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釣行記
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亘理沖ヒラメ好シーズン突入!

菅野 順也 更新日 2015年8月12日   【宮城】

岩手、宮城沿岸は活きイワシを使った夏ヒラメ釣りが盛期に入っている。菅野順也さん父子は8月2日、亘理沖に釣行した。亘理沖のヒラメ船は8月に入ってから本格的な釣期に入るのが例年のパターンで、今季もいよいよ調子が上向いてきたところだ。

 
 
 

活きたイワシを泳がせて、大判を狙う!

今年も宮城県亘理沖にヒラメ釣りシーズンが到来だ。

午前5時、山川大海船長が舵を握る大海丸は荒浜漁港の中に設置された生け簀より餌のイワシを船に移してから出船。鳥の海真沖へ50分程走り、水深40メートルのポイントに到着した。

エサに使う活きイワシを船に積み込んでから出船
乗船した大海丸(亘理荒浜漁港)の山川大海船長
大海丸の釣り座は、電話予約時に先着順に好きな座席を選ぶシステムになった

大海船長によれば、「今年も亘理のヒラメ釣りは6月から開始しました。今シーズンは好調に釣れるポイントが長続きしない傾向があります。浅場で3日間良く食ったと思えば、パタリと止まってしまったりするんです。でもこの海域は条件の違った場所が広範囲にありますので、ポイントの選択肢は多くありますよ」とのこと。

仲乗りさんより餌が配られ、釣りをスタート。当日はカタクチイワシがメインにマイワシが少し混じっていた。

使用する仕掛けはカタクチイワシは1本バリ式で、マイワシには孫バリ式を選択。同行した小学校2年生の息子は、最近では仕掛けのハリに餌を装着してあげれば、投入は自分でこなせるようになった。

カタクチイワシは親バリのみの1本バリ仕掛け
サイズが大きめのマイワシエサには孫バリ式を使用。孫バリは腹にハリを掛けた際にダメージを与えにくい「泳がせヒラメ(がまかつ)」。ハリスはフロロ4号。親バリを内掛け本結びで結ぶ際に端糸を出し、イワシのサイズに合わせて遊びがすくなく、かつイワシの泳ぎを妨げない程度の長さで孫バリを腹ビレの付近にセットする
【使用したハリ】
■カタクチイワシエサ:がまかつ チヌ(黒)6号
■マイワシエサ:がまかつ チヌ(黒)7号+泳がせヒラメ6号or8号

長時間泳いで誘いの効果が続くよう、エサの活きイワシは大切に扱って投入。しかし、一流し、二流ししても船中当たりが見られない。大海船長に「今日はどんな感じでしょう?難しいですかね」と、たずねてみた。

「このポイントは根がない平坦な所で、イワシなどのベイトが沸いているのでヒラメが集まっています。潮の流れが良くなれば、食い気が上がる条件が整います。昨日も突然食い始めましたよ」と余裕の表情。

間もなくして大海船長の宣言通りに時合いが訪れて船上の雰囲気は一転した。
「ゴツン」
一発でカタクチイワシを丸飲みにしてハリ掛かりしたのは45センチ。

続いて、体力的に手持ちができず、終始置き竿の息子にもアタリが来た。餌がその日の食い棚に合っていれば置き竿でも釣ることが可能のようだ。この一流しで同サイズを親子2枚ずつ釣ることができた。

そこからヒラメの食い気はさらに上がって大型も動き出し、船上では50センチクラスをメインにヒットした。

菅野さんの息子の真海くんも早々にしっかり本命をキャッチ
ヒラメの魚影自体は濃く、食いが立てば好調に釣れてくる状況。今は沿岸のイワシが少ないが、これから増えてくる見込みで「例年、亘理沖はお盆すぎからよくなるので、これから一気に釣れ出すのではないかと思っています」と菅野さん
菅野順也さんのロッドは細身軽量ながら優れた剛性と綺麗な曲がりで様々な沖釣りを快適に楽しめる「がま船デルフィーノ50-300」。息子の真海さんは高感度グラスソリッド穂先を採用し、誰もがヒラメの繊細なアタリを取りやすい「がま船タイドスターヒラメM2.4m」を使用(いずれもメーカーはがまかつ)
ゲストのホウボウやワラサもこれからが熱い季節!
 
 
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