1尾目を逃すわけにはいかないので慎重に寄せて無事にタモ入れ。背掛かりの元気なアユだった。

その後、池田さんはいかにも良型が着きそうなボサ下のポイントで18cmくらいを掛けたりしたが、通常、2、3尾は出るポイントなのに1尾だけでストップ。このポイントであればもう少し楽しめそうだったが、めぐみさんの帰宅時間もあるので納竿となった。

対岸のボサ下を狙っていた池田さんにはこの日一番の良型が掛かった
いかにもなポイントを選んで攻める池田さんだが、なかなか掛からずタイムオーバー
上)池田さんが釣った18cm前後。この日の小国川はこれくらいがMAXサイズ。下)めぐみさんが背掛かりで釣ったレギュラーサイズ。追い星はまだハッキリしないが、ヒレの黄色味は十分に出ていた

「この時季、このコンディションなら、オトリを泳がせるだけでバンバン釣れてきてもいいはずなんだけど、小さい天然アユが多すぎて、全体にアユが若い感じだね。大会で人がたくさん入っているからその影響もかなりあると思うよ」と池田さん。フィッシングプレッシャー、アユの生育の問題に加え、地元の釣り師には、解禁前後に大雨が降ったため放流アユがいったん流された影響を心配する声も聞かれた。

ただ、取材翌日の7月14日あたりから釣況は急激に好転。もともと石垢の状態がよかったのに加え、水温も上昇してきたことで追いがぐっとよくなり、フィッシングちゃっか屋の釣果情報では平均的に20匹ほど釣れる状況に。ちゃっか屋店長さんの話によれば、13日までずっとダメだったが、14日、15日は国道13号の周辺から瀬見温泉のあたりまで軒並み調子がよくなり、まだ最大18cmくらいだが、大型もじきに現れるのではとのこと。どうも釣りに行くタイミングが半日ばかり早すぎたようだ。

釣果的には厳しい状況だったが、小国川の清流で絶好のアユ日和を満喫!この日の模様は千葉めぐみさんの釣りコラム「釣れ連れなるママに・・・」でも読めるので、めぐみさんファンはそちらもチェックしてみてください(釣りコラムは携帯版限定コンテンツです)。

夕マヅメも気になるところだったが、めぐみさんはママに戻るため、ここまでで終了
左)小国川の情報を教えてもらった、フィッシングショップちゃっか屋。アユのほか、トラウトや磯釣りなど何にでも詳しい。小国川遊漁券取扱店。右)めぐみさんが使用したくっきりパーフェクト仕掛(がまかつ)など小物類もこちらで手に入る。
[漁協情報]
小国川の管轄漁協は小国川漁業協同組合。遊漁料はアユ日釣り1,800円(現場売り1,000円増)、年券9,000円

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※解説/池田正義(GFG本部)
※モデル/千葉めぐみ(釣りTiki東北イメージキャラクター)
※取材協力/フィッシングちゃっか屋(新庄市)TEL:0233-23-8544
 
 
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