document.write(''); [釣行記]春の尾長メジナ狙いで伊豆諸島・神津島に遠征 | 釣り河北
釣行記
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春の尾長メジナ狙いで伊豆諸島・神津島に遠征

亥飼 真司 2018年3月 8日配信   【その他】

寒クロシーズンが終わると東北の磯釣りはほぼオフシーズンに入るが、この季節は寒グレを狙いに関東より南の地域に足を延ばす釣り師も多い。亥飼真司さんが伊豆七島の一つ、神津島へ尾長メジナ(尾長グレ、クロメジナ、オキメジナ)を狙いに行った時の模様をリポート!

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伊豆大島の寒グレ

伊豆半島の南端近くにある下田港からフェリーではなく渡船で島へ向かった
 
 
 

北西の強風を避けて神津島の東側エリアへ

寒い寒い東北の宮城県から、ず~っと南下して暖かい所へ釣りに行きたい!と思っていた所へ、私の所属しているクラブの方々から遠征のお誘いがあり、2月17日、18日と暖かい伊豆七島は神津島へと遠征に行って来ました。

神津島と言えばターゲットは尾長メジナ!と美味しい魚達(笑)。ということで、今回は神津島での尾長釣りをレポートしたいと思います。

伊豆半島の下田港から渡船の船に乗り込み、47km程沖合いにある神津島へと向かいます。

今回の釣行は2日間とも北西寄りの強風の予報でしたので、神津島へ着くと風裏となる多幸湾にある三浦港へと入港し、船の中から道具を出したり着替えたり、釣り場に向かう準備をします。

準備が整い、出船の時刻が来たら夢のフィールドへ出発となります!初日は北西の風が16m前後の強風の予報。先ずは風裏となる磯へ向かう事になりました。私は沖の「祗苗島(ただなえ島)」の「コチが鼻」という磯に上がりました。

祗苗島

状況を確認し、早速タックルの準備にかかり始めます。2日間の基本的なタックルはロッド2号。ラインは強風、サラシ、ウネリを考慮し、サラシの中でのラインの視認性も含め「VARIVASトリビュート磯サスペンドタイプ3号」を選びました。

ハリスは根ズレ、魚体ズレ、口元が荒い魚に強くて尾長向きなチタンコートハリス、「VARIVASハードトップTiNICKS」の3号を選択(このハリスを尾長釣りで試してみたかったので楽しみです)。ハリは「zeekグレ尾長・真鯛」の2~3号を結びました。

初日に上がった「コチが鼻」は足元ではイサキは入れ食いでしたが、終始潮が動かず苦戦を強いられました。島の水道を抜ける風も強風どころか爆風状態。時折、風で巻き上げられた海水の飛沫で虹ができます(笑)

そんな中ではありましたが、後半では何とか尾長の顔も見ることができ一安心。久々に味わいましたが、二度、三度と突っ込んでいく尾長の引きはやっぱり堪りません!

一緒に上がった友人は尾長の他にも50cm近い口太も釣り上げました。翌日も期待が持てそうです。帰りの船では他の磯に上がっていた友人が50クラスの尾長に切られたとの話を聞き、さらに翌日の期待が高まります!

「コチが鼻」から祗苗島の北側をみたところ

2日目後半に40cm級の本命尾長を連続キャッチ!

2日目はゆっくりで、宿で朝食を食べてから釣りに向かいます。私はそのゆったり、まったり感も好きで、「朝起きて忙しなく磯に上がる」というのも良いのですが、「朝起きて宿で朝食を食べ、そろそろ行ってみましょうか~」というスタイルも私の中では神津島の魅力の1つです。「戦の前の腹ごしらえ」とでも言うのでしょうか?私の場合、磯に上がると食べるのも忘れる時がありますので・・・(笑)

この日も前日ほどではありませんが、風を避けての磯になりました。朝一に上がった磯は本島の地磯で「鏡穴」という場所です。

鏡穴の釣り座と鏡穴からみた祇苗島

釣り始めの状況としては、手前の潮は動いてない様子で足元から出るサラシも真っ直ぐ沖に出て行きます。朝一はイサキがポツリ、ポツリと釣れる程度でした。そのうち潮がゆっくりと左から右へと流れ始めると口太メジナもポツ、ポツと釣れ始めましたが後が続きません。

魚の食いが止まった頃、タイミング良く船が見回りに来ました。「違う場所に行ってみますか?」と船長からのお誘いがあったので、場所を移動してみることにしました。

次に上がった磯は「ナダラ」という磯で、陸の祇苗島から細長く延びた磯です。風とウネリを考慮し、釣り座は陸の祇苗島寄りの神津島向きへとしました。

状況を見ると足元は左から右へと流れていますが、沖の神津島本島と祇苗島の間は逆へと(鏡穴の時と同じ方向)流れている様な感じで、前日までほどではないものの水道を抜ける風は結構強く、沖を攻めるにはちょっと厳しい状況でした。

そのため、島陰で風裏となる足元近辺を重点的に釣っていく事にしました。足元にはタカベが群れをなしていてエサが全く残らない状態・・しばし辛抱の時が続きます。

仕掛けの投入点やガン玉の位置やサイズを変え試行錯誤していると潮の流れる角度が少し変わり始め、本命の尾長が食い始めてきました。始めは竿一本くらいのタナで食ってきた尾長も、チラッ、チラッと磯際に姿が見え始めると食いダナも段々と浅くなり、後半は一ヒロ半位で掛かってくる様になりました。

42~43cmの尾長が釣れ出した

今回、デカバンは出ませんでしたが、「VARIVASハードトップTiNICKS」にも助けられハリを飲まれた尾長も取る事ができました(糸グセが少なく扱い易かったです!)

サイズは40cm前後が揃い、私なりに楽しい釣りをさせて頂きました(この日、最高の引きはBigなイズスミ!という落ちも、ちゃんと頂きました・・(笑)

帰りの船で聞いた話しでは、他の磯に上がった友人達の所では50~60の尾長が見えていたらしく、そのクラスが何度も食ってきたらしいです・・・。これから良いシーズンに入って行きます。皆様もそんな夢のサイズを是非とも釣り上げてください。

ハリスを飲まれた魚もしっかり釣り上げた(「VARIVASハードトップTiNICKS」のおかげ?)
今季は水温の低下が遅く、シーズンが遅れ気味。今年はこの釣行の前後からようやく釣れ出し、今頃が最盛期になっている。神津島の尾長メジナはこのまま4月頃にかけてピークが続く

使用タックル

・道糸:VARIVASトリビュート磯[サスペンドタイプ]3号
・ハリス:VARIVASハードトップTi NICKS3号
・ハリ:GRANジークグレ尾長・真鯛
・その他ウェア類:
VARIVASドライアーマーコンビネーション フローティングベスト
VARIVASヒップガード
VARIVASトーナメントキャプ

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PROFILE:亥飼 真司

東北各地の他にも北陸方面や関東方面にも釣りに行きます。海の釣りは色々やりますが、最近は磯釣りの合間にテンヤマダイやタイラバに行ってます。サポートメーカー:モーリス。MFC(みなとやフィッシングクラブ)所属


※取材・テキスト/亥飼 真司

 
 
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