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[東北の巨匠・村岡博之のオライノLure論] 河川ルアーゲームにおけるU字効果について

村岡 博之 2016年3月15日配信   【連載 :村岡博之のオライノLure論】

東北の巨匠こと村岡博之さんが月1回のペースで東北、石巻周辺のルアーフィッシングを中心にいろいろな話題を取り上げていきます。

北上川水系のサクラマスも3月に入ってぼちぼち釣れ始めました。お陰様で私自身も旧北上川でシーズン1尾目を釣ることができました。

旧北上川は追波川よりも流れが強い分、サクラマスとのファイトもスリリングです。サクラマスに限らず河川内でルアーフィッシングをする際、流れは重要なファクターとなります。今回は流れを味方につける「U字効果」についてお話ししましょう。

 
 
 

流れを意識してルアーを泳がせる

リバーでのルアーゲームで古くから言われている「U字効果」や「U字ターン」。

最近始めたアングラーには馴染みがないワードかも知れませんが、簡単に言うと、ルアーをキャストして、川の流れを横切らせる行為のことをいいます。アップクロスでキャストしたルアーがリトリーブ中に下流に流され、最後にはルアーの向きが逆になることを言います。

つまり、ルアーのリトリーブコースがUの字を描き、そのルアーが自分の正面から下流に行くにつれて向きを変えることをU字ターンと言います。

多くの場合、ルアーが流れの中でターンする瞬間にバイトが集中します。このことを頭に入れておけば、アワセを入れるタイミングも取りやすくなります。

また、慣れてくると水中のストラクチャーに合わせ、ピンスポットでルアーをターンさせることも出来るようになります。サクラマスに限らず、シーバスや渓流魚にもこのメソッドは通用するので、身に着けておきたいテクニックの一つです。

・まずはリトリーブテンションの変化などから、ミノーがターンした瞬間をつかめるようにすることが大切。
・ターンした瞬間に合わせてトゥイッチをかけたり、アクションを加えることで流れの中でバイトを誘うことができる。
・魚は基本的に上流側を向いている。魚が着いているであろう目の前「ベストポジション」でターンさせることを意識する。
※ポイントへ通った経験、周りの釣果実績などから魚の着き場が分かってくると、そこを狙ってU字ターンをかけられるようになる。サクラマスの釣果の8割くらいはそういった場所でヒットしており、偶然にヒットする確率は非常に低いのだ

本来はミノーイングでのメソッドですが、スプーンでも同じようにスプーンの向きが変わるときにバイトすることがあります。流れに頭を向けている魚に対して、ルアーが向かってきて、急に目の前でターンされたら、思わず食いついてしまうのでしょうね?

スプーンでも同じ考えを適用できるが、U字ターンがより顕著なのがミノーイング。ミノーイングに関していえば、必ずしもロングディスタンス(遠投)は必要ではなく、流れの強さなどによるところが大きい


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PROFILE:村岡 博之

石巻を拠点に活動するベテランルアーマン。自称東北の巨匠。シーバスをメインにサクラマスやロック、フラットなど幅広く嗜む。ハンドメイドルアーファクトリーOrynO(オライノ)代表。ピュア・フィッシング・ジャパン、ジャクソン、エクリプスフィールドテスター、リアスアドバイザー、がまかつ他サポートメーカー多数。
ブログはこちら http://oryno.ni-3.net/



※取材・テキスト/村岡博之

 
 
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