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秋の青物シーズン 宮城県牡鹿半島~雄勝周辺ラン&ガン!

編集部 更新日 2018年11月30日   【宮城】

例年より少し早く、8月のお盆前から釣れ始めた女川、牡鹿半島周辺の青物類。今季は良型のサバに小型のカンパチもよく釣れている。9月の台風で時化た後、ちょっと釣況が不安定になっているが、村岡博之さんと牡鹿半島~雄勝(追波川河口)までのエリアを巡ってみた。

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40cm台のカンパチが釣れていた 牡鹿半島・月浦からスタート

「明日の取材、どこに行こうか?青物だったら名振かな?今シーズンはあそこでヒラマサとイナダを釣ってるんだよなぁ。もしかしたらヒラメも出るかもしれないし」

取材前夜、石巻で行われたジャクソン社の営業営業会議(飲み会)の最中、村岡さんと鈴木貴博さんはどこの釣り場に行くか相談していた。台風の影響で2~3週情報が途絶えていたのも、判断を難しくした。

「なんか牡鹿半島の月浦漁港で42~43cmのカンパチが釣れていたみたいっすよ?どこの漁港も釣れてたみたいですが、月浦がいちばんサイズがよかったそうです」と鈴木さん。
「そうか、それなら月浦にいってみるか?タカ、明日は手伝いたのむな」
「ええっ!」

今回は村岡さんの右腕的存在?鈴木貴博さん(タカさん)がサポート参加。月浦漁港の工事中の箇所を避けて駐車し、少し歩いて奥の堤防へ

「カンパチは根かなにかのストラクチャーに着いていて、そこから飛び出してくるそうです」とタカさん。

素晴らしい秋晴れのコンディション。魚の気配が全くないのがちょっと気がかりだったが、釣りをしてみることに。

メバルの実績もあるポイントで、良質な藻が点在。根掛かりに気を付けながら根の周りを探っていった
現在はかさ上げが完了しているが、ここは足下に古い堤防の基礎が入っていて、魚が着きやすい

環境的にはいいポイントなのだが、静かすぎる状況。小イワシくらいの小魚の群れが跳ねているようだったが、海面が沸くことはなく朝マヅメの時間は終了。。移動することに。

 
 
 

牡鹿半島の女川湾側 小屋取漁港

牡鹿半島南側にも実績ポイントは続くが、思い切って女川湾側の五部浦湾、鮫ノ浦湾方面へ移動してみることに。狙いの一つだった塚浜漁港は工事中。ということで、女川原発のすぐ横「小屋取漁港」へ。

小屋取漁港の防波堤。外海側はテトラ帯になっている
新しい防潮堤が完成したばかりの女川原子力発電所がすぐ横に見える
堤防の先端付近は潮通しがよく、青物の実績あり。港内、周辺から隣接する砂浜にかけてはフラットフィッシュの実績も
港外側は青物のナブラが立つことも多いのだが、この日は気配なく終了

取材で好釣果の実績 桐ケ崎漁港

「タカ~、全然釣れないなー」「そうですね~・・」すでに時間は10時を回り、近場で釣るか、大きく移動して勝負をかけるかという分かれ目にさしかかっていた。

小屋取から女川にかけては横浦漁港などの五部浦湾、小乗浜漁港など女川湾と実績のある釣り場が豊富だが、この日の調子をみてスルー。タカさんが8月末の取材でまずまずの釣果を上げた桐ケ崎で様子をみつつ、雄勝方面に向かうことに。

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桐ケ崎漁港の防波堤。釣れる時なら海面に変化があるはずなのだが、静かな状況
堤防周りを探ってみたが、ここも反応なく移動

台風で青物が消えた!? 雄勝周辺を巡るも・・

尾浦、指ヶ浜、水浜と雄勝エリアも実績釣り場の宝庫。過去の実績ポイント、今季釣った場所を巡るも、どこも雰囲気ナシ。

「ここも去年釣ってんだけどなー」
このあたりは大雨か工事か、何の影響か分からないが水色があまりよくなかった
水浜漁港は水色は良かったものの、堤防のすぐ先に平行にロープが入ってキャストできない状況だった
こちらは雄勝の漁港で釣った去年の釣果。本来、中サバくらいは苦労せずに釣れる時季なのだが・・

雄勝復興商店街でお昼ごはん「おばちゃん定食」が大当たり

すでにお昼の時間も過ぎ、雄勝地区中心地にある復興商店街「おがつ店こ屋街」へ。村岡さんはちょくちょく来ているそうだが、まだ入ったことのないという「浜のおばちゃん」という食堂に入ってみることにした。

13時を過ぎてしまいランチタイムぎりぎりだったが、日替わりの「おばちゃん定食」ならOKということでこれを注文。600円で肉、魚、小鉢などがついて、ごはんもおかわり自由!気さくなおばちゃんに「お客さんたち一杯食べそうだから」と、マンガ盛りのおかわりを頂いて、午後の部に向けてパワーを充填した。

これで600円!ちょっと驚きのパフォーマンス

お昼ごはんのあと、復興商店街近くの雄勝湾内にまずまずのサイズのサバのナブラを見つけたのだが、付近は防潮堤の工事中で駐車して竿を出せる場所が見つからず。泣く泣く別の場所へと向かうことにした。

村岡さんイチ推し名振漁港へ!朝から来ていたら・・

村岡さんの本命ポイント、名振漁港へ。港内をチェックすると、早速、パシャパシャと水面が騒いでいる部分を発見。岸壁からジグを投げてみるが、用意してルアーを投げた時には群れが沈んでしまった。どうやら小さいサバのようだが、この日の中では一番の雰囲気。2人は港内側、港外側に分かれて防波堤周りを探ることに。

港に着いてすぐにボイルを発見。岸壁から狙ってみるが、足が速い
防波堤から周りを攻めてみることに
先端付近に小さな青物のボイルを発見
何度か引っかかったようなアタリがあって、釣れてきたのはやっぱり小サバ


村岡さんが小サバを釣った直後、タカさんの周りを取り囲むようにバシャバシャと小サバの群れが!タカさんチャンス!
が、このチャンスはものにできず・・
先ほどと同じあたりから村岡さんにヒット
そよ風になびくような小サバがふたたび!
この日は小サバしか釣れなかったが、ちょっと前にはこのくらいのイナダも。今シーズン雄勝ではヒラマサとイナダが連発した日もあった

村岡さんの使用したタックル

サーフトライブSTHS-9102L 」(ジャクソン)
フラットフィッシュ用のサーフロッドシリーズだが、9ftちょいのライトモデルであるこちらは堤防の青物ゲームでも気持ちよく遠投して楽しく釣りができる。20gまでのウエイト表示だが、30g、場合によっては40gまで使用可能
Jackson(ジャクソン) サーフトライブ ハリバットモデル STHS-9102L.
Jackson(ジャクソン)
堤防からの遠投で使いやすい9ftクラス
小さめのサバだったので、20~30gのジグを使用。上から「ギャロップアシスト」の30g、20gと、「ギャロップアシスト・フォールエディション」の30g。ともにヒラヒラとしたフォールが武器の小型ジグだが、フォールエディションの方が幅広でよりフォールのみに特化したデザインになっている
Jackson(ジャクソン) メタルジグ ギャロップ アシスト 63mm 20g ホロブルー
Jackson(ジャクソン)
ヒラヒラとしたフォールでアピールし、ピックアップまでしっかり誘える小型ジグ
堤防で青物の距離が近いようなら遠投系のミノー系も有効。アスリート9Sと同じボディにウエイトを増した「アスリートダッシュチューン」と「アスリートピンテールチューン27」。ダッシュチューンの方はふつうのミノーをそのまま遠投可能にした感じのモデル。ピンテールは27gのウエイトがあり、メタルジグ的に使えるヘビーウエイトミノーになっている
メタル系の「テッパンバイブ」は水深のある防波堤など、沈めて広いレンジを探りたい時に。「テッパンロング」はゆっくり巻きで大きめのシルエットを見せてバイトを誘う
Jackson(ジャクソン) メタルバイブ 鉄板バイブ 63mm 20g マジックブルピン
Jackson(ジャクソン)
遠投性、レスポンス、強波動を兼ね備えたメタルバイブ。絡みなどのトラブルも少ない
Jackson(ジャクソン) メタルバイブ 鉄板ロング 110mm 28g ヒラメノエサ
Jackson(ジャクソン)
フッキング率の高い3フックを採用した、ロングタイプのメタルバイブ


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※取材協力/ジャクソン
※解説/村岡博之

 
 
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