document.write(''); [釣行記]連載☆ハンター式磯ロック攻略術☆【第21回】初夏のベイトフィッシュ対応テク | 釣りTiki東北
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連載☆ハンター式磯ロック攻略術☆【第21回】初夏のベイトフィッシュ対応テク

塩津 紀彦 更新日 2016年8月12日   【連載 :ハンター式磯ロック攻略術】
※この記事は2015年6月にプレミアムサービスの連載記事として配信されたものです。

 
 
 

【第21回】初夏のベイトフィッシュ対応テク



今年は序盤戦の低かった海水温の影響か、なかなか調子が上がらなかった三陸界隈ロックフィッシュ。それでも6月も半ばに差し掛かりようやく海水温も安定してきたので、いよいよ「梅雨&初夏ロックフィッシュシーズンイン」の声があちこちから聞こえてまいりました♪

さて、今回はそんなハイシーズンにバシッとハマれば強いパターン「ベイトフィッシュパターン」についてお話ししたいと思います。

シーズンオフやシーズン初期、磯場や堤防周りにはベイトがかな~りプアな状況になっているため「甲殻パターン」や「虫エサパターン」にすこぶるいい反応を示すロックフィッシュ。

しかしながら、初夏に絡んだシーズンになりますと磯にはイワシやウミタナゴなどのベイトフィッシュがチラホラ回遊してきたり、そのベイトフィッシュが磯周りに居着いたりするようになります。そうなってくると力を発揮するのが「ベイトフィッシュパターン」

読んで字のごとくベイトフィッシュに意識がいっているロックフィッシュを狙い撃つパターンなのですが、「甲殻パターン」、「虫エサパターン」と違う点としてはその破壊力!

高活性のロックフィッシュに多いパターンなため、ハマれば爆裂に数が釣れたりデカいのがイージーに釣れたりするのはもちろん、ベイトフィッシュをたんまり捕食しているコンディションも最高な引きの強い素晴らしい個体に出会う事も出来るのが魅力です。

ではどの様にやればよいのか?ってことですが、基本アクションは至って簡単♪

シャッド系のワームやストレート系のビッグワームなど、ただ巻きやカーブフォールがメイン。ボトムを意識しながら、横の動き(甲殻パターンが点の釣りでベイトフィッシュパターンは線の釣り)でアップテンポに広く探るだけです♪

さて、まずはアクションです。

アクション例

(1)基本的なアクションはハイリフトからのカーブフォール。
ポーンとリフトさせてフリーフォールさせずにゆっくりカーブフォール。で、ボトムに着いたらまた同じ動作の繰り返し。これが基本的な型になります。

(2)は俗に言います「巻きの釣り」というやつです。
ボトムを1回取ったらリールでグリグリ巻くだけ♪ 簡単そうに感じますが、ボトムから離れすぎてもダメですし、ボトムにコンタクトさせ過ぎても引っ掛かってしまうのでダメ...。

コツはたまにボトムを取りながら、ボトムとの距離を離しすぎないように気を付けるとこですね。ただ巻き時にはロッドは少し立て気味で構えた方が完全にロッドを寝かせるよりは根掛かりする確率を軽減させる事が出来るのがキモになります。

(3)これは応用パターンのリアクションスイミングってやつです♪
ボトムを1回取ったら、強めのリフトを入れてグリグリグリ~っと5~6回リールをはや巻き。イメージとしては上方向にベイトが逃げるように動かす感じです。

捕食のスイッチが入っていないときや、逆にベイトがたくさん居過ぎてルアーを見つけてもらいづらい時に有効的なアクションです。

ベイトの群れを散らしてパニック状態にするとロックフィッシュの捕食スイッチが入ったりすることもあるので、10キャストに1回くらい混ぜてあげるのもいいかもしれませんね♪

さてお次は狙うポイントです。

狙いのポイントはズバリ当たり前ですがベイトフィッシュが居るところ(笑)

例えば、シーズンはじめは少し潮が緩めの場所でホンダワラと昆布が共生するエリア。シーズンが夏に近付くにつれて潮通しのよい昆布が生えるエリアがオススメ。初夏のハイシーズンですとサラシが出来るようなエリアが有望なポイントになってきます。

シーズン初期はシャローの水温に体が慣れていないため、少し潮が緩めの場所に身を置くためと、ベイトもそういったエリアを好んで回遊するのと関係しています。ハイシーズンはベイト自体も潮が速く動くエリアを回遊するため、狙いの場所が変化して行きます。

あくまでもコレは基本的なパターンですので、シーズンに合わせたポイント選択でベイトが見当たらない場合は、ベイトが多いエリアをチェックしながらポイントを頻繁に変えていくマメな移動が釣果へ繋がる第一歩になるでしょう。

 
 
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