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釣行記
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豊富な釣魚が魅力の堤防管理釣り場!ハッピーフィッシング新潟東港をガイド

編集部 更新日 2018年3月15日   【新潟】

毎年、春のサワラ祭りで知られる、新潟東港第2東防波堤の管理釣り場「ハッピーフィッシング新潟東港」。サワラの他にもイナダなど青物類をはじめ、アジのサビキ釣り、クロダイ釣り、アオリイカのエギングにキスの投げ釣りなどなど、色々な魚種を狙える好釣り場になっている。

ここが有料の管理釣り場として整備されたのは2011年7月のこと。オープンから5年を経過し、新潟市周辺の他、山形県の米沢周辺や福島県の内陸部、埼玉、群馬といった関東圏からも多くの釣り人が訪れる超人気釣り場としてすっかり定着した。

こちらのページでは管理事務所のチーフ巡視員である小林さんの協力により釣り場の概要をご紹介するとともに、シーズンの釣り物についてもガイドします。

住所は新潟市のすぐ北の聖籠町(せいろうちょう)
 
 
 

ハッピーフィッシング新潟東港の設備をご紹介

ハッピーフィッシングの釣り場エリアは柵こそ無いものの、整備が整い安心して釣りを楽しめる。当日券の料金は大人1日600円~小学生200円までで、回数券、年間パス、シルバーパスなどの割引制度がある(入場可能なのは小学生から)

料金の詳細はこちら

救命胴衣類の着用は必須。持っていない人も管理事務所で貸し出しもしているので安心だ。トイレ、手洗い場は管理棟の近くにあるのみで堤防内には無いので注意。管理棟でちょっとしたエサ、小物類が購入できる(スペースが限られるので港周辺の釣具店で調達しておこう)

駐車場と管理棟。車両で入れるのはここまで。自転車は禁止なので、荷物が多い場合はキャリアー・台車などがあると便利だ
管理事務所。ここで受け付けを済ませてから入場する
管理棟すぐ隣には男女トイレと水場あり
自動販売機があるので飲み物は手に入るが、食料は忘れずに!
万が一のために救命ボートも備える
救命浮き輪。喫煙は指定の場所で
ルールを守って楽しもう
釣り場への入り口ゲート付近

回遊魚が通る先端付近と、温排水の恩恵を受ける付け根付近

ここは区画制ではなく、空いているところに入るシステム。先端部分がよさそうだが、魚種により中間、付け根がいい場合も。回遊魚のシーズンは先端付近が混雑することが多いので、周囲とトラブル等のないように気を付けて楽しもう。

付け根の開放門付近は小アジなどサビキ釣りが人気。アジは先端か門付近のどちらかに釣果が偏ることが多い。ここから中間にかけては温排水の影響も期待できる
堤防中間付近は温排水が入り、通年クロダイを狙える。排水の恩恵が強い季節には大型のクロダイや青物、スズキの実績も。敷石が入っており、全体でアオリイカ、タコも狙える
先端の白灯台付近は潮通しがよく、青物など回遊魚が高実績。アジも着いていることが多い
万一の時のため、上陸用縄梯子の場所もチェックしておく

シーズンは春のサワラからスタートする!

日本海の冬は厳しく、冬季閉鎖期間を経て3月からオープン。シーズンは春のサワラから始まる(サゴシと呼ばれる小型サイズが中心)。サワラよりちょっと後からイナダも釣れ出すようになり、5月のゴールデンウィーク頃まで両方狙え、5月以降はイナダが多くなる。

これはあくまでも目安で、青物類は年による変動がかなり大きい。3年前にはサワラが爆釣し、日に平均1500本ほど釣れる日が続いた。イナダも6年ほど前に好調年があり、日に1000本近く釣れたことがあった。

例年の平均だとサワラは1日500~1000本くらいの釣果になるのだが、今シーズンは日に200本ほどといまいちだった。そのかわりに本来はアジが釣れない春先に大アジが釣れたりと、ちょっと海の様子が異なるシーズンだった。

 

排水口の恩恵でクロダイをほぼ周年狙える

堤防の中間より手前にかけては火力発電所の温排水の影響を受けるため、クロダイをほぼ周年にわたり狙うことができる。堤防のキワから10m先くらいまで敷石が入っており、手前寄りがクロダイやメジナのポイント。最近はメジナも増えていて48cmの良型の実績もある。

冬の間は温水の効き次第で期待大。夏場はちょっと渋くなり、小メジナやシマダイ(イシダイ)などが多くなる。秋は再びクロダイの調子が上向き、フカセ釣り、ダンゴ釣りで多くて30匹といった数釣りになる。2歳くらいの小さめも多いが、良型も混じる。ただ、クロダイに関してはここ1、2年は不調傾向が続いている。

 

夏休みのファミリーに人気のアジサビキ

ファミリーなどにも人気のアジのサビキ釣り。タイミング次第で良型も回遊するが、夏場は小アジの数釣りで賑わう(堤防付け根側がポイントになることが多い)。2016年も7月上旬現在、2~3㎝くらいの豆アジサイズが釣れていて、夏のお盆前くらいが盛期になる。

アジが釣れている時はカマスやシマダイ(イシダイの子)や小メジナなど小物も多い季節なので、エサを併用して小物釣りとして楽しむのもいいだろう。また、周囲にはヒラメなどのフィッシュイーターも寄っているので、釣ったアジなどをエサに泳がせ釣りでヒラメを狙ってみるのも面白い。

 
 
 
 

キスは後半の落ちギスの季節が期待大

キスの投げ釣りは初夏から狙えるが、6~7月はサーフの方が釣りやすく堤防から狙う人は少なめ。砂浜から深場へ落ちる個体が増える8~9月が狙い目になる。広く投げて探り、深場へ移動する途中の群れに当たれば、タイミング次第で100匹ほど釣れることもある。

 

晩夏から秋は新仔のアオリイカ

夏が終わりに近付くとアオリイカの新仔が釣れ始める。早いと8月から釣れ出すが、サイズがよくなり本格化するのは9月10日過ぎから。年により当たりはずれが大きいものの、2015年は好調年だった。多い人で10杯くらい釣れていた。

成長とともに数は釣れにくくなるが、温排水の影響があるので、シーズン後半に入っても居着きの個体を狙うことができる。

 

晩秋にかけて青物やアジが回遊

アオリイカが終わりかける10月中旬頃から秋の青物が回遊しはじめる。イナダ中心に数は少ないが、タチウオやサワラなども釣れる。また、この頃からサビキ釣りやエサ釣りで中型のアジが釣れ始める。

 

夏~秋のマダコと春先のミズダコも人気

ヘチ周りのタコ釣りも人気釣種。夏から秋にかけては小さめのマダコがコンスタントに上がる。また春は数は少ないが大型なミズダコのシーズン。マダコは1kg未満中心と小さめなのでタコテンヤやタコエギなどでも狙えるが、春のミズダコは5kg超もいるので専用にパワーのあるタックルを用意した方がいい(張り付かれて上がらなくなる)

 
左ガマダコで右がミズダコ

冬場の閉鎖期間を除き、通年ターゲットが豊富な新潟東港ハッピーフィッシング。サワラの盛期などには入場制限がかかることもあるほど(定員130名前後)。釣果情報は毎日更新、開場閉鎖情報も細かく発表されているので、事前にしっかりとチェックして遊びにいってみていただきたい。

新潟東港、柏崎港に続き直江津港もオープン!

2016年7月12日、ハッピーフィッシング直江津港(直江津港第3東防波堤管理釣り場)がオープンした。東港、柏崎港に続く3つ目のハッピーフィッシング!楽しみな釣り場がまた新たに加わった。

ハッピーフィッシング直江津港



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※画像提供・解説/ハッピーフィッシング新潟東港管理事務所
 
 
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