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釣行記
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アユ躍る初夏の奥入瀬

鈴木 潤 更新日 2017年3月17日   【青森】

7月1日より東北各地のアユ釣りが解禁した。青森県十和田市を流れる奥入瀬川でも、まずまずの釣況でスタート。メジャーポイントのような大釣りは期待できないが、のどかな雰囲気が魅力の里川のアユ釣りもいいものなのです。

旧国道4号線の御幸橋下流側、堰堤直下のポイント。解禁前後はかなり水が少ない状況だった。
【奥入瀬川漁業協同組合】
○遊漁料1日800円(現場売り1,000円)
○年券5,200円
 
 
 

奥入瀬のアユシーズンはこれから

十和田湖から太平洋へと注ぐ奥入瀬川。渓谷で有名な河川だが、十和田市街周辺の中流域は良質なアユ釣り場でもある。ただ今年の解禁日は、まだまだ気温が低く、解禁前にまとまった雨も降らなかったため、シーズン的には遅れ気味。それでも小型ながら天然遡上の群れアユが下流側で多数確認されていて、これから気温が上がればいい感じに釣れ始めそうだ。

今季、奥入瀬川漁協では鰺ヶ沢産の種苗を例年よりも若干多めに放流しており、解禁から現在までは、16~18cmくらいの放流ものが釣れている。放流箇所は10か所で、旧国道4号線沿いの御幸橋付近を中心に好調に釣果が上がっている。


大きな地図で見る
旧奥州街道より下流側が好調
河原の石には鮎釣り師なら垂涎ものの食みあともみられた

ただ、メジャースポットのように放流量が多いわけでは無いので、じっくり釣って30尾以上の数を稼ぐというのはちょっと難しい状況。それでもしっかりと足で稼いで、20尾ほどを拾い釣る人もいる。

解禁した頃はちょっと肌寒いくらいだったのが、ここにきて初夏らしい梅雨空になってきたことで、一気に釣況が好転する期待もある。水量と状況次第ではあるが、8月に入る頃には天然アユの追い気も活発になって、ベストシーズンになっていそうだ。また、今シーズンはアユだけでなく渓魚も遅れており、トラウト類が依然として高活性。アユ釣りと被るエリアで25cm超の良型ヤマメが上がるなど、こちらの方も楽しめる。

解禁当初に釣れていたのは放流アユが主体。アユのサイズは16~18cmくらいだった
釣果にはポイントと釣り方でかなりムラがあり、0尾の人もいるが、釣る人は20尾ほど釣っていた
PROFILE:鈴木潤

青森県十和田市のベルウッド店長。近場の奥入瀬川から、陸奥湾、太平洋、日本海の海にも繰り出す。新しい釣り物も大好きで、お客さんらとの釣行ツアーも頻繁に開催中。冬場はワカサギ、ナメタ、マスに夢中!



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アユの下準備
アユの3枚おろし
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※取材・解説/鈴木潤
 
 
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