document.write(''); [釣行記]夏に楽しい宮城沿岸のイシモチ投げ釣り&ちょいマニアックなメゴチ(ネズミゴチ) | 釣り河北
釣行記
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夏に楽しい宮城沿岸のイシモチ投げ釣り&ちょいマニアックなメゴチ(ネズミゴチ)

東海林 誠 2017年6月 9日配信   【宮城】

夏の夜に楽しいイシモチ(ニベ)釣りと、東北・宮城ではちょっとマニアックな対象魚のネズミゴチ釣りを仙台広瀬キャスターズの東海林誠さんが紹介します!

 
 
 

夏の夜に人気のイシモチ(ニベ)の狙い方

6月に入ると、宮城県沿岸のサーフでは、イシモチ釣りが盛んに行われます。基本的には夜釣りで狙うのが一般的ですが、朝夕のマヅメ時や、また、濁りがある日は、日中でも数が釣れることがあります!特に、満潮時は波打ち際で釣れるため、遠投の必要もありません。

ただ、宮城沿岸はこの時期、東寄りのヤマセが吹くことが多く、波が高い場合も結構多いので、置き竿で数を狙いたい場合は、少し工夫と対策が必要です。

まずは竿ですが、波の高い時にあまり硬い竿を使うと、崩れる波頭をかわすことが出来ず、仕掛けが流される原因になりかねません。そのため、波の力を竿のしなりで適度に吸収してくれるCX~EX(シマノ製の場合、オモリ負荷30~25号)クラスが適しています。竿の長さも、波口の波や流れ藻をかわす目的で、一般的な405cmよりも425cmがオススメです。

また、竿を掛ける竿立ても、一般的に使われる1本差しタイプではなく、竿立ての中間あたりに竿尻受けが付いているもの(波をかわす高さがあるもの)を使用します。

釣り場、状況によっては波をかわせる竿立てが必要なことも

シマノ ロッド サーフリーダー 振出 425DXT

道糸は、近投の場合はナイロン5号通しか、3~4号+力糸あたりが適しています。
※海藻(流れ藻)の無い時に限り、1.5~2号のやや細いPEラインでも可!

オモリに関しては、置き竿の場合は30~35号の三角オモリ(尖った先端部が砂に刺さって流されにくい)が欠かせません。通常のテンビンや丸形~流線形のオモリではすぐに流されて、気付いたら仕掛けが陸に打ち上げられていたなんて事も!
※流れ藻が非常に多い時は、三角オモリでも太刀打ちできませんのであしからず...(>_<)

仕掛けについては、仕掛け絡みを防ぐ目的で、一般的に胴突き仕掛けが有効です。置き竿時に、2本針のカレイ仕掛け(片テンビンの吹き流し仕掛け)などを使うと、毎回絡んで釣りになりません...。針のサイズは、マルセイゴなら18号以上が良いと思います。

ささめ針(SASAME) E-821 イシモチ胴突投げダッペ 15号5
ポイントによっては35~40cmのイシモチが釣れることもある

また、イシモチ釣りをしていると、外道で大型のマゴチやスズキやクロダイ(むしろこっちが本命!?)も来ることがあるため、ハリスは最低でも5号以上が必要。
※ちなみに筆者はフロロ12号のハリスで自作しています! 

それと、ベタ凪ぎの満潮時に限ってオススメなのが、竿1本で、キス釣りのようにゆっくり引いてくる「引き釣り」。この場合、ハリ数を3~5本にして、L字テンビンと吹き流し仕掛けを使い、アタリがあっても連掛けを狙います。特に、秋口の中~小型が多い時期には、3~5点掛け連発!半夜の満潮前後だけで50匹以上釣れたりします。

この季節の砂浜ではクロダイやスズキが釣れることも多い(※2017年6月現在、宮城県のクロダイは出荷規制がかかっています)
 
 
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