document.write(''); [釣行記]春の投げカレイ!花見鰈の季節 | 釣りTiki東北
釣行記
東北の有名アングラーらによる釣行リポート!最新の釣況情報、テクニックをカバー!!

春の投げカレイ!花見鰈の季節

東海林 誠 2019年3月27日配信   【宮城】

宮城沿岸堤防、サーフからの投げ釣りで良型のカレイを狙える季節に入ってきました。仙台広瀬キャスターズ の東海林誠さんが最新の釣況をレポート!

[関連]

東海林さんのその他の釣行記

 
 
 

宮城周辺の投げカレイがまもなく盛期に突入

3月末、花粉症の方にはつらい時季ですが、宮城では、『花見ガレイ』と呼ばれる春のカレイの投げ釣りが、間もなく最盛期を迎えます!

晩秋、産卵のために浅場に乗っ込んできたカレイ。産卵後のこの時季は、体力を回復させるための『荒食い』に入り、また、夏場にかけ深場へと戻るタイミングでもあるため、投げ釣り業界では、一般的に『戻りガレイ』とも呼ばれます!※河口付近のヌマガレイ釣りでは、3月末時点でも、まだ抱卵したものが釣れてきます!

今年も、1月後半には産卵後のマコガレイがポツポツ釣れ始めましたが、身が薄くぺらっぺらで、サイズの割に手応えもイマイチ...。そして、3月を過ぎたあたりからようやく荒食い開始といった感じで、徐々に身も厚くなり、大型カレイ特有のアタリや締め込みも楽しめるようになりました!

また、砂地のポイントでは、50cmクラスのイシガレイやオショロガレイ(イシガレイとヌマガレイの交雑種)も釣れてきますが、これから水温の上昇とともに、残念ながら、エサ盗りのフグの活性もかなり上がってきて、エサの消費量が一気に増えるデメリットもあります...(>_<)

ポイント次第では良型カレイが揃うことも
砂地ではイシガレイ中心にヌマガレイやオショロガレイ(交雑種)も混じる
良型のマコガレイとアイナメの釣果
水温上昇とともにエサ盗りのフグも増えてくる

カレイが深場側にいる初期は遠投が有利なことも

カレイの投げ釣りの基本は、一般的に竿3本を遠・中・近と投げ分け、オモリが着底したら、『カケアガリ』と呼ばれる、海底に変化があって抵抗を感じられるところに仕掛けを止めるようにすること。そして、アタリがあった距離を集中して狙うと、数釣りも可能になります。

筆者は、ナイロン3号をメインに、替スプールには4号と8号を巻いて、釣り場によって使い分けるようにしています。

投げ釣りの場合、飛距離の差で釣果に大きく差が出ることが多々あり、先日も、投げ釣りを始めたばかりの新人さんと並んで竿を出したとき、40cmクラスのカレイ連発でしたが、新人さんはラインも5号と太かったためポイントまで届かず、小型のカレイが2枚のみという結果でした...(+_+)

春先の季節は深みのポイントにカレイが溜まっていることがあり、深場や外洋に面した堤防などからの遠投が有利なこともある

それと、今年、水温のせいか、とろろ昆布のような海藻が海底に大量に浮遊し、オモリや仕掛けに絡み付く釣り場が結構ありました...(>_<)

こんな時は、オモリが着底したら、仕掛けをあまり動かさない方が得策で、投げる方向や距離を投げ分けて、いち早くポイントを探すようにします。

震災から8年、まだまだ工事中のポイントも多いですが、6月頃までは投げカレイのシーズンですので、皆さんもぜひ出撃してみて下さい!

全日本サーフ大物申請 クラブ申請数全国1位&個人申請数全国2位獲得!

昨年度、所属する仙台広瀬キャスターズ の上部団体『全日本サーフキャスティング連盟』の『大物申請部門』に於いて、なんとクラブ大物申請数が全国1位に!また、個人の部で2位になりました!(^_^)Ⅴ

全日本サーフキャスティング連盟では、対象魚の規定寸法以上のサイズが釣れたときに、魚拓または指定のスケールをあてた写真を撮影し、毎月、各協会ごとに集計して本部に申請します。それを年末に全国集計して、各魚種ごとの年間大物賞や、年間の申請数、また、これまで累積された総申請数上位表彰など、様々な表彰が行われます。

1年間頑張った甲斐がありました!(^-^;

使用したラインとフックを紹介

昨年から、「アトミックスライダー」(爆釣夢追人)のフィールドテスターとして活動しており、今年、カタログが一新されることになりました!
※筆者も掲載されております!(^-^;

前回の釣行記でも紹介しましたが、投げ釣り用ナイロンラインの「アトミックスライダー投」は、大物狙いの強力ラインとして、マダイの日本記録の他、今年、ヒラメの日本記録も仕留められました!筆者も、キス釣り以外のほとんどの釣行に於いて使用しております。

ナイロンラインではありますが、一般的なナイロンより強度があるというだけでなく、ライン表面にフッ素樹脂加工がされていて滑りが良い点、比重があるため沈みが早い点、また、伸びが少ないため糸フケが取りやすい点など大変気に入っています!

昨年、50~60cmクラスのイシガレイを釣り上げた時、グイグイ巻いて浮かせることも楽勝でした!これから本格的に投げ釣りを始めたい方、大物を狙っていきたい方にはぜひお薦め致します。

また、新しく発売になった、大物投げ釣り対応バリ「シーフォースサーフ エボルヴ」も紹介します!このハリですが、なんとうちのクラブの高橋君が名付け親で、ユムシ・コウジ対応として18、20、22号がラインナップされました!見た目はかなり大きなハリですが、非常に食い込みが良く、鯛類は高確率でカンヌキにがっちり刺さります!筆者も、イシガレイ、マダイ、クロダイ、スズキ、コロダイなどに使ってみましたが、効果は抜群でした!

大物狙いの方は、ぜひお試しくださいませ!







[関連]

その他の投げ釣り釣行記!

エサは仙台新港近くのつりえさ倶楽部マリンで購入!種類豊富、活きのいいエサが手に入る。
■住所:宮城県仙台市宮城野区蒲生竹ノ内128-16(キリンビール仙台工場向かい)
■TEL:022-786-3580
■朝4時(土日3時半)の早朝から営業。
お店に行けない場合も予め自宅にエサを届けておいて釣行することが可能!
つりえさ倶楽部マリン 仙台新港店



◆記事に書けない裏話や質問への回答は無料メルマガ(毎月25日発行)で配信中!


PROFILE:東海林 誠

家業である米穀店の仕事と育児の合間に、せっせと釣り場に通う、投げ釣りマスター。北は青森から南は愛媛や有明海まで、大物にかける情熱が足を釣り場に向かわせる。仙台広瀬キャスターズ所属

※取材・テキスト/東海林 誠
 
 
PR