document.write(''); [釣行記]岩洞湖の氷上ワカサギ釣り 食い渋り時は深場狙いが吉! | 釣り河北
釣行記
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岩洞湖の氷上ワカサギ釣り 食い渋り時は深場狙いが吉!

浅沼 貴博 2016年2月25日配信   【岩手】

穴釣りシーズン中盤に突入している岩洞湖のワカサギ釣り。例年、食い渋り時季の2月からのスタートとあり渋めの釣況が続いているが、そんな中でも比較的安定感があるのが深場のポイント。盛岡市の浅沼貴博さんが水深30m近い深場狙いで釣行した時の模様をお届けする。

ワカサギフリークで賑わう岩洞湖(岩手県盛岡市玉山区)
 
 
 

水深30m近いレストハウス前のドン深ポイントで実釣

浅沼貴博さんは2月20日、21日の2日間にわたり岩洞湖のワカサギを狙った。岩洞湖はほぼ毎週のように大会が行われるトーナメントシーズン。2月20日は大会の下見、2月21日は大会出場予定だったが、強風予報のため大会は中止となり、悪天候の中プライベートで釣行した。

2日とも釣り場は大会エリアの岩洞湖レストハウス周辺、レストハウス下のドン深ポイントへ。ここの水深は最深部で30mほど。「浅場だと釣れるのは朝だけで、日中は魚がいなくなってしまうことが多いのですが、水深がある所は1日中安定して釣れる傾向があります。ただ、水深があるぶん、慣れないと手返しが悪くなって釣るのがちょっと大変ですが」と浅沼さん。

2月20日は朝から渋い状況で、魚探だけでは魚影をつかみきれず場所移動。2か所目の水深26mのポイントで粘って70匹ほどの釣果。21日は1日目よりさらに深い方へ移動、前日の場所より反応の良かった28mのポイントで実釣。2日目は天候は悪かったが、魚の活性自体は前日よりも良く140匹を釣り上げた。釣況のおもわしくない状況下では、深場で粘ってまずまず納得の結果となった。

2月20日は岩洞湖レストハウス下、水深26m台の「ドン深」へ
釣り始めると激シブ。あまりの厳しさに場所移動を決意
移動後はポツポツと釣れて、活性は低いながらも釣果を上げることができた
2月21日は同じエリアの28mちょっとのポイントを選択
天候は悪かったものの、前日より状況がよく、釣果も伸びた
ワカサギのサイズもまずまず

ポイントを探す際はいくつか穴を開けて魚群探知機を降ろすわけだが、まず水深を把握し、次に底の質がワカサギが好む形状かどうかをチェック。いくつか絞り込んだ中から魚探に映る魚群を見て、動きに問題がない所を選ぶというのが大体の流れ。いったんテントを張ってしまうとなかなか移動できないので、このポイント選びはかなり重要だ。

深場ということで、浅沼さんは8gくらいのオモリを使ったミャク釣りで狙った。仕掛けは深場対応で「VARIVASワカサギ仕掛け 深場落とし込み二段誘い」と「VARIVAS深場 二段誘い」。ともに1mほどの全長があり、ワカサギのタナがバラけた時でも狙いやすい。

「深場といっても岩洞湖では極端に浮いた魚はいませんので、底から1mくらいを意識して釣っていれば問題ありません。誘いが単調にならないように時どき変化を付けながら、底付近を狙いました」

水深があるぶん巻き上げ中のオマツリも注意が必要。魚を無駄に泳がせないように高速巻きで取り込むようにする。水深28mくらいだと底まで落ちるのに8gで20秒くらいかかるので、トラブルは極力減らしたいところ。

岩洞湖のワカサギは例年2月一杯は食い渋るが、3月に入る頃から徐々に調子が上がる傾向がある。良型主体で魚影自体は濃いので、3月にかけて食いが良くなることに期待したい。ただし、今シーズンは氷厚が例年の半分前後(場所による)と薄く、いつもの年よりは早めに氷上に乗れなくなる可能性が高い。岩洞湖で釣りたい方はお急ぎを!

「VARIVAS 公魚工房 氷穴(ひょうけつ)アダプター VAAC-19」
今シーズン大ヒット!氷穴周りにアダプターを装着することで、氷の面への仕掛けの引っかかりを無くすアイテム。スムーズに糸や仕掛けを通せるようになりトラブルを減らせるほか、黒いバックとのコントラストで糸が見えやすくなるためアタリも取りやすくなる
エサは紅サシとブドウ虫。ブドウ虫は小さく切って魚を寄せ、紅サシで食わせる。魚の寄り具合によって寄せと食わせのバランスは調整
2丁持ちで手返しよく数を伸ばした。釣友の澤口さんも好調
穂先はハンドメイドS-GLASS製の「バリバス 公魚工房ワカサギ穂先ワークスリミテッド」。深場、トーナメント対応のVAR-28Fを使用。ラインは視認性に優れる新マーキングにより棚取りしやすい「バリバス わかさぎ棚感度得マーキングPE」の0.2号
仕掛けは深場用にちょっと長めの「VARIVASワカサギ仕掛け 深場落とし込み二段誘い」と「VARIVAS深場 二段誘い」を使った
[浅沼さん使用タックル]
■リール:わかさぎの蔵 LL5β
■穂先:バリバス 公魚工房ワカサギ穂先ワークスリミテッドVAR28F
■ライン:バリバス わかさぎ棚感度得マーキングPE 0.2号
■仕掛け:バリバス 深場二段誘い、深場落とし込み二段誘い


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PROFILE:浅沼 貴博

盛岡市在住のワカサギフリーク。結氷前から地元岩洞湖のほか桧原湖などにも遠征している。夏場はアユがメイン。トラウト、エギングなども得意とし、年中色々な釣りを楽しむ。モーリスフィールドスタッフ

※取材・解説/浅沼 貴博
 
 
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