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釣行記
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釣ったワラサを最高においしく料理する

山口 充 更新日 2016年11月 9日   【宮城】

今回は「釣った魚を鮮度良く関東に届けて美味しい料理をいただくこと」を目的に塩釜・えびす屋のジギング船に乗船。釣った直後に「神経絞め」をした上で、カンペキに輸送!そのお味はいかに?

 
 
 

宮城のお魚を関東でPRするという作戦

今回の作戦にはよく冷えた水と塩が必要

さて、今回は釣れた魚を鮮度良く関東(横浜)に持ち帰り、地元のお店で料理をして頂くという美味しい企画。今回お世話になる塩釜港のえびす屋さんと私の住んでいる横浜の自宅までは約450km。車だと東京を越えて神奈川県なので、東京や埼玉の人はもうちょっと近いことになります。

いつも地方巡業が多ので、地方から魚をどのように送るかがカギ。皆さんに美味しく食べて頂けるかどうかは当地のPRにもなる訳で、実はとても重要なこと。ところが...釣りに一生懸命になってしまうと、釣れた魚の管理がおろそかになりがち。そういう光景を目にすると「もったいない...」と感じる訳ですね。

最近は血抜きの所まではやっている方も多く目にする様になりましたが、時間の管理が難しい。釣れている時に釣りたいという心理と、魚の鮮度保持の板ばさみ。この釣り人に課せられた使命をどう克服するか?そんな感じで、今回は出来る限りのことをやって魚を送り、東北の魚を使ってお店でおいしく食べようと考えたのです。

ターゲットは今年も宮城沖で絶好調のワラサ。さらに一大ブランドになった「金華さば」もと目論んだものの、当日の出船は無く残念。関東でも「金華さば」ブランドは流通していて、良いお値段なのです。当然料理人の人達も知っている訳で「使いたかった...」と残念そうだった。しかし、宮城沖のワラサを「凄い」と言わせるには、全国各地のブランドが流通している関東の料理人に使ってもらわなければ比較にならない。昔、レーサー時代に「宮城米を宮城でPRするのではなく、関東で...」と作戦を練り、あの「ひとめぼれ」の米ブーム。宮城の皆様達との良い想い出が浮かんでくる。

そんな感じで準備。到着時間には当地のお店は閉まっているはずなので、まずは地元のドラッグストアへ。ミネラルウォーターと塩を購入したのです。そして首都高速から東北道へ。経費節減のため東北道岩槻ICで降車し、国道16号から国道4号。時間を見ながら再び高速に乗るパターン。夜中の走行なら全部高速でも東北道は夜間割引の時間帯なので良いんだけれど、帰りが平日日中のときは満額なので、割引に慣れた現在、「その分他に使おう」となる訳です。

10月25日、えびす屋に着きご挨拶。何時も暖かく迎えてくれるので長距離の運転も苦にならない訳だ。この日2隻のルアー船が出船。流石に好調だけあって人気が高い。何時も操船してくれている伊藤栄明さんは今回所要で出られないとのこと。その代わりに最近好結果の出ているメソッドを教えて頂いた。本日の船長は我妻大さん。先日の塩釜ジギングバトルでの優勝船長だ。優しく楽しい船長なので、わからないことが有ったらどんどん質問してください。まがき港に移動。まだ薄暗い午前5時30分、ポイントとなる網地島の沖に向かったのです。

船宿はおなじみ塩釜港・えびす屋。この日の船長は伊藤専務ではなく、「大ちゃん」こと我妻船長
 
 
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