document.write(''); [釣行記] 連載 ハンター式磯ロック攻略術☆【第24回】もうオフシーズン?その前に...ランカーハントのチャンス - 海ルアー - アイナメ - ハンター式磯ロック攻略術 - ベッコウゾイ 2017年02月07日:釣り河北
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連載 ハンター式磯ロック攻略術☆【第24回】もうオフシーズン?その前に...ランカーハントのチャンス

塩津 紀彦 2017年2月 7日配信   【連載 :ハンター式磯ロック攻略術】
※この記事は2016年2月にプレミアムサービスの連載記事として配信されたものです。

 
 
 

【第24回】もうオフシーズン?その前に...ランカーハントのチャンス

いよいよ秋~冬ハイシーズンが終わり、激渋~な季節がやってまいりました...。

来シーズンに向けてロッドもリールもピカピカに洗って冬眠...
ってそこのアナタ!勿体ないことしてますよ!

実は「産卵後の魚=越冬のために深場へ移動」と常識的には考えられておりますが、実際のところ1~2%の魚はオカッパリからでも充分に狙い撃てるミドルエリアで越冬をしてるのが現実。
「なんだぁ~たった1~2%かよ~」
ってお思いの方がほとんどでしょうけど、驚く事にこの1~2%の魚のほとんどが釣れたら小躍りするような大物なんです。

理由は単純。
水温変動が激しく冷たい水にさらされる浅場にいられる個体は体力がある大物のみですからね。

しかも大物は大きくなるにあたって知恵を蓄えるため、普段はなかなか口を使ってくれません。俗に言うところフィッシングIQが非常に高いのですが、真冬はベイトが少ないため比較的イージーに騙すことが出来る=いるところが見つけられればハイシーズンよりも楽に釣ることが出来るんです。

とは言っても数が数なだけになかなか探すのが難しいので、今回は先日に行った金華山釣行での実戦を交えながら真冬の魚の探し方をお話ししたいと思います。

釣れない季節でも釣れると信じて来ちゃうんです(笑)

まず真冬のポイントの定番は

[1]ディープが隣接している

ディープエリアが隣接していると、深場の安定した水温が供給されるため水温ムラが少なくなるのと、ベイトも入って来ることが多い。

[2]水温が上昇しやすい南向き

日が当たる時間が長ければ長いほど水温が上がりやすく、また魚にも日が当たるので北のエリアよりも体が暖まりやすく過ごしやすい。

[3]砂地や砂利底、泥底が隣接している

完全なハードボトムより複合ポイントの方がベイトの種類が多い。

[4]外洋からのウネリをシャットアウトしてくれる根や島に囲まれている

低水温のときは水があまり掻き回されるようなエリアですと水温が下がりやすく、水も安定しないので×

[5]高低差のある高い根や島がある

高低差のある根や島があると荒れて水が掻き回される時に避難出来るのと水が安定するので居住性に優れている。

[6]スポーニングエリアが隣接している

基本的にはスポーニングで浅場に入り、そのままシャローやミディアムエリアに残る個体がメインなので。

[7]大きなワンドの内側

冷たい潮が入ってくるときや海が荒れて水温が落ちる時でも比較的マイルドに水温が変化するので。

[8]海藻が密生している

真冬のメインベイトとなるモガニの住みかになっているのと、海藻が多いほうが身を隠しやすく急な水温変化の時に避難出来るため。

[9]河川が近くにない

雪溶け水などが流入すると水温が一気に下がったりするので河川の周りはNG。

[10]北西風をブロック出来るエリア

真冬の三陸はとにかく北西風が強い日が多いですが、風が当たると水温が下がり水も動かされて安定しないので×。

などなどありますが、この中で合致するところが多ければ多いポイントほど期待度が高まります。


ってことで金華山に到着したらまずは南向きのエリアへ山を越えてエントリー♪

荒れ過ぎです...。
 
 
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