document.write(''); [釣行記]レッツチャレンジ!酒田沖ルアーマダイ[タイラバ、真鯛ジギング] | 釣り河北
釣行記
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レッツチャレンジ!酒田沖ルアーマダイ[タイラバ、真鯛ジギング]

千葉 正博 更新日 2017年2月17日   【山形】

山形の庄内沖で春の真鯛がよく釣れている。ジギング、鯛ラバで、のっこみを控えた良型のマダイを狙えるチャンス!ハイシーズンということで、山形の内陸部や宮城から酒田、鶴岡方面に足を延ばすアングラーも増加中だ。

鳥海山をながめつつ酒田沖へ!
 
 
 

春はジギング、カブラで爆釣のチャンス!

今季、酒田沖では3月10日頃からマダイの大きな群れが入り、ジギング、鯛カブラ(タイ用ラバージグ)のマダイ釣りが順調にスタート。潮流などの条件次第で釣果には若干ムラがあるものの、好調なシーズンが続いている。

宮城県東松島市在住の千葉正博さんは釣友の尾形慶紀さんとともに山形県・酒田港「遊漁船 龍神」で出船。 船中8人で46枚とまずまずの釣果に恵まれた。

実は酒田のマダイは初めてという千葉さん。「魚探にマダイの反応がビッシリだよと船長が言う通り、魚影抜群でした。たまたま食いが渋い日でアタリも小さかったのですが、しっかりとレンジを探れば結構釣れました。釣り方がとてもシンプルなので、初めての人でも十分にマダイの引きを味わえると思います。これから5月のゴールデンウィーク頃までイチ推しの釣り物ですよ」

この日は潮の動きがイマイチで、魚のアタリは遠い状況
同行した尾形さん。この季節はリトリーブの釣りがメイン
巻き上げ中の小さなアタリにアワせて本命キャッチ!このくらいがアベレージサイズ

千葉さんのロッドはバレーヒルの「ジャックセイバーSX」。鯛カブラ専用モデルのJSXC-64UL-KB と JSXC-64L-KBを使用した。リトリーブから自然に食わせることができるバランスの良い調子で鯛カブラ初挑戦の人にも扱いやすい。また鯛カブラ専用ながら、この季節の酒田沖で主流になるメタルジグの巻き上げの釣りにもこれ1本で十分対応可能。

「ジャックセイバーSX(バレーヒル)」は定価で2万円台前半とコストパフォーマンスも高く、初めてのタイラバロッドとしておすすめの1本だ

ウルトラライト(UL)は50~60g中心、ライト(L)は100gまでを想定していたが、実際はカブラ、ジグのウエイトというよりも、リトリーブスピードの違いで使い分ける感覚だった。Lはハイギアモデルのリールと組み合わせてハイスピードに巻き上げる時に、一方のULはローギアのリールと組み合わせてよりロースピードの巻き上げにと、リーリングのスピードを調整するのに使用。

「リールはデジタルカウウンター付きを使いました。慣れればカウンターが無くてもレンジを推測できますが、カウンターが付いていれば誰でもカンタンにタナを合わせられて、アクションとアタリに集中できますから」

ウルトラライトのJSXC-64UL-KB にはローギアな「紅牙ICS 103L(ダイワ)」。ライトアクションのJSXC-64L-KBにはハイギア設定の「ソルティストICS 103SH-L(ダイワ)」
ラインは今シーズンから連結タイプも加わったサンラインの「スーパーブレイド5」0.8号。鮮やかな色付きで、デジタルカウウンターが無くてもタナが分かりやすい。もうワンランク細い0.6号でもOK。リーダーは伸びが少なく小さなアタリでも取りやすいフロロカーボンの「シューター」16Lbを5ヒロ使用

釣り場の水深は80~100mで、底に起伏のあるポイント。レンジは船長の指示により、この日はボトム上20mから水深30mくらいまでの広範囲にタイの反応が見られた。船長指示の層に合わせ、スローリトリーブ中心に探っていくのがこの季節のセオリー。

「周りに20艘くらいの船が出ていて、船長によればタイはアミ類を食べているという話でした。最近はほとんどの人がグリーンゴールドのジグをメインに使っているそうですが、メタリックレッドやブライトチャートのカブラにもよく反応していたので、セオリー以外のパターンでも十分に釣れると思います」

ジグ、カブラは50~60gを中心に、潮が速いようなら100gまでを使用する。中層は根掛かりも無いので、シルエットが小さくなるタングステンタイプがおすすめ。潮流に合わせてアタリが取れる範囲で、できる限り軽いサイズを使ってナチュラルにアピール!

ポイント周辺には多くの船が集まっていた
尾形さんも良型を釣り上げた
バレーヒルの鯛カブラ「オーブTG」は抵抗が少なく手返しの良いタングステン製。絡みにくい設計なので、タイラバが初めての人にもとても使いやすい

タテのスローリトリーブにしか食わないとさえ言われるこの季節の酒田沖のマダイだが、フォール中にもアタリがあり、巻き上げが斜めになっても食ってきた。マダイは水中を泳ぐターゲットの捕食が上手い方ではないので、レンジを合わせてちゃんと食わせてやることが重要。

カブラの場合は基本通りスローなスイミングの他、スカートのヒラヒラもアピールになるので、止め気味に誘ってみても◎。また、メタルジグのフックはフロントだけでも良いのだが、この日はフロントとリアの両方にフックリーダーを短めにセッティングしたところフッキング率が良くなった。

「試しにベイトブレスのベタンコスリムシャッドを70gのテキサスシンカーで使ってみたんですが、これにもしっかりヒットしてきました。フッキングが甘かったのか途中でバラしてしまって写真は無いんですけど、酒田沖のマダイはまだまだ色々な可能性がありそうなので、また通って新しいことを試してみたいと思います」

酒田沖の春マダイシーズンは5月のゴールデンウィーク頃まで。産卵後、7月頃から始まるコマセ釣りのシーズンにもルアーで狙えるので、春から始めて夏秋にかけて極めるのもいいかもしれない。

遊漁船 龍神(山形県・酒田港大浜埠頭)TEL:090-5847-7067
※マダイルアー船乗り合い12,000円
[使用タックル]
■ロッド:Valleyhill JACKSAVER-SX(ジャックセイバーSX)JSXC-64UL-KB & JSXC-64L-KB
■リール:DAIWA 紅牙ICS103L、DAIWA ソルティストICS103SH-L
■メインライン:SUNLINE スーパーブレイド5 0.8号
■リーダー:SUNLINE シューター16Lb
■カブラ:Valleyhill桜舞ORB TG(オーブTG)50g、60g
■ジグ:Valleyhill JIG BRITT TG 100g
■ジグ用フック:VANFOOK JIGENライトツイン#1/0
■ソフトルアー:BaitBreath ベタンコスリムシャッド(70gテキサスシンカー)


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PROFILE:千葉 正博

ソルト、フレッシュ問わずルアーフィッシングを得意とする東松島市在住アングラー。釣りの楽しさ、自然の有難味を伝えるべく、桧原湖、猪苗代湖のバスや仙台湾のソルトガイドも行う。サポートメーカー:ベイトブレス、バレーヒル、サンライン、ヴァンフック、ドレス、アクティブ、ゴールドハウス目黒


※取材・解説/千葉正博
※取材協力/遊漁船龍神
 
 
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