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釣行記
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牡鹿半島の船カレイ 牡蠣棚周りで40UPのマコガレイ連発!

編集部 2017年3月29日配信   【宮城】

石巻シーバスフリークの中村勝さんより「牡鹿で良型のマコガレイが釣れているよ」との情報を入手し、急きょ取材してきた。「ん、ルアーの釣りに精通している中村さんがカレイ釣り?」と思われる方も多いかもしれないが、中村さんは良型カレイを狙えるこの期間だけフラットフィッシャーマン(カレイ釣り師)として活動している。

「だってこの寒い時期にロックも、フラット(マゴチ、ヒラメ)も、シーバスも釣るのが難しいからね。貴重な1本もいいかもしれないけれど、忍耐力のない初老の俺には向いてないかな。良型カレイを連発させる爽快感がたまらないよ」

午前8時、中村さん所有のマイボートで侍浜を出航。ポイントとなる桃浦周辺へ向かった。航程20分ほどの近場ではあったものの、港を出た所で前日のシケによるウネリと風。午後から海況も安定してくるとの予報だったため、無理をせず比較的影響の少ない湾奥のポイントへ移動し、いざ実釣
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作業後の養殖棚周りはマコガレイには最高のエサ場になる

この時季に中村さんが通うのは牡鹿半島桃浦周辺の釣り場。取材の前の週には3時間で入れ掛かりとなり40~50cmオーバーが40枚超の好釣果を上げた。例年、この季節は桃浦周辺のカキの収穫期にあたり、棚が上げられる。この作業で付着した藻や虫類が周囲に撒かれることから棚の周りにカレイが寄り付くのだ。

浅場で産卵したカレイは徐々に魚体が回復し、捕食活性も上向く頃に重なる。棚の周りはカレイが体力回復するエサ場になり、タイミングが合えば大釣りの期待も高いシーズン。

桃浦一帯はカキの養殖棚が広がり3月の早い時季から掛かり釣りで期待できる実績ポイント。カキ棚はシーズン終盤に差し掛かっており撤去されているものが目立った
今回メインで使用した「ナノ船カレイ仕掛」と「鰈幻カレイ仕掛け」。中村さんオススメの「ナノ船カレイ仕掛」3本バリロングタイプは幹糸に巻グセが付きにくい新素材を使用しており、仕掛けを伸ばしてクセを取る必要が無い優れもの。水中で絡むことも少なくアタリもダイレクト
エサ付けは、アオイソメ1~2匹を縫い刺しにしてボリューム感を出す。ナノスムースコートを施した「ナノ船カレイ」の刺さりは抜群
養殖棚のポイントの水深は10m前後。潮も程よく流れ、コンディションはバッチリだ

今回、マコガレイの掛かり釣りを取材したのは3月9日。桃浦周辺のカレイは例年、3月初旬より日に日に活性が高くなり、かかり釣りを楽しめる。

釣り場の水深は10~30m。比較的浅いポイントだけに、カレイの引きもダイレクトに楽しめる。また、シーズンの走りの時期は良型が連発するのも特徴で、アベレージは42~43cmほど。この日は35cm級が4枚、残りはすべて40cm超で、最大は51cmだった。

前日、前々日と強風で海上は大シケ。取材当日はその直後とあり、底荒れ、濁りによるカレイの活性低下が懸念された。港を出たものの実績ポイントとなる30mラインまではたどり着けそうもないことから、風裏となる浅場のポイントで釣りを開始した。

潮時は上げ3分。緩やかに潮が流れコンディションはマズマズ。「午後から風と波が落ち着くはずだからここで待機しながら釣りをしよう。1枚、2枚くらいは出ると思うから」と中村さん。

が、蓋を開けてみればそこが未開の好ポイント!開始早々、40cm超の良型カレイが出る出る!カレイを寄せるのに時間がかかることを想定していただけに、仕掛けを落としてすぐに釣れたことにビックリ。しかも食いが止まることなくコンスタントに釣れ続け、ここ一ヶ所で25枚の釣果を上げた。

開始早々、2、3回のコヅキでカツっとアタリが。40cm級のマコガレイが姿を現し好スタート
またまたカツカツ、そしてガツンとアイナメが来たようなアタリ。カレイの活性は悪くない。食い気も抜群。そして上がってきたのは、またもや45cmと43cmの良型サイズ
コンスタントに釣れ続け、ここのポイントから25枚のカレイが飛び出した。居着きとみられるカレイが全体の1/3程、2/3は沖からの流れだった
 
 
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