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[東北の巨匠・村岡博之のオライノLure論]サクラマスタックルを考える!ラインの話。

村岡 博之 更新日 2016年2月12日   【宮城】

今回より東北の巨匠こと村岡博之さんによる連載がスタート。月1回のペースで東北、石巻周辺のルアーフィッシングを中心にいろいろな話題を取り上げていきますよ。

サクラマス
 
 
 

サクラマスにもPEラインのすすめ

北上川水系のサクラマス解禁日まで秒読み段階となりました。東北のアングラーの中には、サクラマスの釣果でその年の運を判断する人も少なくはないはずです。そんな今シーズンのサクラマスですが、今現在は暖冬?の影響で山に雪がほとんどないのが心配です。

さて、一昔前まではシーバスロッドを流用しているサクラマスアングラーをけっこう見ましたが、最近はほとんどが専用タックルを使っています。まぁ、シーズンも短いし、釣れるかどうかもわからないサクラマスに、なかなかお金をかけられないのが現実です。さらに、サクラマスのロッドは高価なものが多く、簡単には手がだせません。しかし、最近では、リーズナブルなロッドもリリースされているので、エントリーしやすくなってきました。

北上川水系は川幅もあり水量も豊富です。ほとんどのアングラーが8.6ft前後のロッドを使っていると思いますが、何本か用意しているアングラーも見かけますね。立ちこむことや移動が少ないポイントであれば、手数が多いほうが有利です。少なくてもミノー用とスプーン用の2本があればいいのですが、無理ならばオールマイティーに使える8.6ftのスピニングロッドがいいでしょう。最近ではPE ラインが主流なので、ガイドもそれ専用の設計のものが多く、厳寒期でもライントラブルが少なくなってきました。最新のタックルを使えばアドバンテージになることは間違いありません。

PEラインが主流となったサクラマスゲームですが、ナイロンラインを使っていた時よりも確実に釣果が伸びたと思っているアングラーも多いでしょう。私もその一人ですが、PEラインは魚をはじくとか、バラシが多くなるという話もよく耳にします。しかし、それを相殺しても有り余るアドバンテージがPEラインにはあります。例を挙げてみると。

1)ラインが細くできるので飛距離が出る。
2)ラインが細くても強いので、根掛かりの回収率が上がる。
3)ナイロンラインと比べ、感度がずば抜けてよいので、ショートバイトをフッキングできる。
4)ナイロンラインでわからなかったバイトが伝わり、それがフッキングに至らなくても魚の有無が確認できる。
5)伸びがないため、フックのカエシ(バーブ)まで容易に刺すことができる(バラシの多くはカエシまで刺さっていないことが多い)
6)慣れてくれば、流れの強弱やボトムのマテリアルまでわかるようになる。
7)ナイロンと比べ格段に強く、劣化が遅い。

ちょっと考えただけでも、これだけのメリットがあります。もちろんデメリットもありますが、多くのアングラーがPEラインに移行しているのもうなずけます。私自身も最初は敬遠していたのですが、初めてPEラインをサクラマスに使ったシーズンは、それまでの3倍以上の釣果を上げることができました。まだナイロンラインを使っているみなさん、騙されたと思ってPEラインにしてみてはいかがですか?



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PROFILE:村岡 博之

石巻を拠点に活動するベテランルアーマン。自称東北の巨匠。シーバスをメインにサクラマスやロック、フラットなど幅広く嗜む。ハンドメイドルアーファクトリーOrynO(オライノ)代表。ピュア・フィッシング・ジャパン、ジャクソン、エクリプスフィールドテスター、リアスアドバイザー、がまかつ他サポートメーカー多数。
ブログはこちら http://oryno.ni-3.net/

※取材・テキスト/村岡博之
 
 
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