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釣行記
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奥松島の防波堤・漁港釣り場(鳴瀬川河口~東名運河~月浜漁港~大浜漁港~室浜漁港)

編集部 更新日 2018年4月 6日   【宮城】

仙台、塩釜地域からも近く、陸っぱりアングラーに人気の奥松島(東松島市)周辺の防波堤、漁港を取材してきた。依然、復興工事中の海岸が多いが、漁港の足場自体は完成してきており、工事中の場所を避ければ釣りを出来る状況になりつつある。平日は工事車両の出入りも多いので、邪魔にならぬよう注意しながら釣りを楽しみたい。

なお、野蒜海岸を過ぎて奥松島方面にコンビニは無いため、旧野蒜駅舎を改装した「ファミリーマート東松島野蒜店」が最寄りのコンビニになる。奥松島の宮戸島の入り口にある奥松島縄文村歴史資料館周辺には飲食店とおみやげ店などが集中している。

[2017年6月7日一部更新]鳴瀬川河口を修正しました。



[関連]

宮城県内の漁港、岸壁釣り場についてはこちら



旧JR野蒜駅は東松島市の観光案内所とコンビニとして営業中(新野蒜駅は内陸側に移転)
ファミリーマート東松島野蒜駅店
トイレあり
駅ホーム跡
 
 
 

東名運河(とうな):ハゼ釣りの人気ポイント

松島と奥松島を結ぶ奥松島パークラインと並行する東名運河はハゼ釣りポイント。震災後は津波の影響でとても釣りを出来る状況にはなかったが、去年あたりからポツポツ釣り人が戻ってきている。護岸中や岸が崩れている部分もあるので、釣りをする際は足場の良い場所を選び、往来の邪魔にならないよう駐車場所にも注意しよう。ハゼ釣りではノベ竿のウキ釣り、ちょい投げ、ルアータックルなどを使った探り釣りいずれもOK。岸際からのカケアガリやちょっとした障害物の周りを狙うといい。


奥松島パークライン沿いに運河が通る。車の通行の邪魔にならないよう注意
崩れた護岸など工事中の箇所も多かった
古い護岸は崩れている場所が多いので、釣りをする際は足場の良い所を選ぶといいだろう

鳴瀬川河口&野蒜海岸:フラットフィッシュやシーバスなどが人気

鳴瀬川河口付近はルアー、エサ釣りのスズキ(シーバス)などを狙える釣り場。投げ釣りはカレイなども狙え、下流域はウナギの実績も高い。また、河口は野蒜海岸の砂浜に隣接。河口から砂浜にかけてヒラメ、マゴチのフラットフィシュの魚影が濃い。

[2017年6月7日追記]鳴瀬川河口の護岸工事が進み、堤防が完成しました。駐車スペースに若干の変化がありますが、石積みの堤防は以前と同様に投げ、ルアーで釣りが可能です。

堤防から石積み堤防。ターゲットはヒラメ、マゴチ、スズキ、イシモチなどなど、投げ釣り師、ルアーマンに人気の場所
河口の導流堤の周辺は潮通しの良い好ポイント
堤防から駐車スペース。少し上流側の奥松島パークライン沿いには広い駐車スペースも整備されている
野蒜サーフはフラットフィッシュやカレイ狙いの投げ釣りが人気


月浜漁港:海水浴場の砂地周辺はカレイやヒラメのポイント

月浜海水浴場の端に防波堤が突き出た小漁港。取材時は砂浜の後背地で防潮堤や宅地を建設中だったが、防波堤自体は工事は行っていなかった。ここの砂地はカレイ、アイナメのポイント。防波堤周辺も砂地に根が点在する地形で、投げ釣りが人気。小サバなどの小魚も寄るので夏~秋はサビキ釣りも楽しめる。

漁港に隣接する月浜海岸。取材時は防潮堤と陸側の区画で復旧工事を行っていた
防波堤の付け根付近
防波堤の外海側はテトラが入っている
港内は足場が良く、サビキ釣り探り釣りも楽しい
港外のテトラと岩場。危険なので立ち入らないこと
防波堤先端付近
車両進入禁止なので、クルマは港外の邪魔にならない場所に置いて歩く。また、復旧工事や漁業作業中などは近づかないよう注意

大浜漁港:魚種豊富な奥松島イチの人気釣り場

砂浜に隣接して根も多く、アイナメやカレイ、マゴチ、ヒラメ、ハゼなど、ルアー、エサ釣りのターゲットが豊富。アジ、サバ、イワシなどの回遊も多く、特にアジは良型の実績ポイントとして知られ、タイミング次第ではルアーのアジングで狙えることもある。

復旧工事は港内の一部がまだ未完成ながら、港のかさ上げ自体はほぼ終了し、安心して釣りを出来る。ただし、陸側は造成工事を行っており、取材時は港入り口へのアクセス道路が迂回路になっていた。工事関係者の邪魔にならないよう注意して出入りしよう。

[参考]身近な釣り場:大浜漁港

港内の足場の良い岸壁。クルマからちょい投げでハゼや小ガレイ、小アイナメなどを狙える
港内のかさ上げはほぼ完了。現在は舗装路を整備中で、ロープやポールなどで誘導している部分がある
港内奥側、向かって左側の防波堤がメインの釣り場
防波堤の港内側はカレイ、アイナメの投げ釣りのほか、夏から秋にかけてはサビキ釣りでアジ、サバを狙える。中間付近で20cm弱のサバが釣れていた
潮通しの良い先端付近
砂浜から港内にかけて砂地が広がりカレイやコチなどを狙える
テトラの入った港外側。こちらは根が多い
灯台付近でフラットフィッシュを狙っていた方。小型のヒラメ、マゴチが多いが、中型以上も期待できる

室浜漁港:潮通し良い大規模漁港

嵯峨渓でも石巻湾と接する外海側に面し、大きな防波堤で保護された漁港。防波堤周りは投げ、探り、ルアーでアイナメやソイ、メバルなど根魚のポイント。防波堤途中の小突堤より先は潮通しが良く、サバなどの回遊も多い。夏から秋は飛ばしサビキ、ショアジギングで中型サバや小カンパチ(ショゴ)、イナダなどが釣れてくる。

港内の岸壁
防波堤の港外側は足場が高く、内側が釣り場になる
中間の小突堤までは外海から遮られている。足場も広く、ちょい投げや探り釣りなどで小中型のカレイ、アイナメなどを狙う
小堤防の外側は潮通しが良い
対岸の防波堤
防波堤先端付近。根魚などのほか、夏から秋は回遊系の魚種も狙える
飛ばしサビキとルアーでサバ狙いの方
釣り始めたばかりだが、この日はウルメイワシやサッパが釣れていた。ちょっと前に来た時は20cm台の中型サバが釣れていたとのこと
 
 
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