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釣行記
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宮城のフラットフィッシュ釣期到来!石巻周辺ヒラメ、マゴチ

編集部 更新日 2018年12月20日   【宮城】

宮城県沿岸の砂浜や防波堤でヒラメ、マゴチのフラットフィッシュ類が釣れ始めた。仙南エリアのサーフから始まって、石巻や奥松島、七ヶ浜周辺でも釣果が上がっている。例年、先に釣れ出すヒラメに、5月に入る頃からはマゴチの声も聞こえ出した。

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東北の巨匠と石巻、牡鹿半島周辺をランガン

ソフトルアーやメタルジグなどのルアーでヒラメに続きマゴチも釣れ出したということで、東北の巨匠ことオライノの村岡博之さんと石巻周辺の有力スポットを取材してきた。

釣行日は5月12日。「大潮で潮が動くけど、午前中はかなり干くので難しそう。午後になって上げ潮の時間がよさそうだね。夕マヅメが勝負かな」と村岡さん。

石巻東松島周辺では長浜から浜市などのサーフで釣果が上がり始めているとの前情報を入手。まずは石巻漁港周辺に向かったが、予報以上の強風。竿を出すこともなく、西寄りの風を避けることができる万石浦の周辺に移動した。

良型のマゴチが複数本釣れたとの情報があった万石橋の周辺へ。ただし、渡波防波堤側と佐須防波堤の周辺は工事中で立ち入り禁止になっているため、釣りをできるのは橋周辺の一部だけだ(2017年5月上旬時点)
この日、村岡さんが使った「ショアスキッドジグ(バークレイ)」はオフショアで人気の「ソルティーステージ・スキッドジグ」をショアジギングに対応させた商品。陸っぱりスロージギング的な、振り子落下アクションが特長。20~60gのラインナップ。アシストフック付きで定価550円からというコストパフォーマンスも大きな魅力! ※2017年6月発売予定
センターキールと縦付けアイが独特のフォールアクションを発生
2016年のテストでの釣果(プロト)。ヒラメ、コチともかなりの実績がある

万石橋付近は万石浦と石巻湾をつなぐ水路で、大潮時は激流になるポイント。風が牡鹿半島半島を巻いているのか、北西寄りの風と海から万石浦への上げ潮がちょうど真逆になり、2枚潮のような状態。底を取るのがやっとで、アクションをつけるのもままならず、風裏を求めて牡鹿半島へと移動してみることに・・。

風裏を求めて場所移動をすることに
お昼は近くにあれば毎日でも通いたい、プロショップまるかの限定ランチで力をつけた。いろんな魚が低価格で手に入るので、釣行ついでによってみると面白い
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石巻渡波周辺のおすすめ食事処

牡鹿半島方面のシーズンはまだまだこれから

この時点の風向きが西寄りだったため、風を避けられそうな牡鹿半島南側の漁港に移動してみた。牡鹿半島は漁港や磯の間の砂浜などからフラットを狙うことができるが、仙南、石巻と比べるとシーズンは遅め。「やっぱりまだちょっと早いかな」ということで、ヘチに「ショアスキッドジグ」を落としてみると・・。

牡鹿半島側へ移動し、折浜漁港へ
「ガルプ!パルスワーム」なども試しながら探るが、反応なし
フォールが得意な「ショアスキッドジグ」は岸壁際などの縦の攻略にも強い。キャスティングして砂底を探るだけでなく、縦の動きを駆使して、青物、根魚、フラットと五目に狙うことができる
フォールを始めて数分でヒット!
防波堤の際から釣れてきたのはちょっと小さめのアイナメ。「ショアスキッドジグ」の万能性を証明!

石巻~奥松島のサーフ周辺は調子上向き

だいぶ潮も満ちてきて、夕マヅメのチャンスタイムを狙うために再び石巻港方面へ。石巻か奥松島方面か迷ったが、ここまで安定して実績を上げている大曲浜を選択。ハイシーズンにはフラット狙いのアングラーが並ぶ釣り場だが、この日は平日ということもあり貸し切り状態だった。

大曲のサーフ。広い砂浜ではないが、一帯どこでもヒラメ、コチを狙える
村岡さんの使用タックル
■ロッド「ソルティースタイルライトジギング」(アブ・ガルシア)
「Salty style」はソルトゲームを手軽に楽しめるシリーズ。ライトショアジギングモデルの「STLS-1032ML30-KR」は軽めのジグを遠投しやすく、サーフや堤防から30g前後のジグを扱いやすい
■リール「レボ ロケット3000S」(アブ・ガルシア)
2017年大注目のスピニングリール。ギア比7.0:1の超ハイスピードモデルで、手返し良く、テンポのいい釣りを展開できる。それでいて重めのルアーの巻き感が軽く、錆びにも強いのでソルトでも安心
軽めのジグでもしっかりブランクスが曲がるので遠投しやすい
ショアスキッドジグ」。フラットゲームでは付属のフック(フロントアシスト)からトレブルフックに交換して使用するのもアリ
ソルティーステージKR-Xシーバス SXSS-902L-KR」(アブ・ガルシア)は「ガルプ!パルスワーム」などソフトルアーを使う時に使用

夕マヅメのチャンスタイム、風も少し弱まり貸し切り状態の浜を探った。しかし、本命の反応は無い。「平日でも17時を過ぎると仕事帰りの人が1人、2人は来るはずなんだけど・・だれも来ないところをみると、やっぱりまだあまり釣れてないってことだよね」

日も落ちて夕マヅメの雰囲気
引っかかってきたエビジャコ。砂に潜るエビの仲間で、フラットフィッシュの恰好のエサになるエビだが・・
クサフグも掛かった

6月18日「釣り河北フラットフィッシュin亘理」の頃は絶好のシーズン

結局、取材の釣果は牡鹿で小型のアイナメを釣ったのみだったものの、その後、14日には佐須周辺で、17日には浜市海岸などでマゴチの釣果が確認されている。

5月18日の時点では、仙南エリアは雨の影響でゴミが流出して調子を落としているが、宮城のフラットフィッシュはこれからが盛期。6月18日には鳥の海を本部に釣り河北主催のフラットフッシュイベントも開催予定。これからハイシーズンのヒラメ、マゴチゲームを満喫していただきたい。

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釣り河北フラットフィッシュin亘理

2016年の「ショアスキッドジグ」での釣果。価格がリーズナブルで青物の回遊があれば青物などにも有効なので、これからショアジグでいろいろ釣ってみたい人にもおすすめ


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※解説/村岡 博之

 
 
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