document.write(''); [釣行記]夏はやっぱりキャスティング!【東北オフショアルアー道】 | 釣りTiki東北
釣行記
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夏はやっぱりキャスティング!【東北オフショアルアー道】

丹野 正文 2019年6月25日配信   【連載 :東北オフショアルアー道】

東北オフショア界の先駆者、TOP RANGE丹野正文代表が東北各地のオフショアターゲットを紹介します。

今回のテーマは東北でも人気が定着してきたマグロやヒラマサなどのキャスティングゲーム。



 
 
 

オフショアキャスティングの代表格クロマグロ

東北といえども、夏ともなれば水温も上がり、暖流を好む回遊魚達が活発にベイトフィッシュを追い回します。僕はジギング好きですが、それ以上にキャスティングゲームも好きです。東北の短い夏を満喫できる最適なフィッシングスタイル...それがオフショアでのキャスティングゲーム!

激しく沸くベイトボールや大型魚の乱舞に誰しもがアドレナリン全開!そしてターゲットが水面を割ってルアーに食いつく...リールのドラグがSinging!Singing!とにかくエキサイティング!!それがキャスティングゲームの魅力なのです!

まずその代表格・クロマグロ。言わずと知れた魚類の王者!大きいものは日本近海でも300kgを超す個体が捕獲されております。

もっとも僕らのターゲットとなるサイズは、数キロ~数十キロサイズがメーン。それでも近年ではタックル性能の向上に船頭&釣り人側の技術アップも伴い、100kgオーバーもキャスティングゲームで釣られております。

僕も彼此15年この釣りに魅了され、夏場は青森、秋田、山形等の日本海方面に多く通います。しかし、そこは海の黒いダイヤ...簡単には釣らしてはもらえません。だからこそ面白い!

そして醍醐味はやはり...マグロがボンボンと跳び、真っ白となった大ナブラへのキャスト。スプールから勢いよく引き出されるライン...一度経験すればわかりますが、とにかく全てが海の王者です。

但し...この釣りだけは、完璧な道具とコンディションを整えた体で臨んで頂きたく思います。魚が大きくなれば引きも半端ではなく...長時間のやりとりをしなければなりません。下手すれば怪我をする可能性もあります。ゆえに挑む方は普段からこの釣りの為に何らかのトレーニングをしておくことが大切です。ストイックに、そこまでして挑むのがクロマグロのキャスティングゲームだと僕は思っております。

仙台湾でも人気定着!ヒラマサ

そして、房総半島や九州方面で大人気のヒラマサ。サイズは前述の地方とは比較になりませんが、仙台湾や金華山・南三陸方面でも近年よく釣れ、好ターゲットとして釣り人の間で人気です。

2012年は宮城県内でこのヒラマサが非常に調子良く、かなりの高確率で出会うことが出来ます。よく釣れるのは2~3kgサイズ。ブリでいえばワラササイズですが、ヒラマサだと同サイズでも相当引きます!

しかもそれがトップウォーターで釣れるから超エキサイティングなのです。今後、東北の各方面で流行ってくる可能性大!まだまだ未開なところも多く、これからの開拓次第ではフィールドが広がってくるのでは...と思っております。

ブリ、ワラサ、イナダ...、ジギングの人気ターゲットでもある彼らも、夏になるとジギングでは釣れなく、トップばかりという日もあります。かといって捕食しているベイトによっては、投げてもなかなか喰わないことも多い。誰にでも入れ食いの日もあれば、あれこれ考えてやっと1匹釣れたり...、日頃の経験を活かし1人だけ入れ食いになったり...と、テクニカルな部分もあるのがトップでの釣り。

イナダ、ワラササイズは、日本海、太平洋どちらでも近年水揚げも多く、よく釣れる魚です。それだけに青物ナブラに出会うチャンスも多く、入門者にはうってつけだと思います。デカいブリ級ともなれば、下手なメジマグロより引きます!是非、夏の青物ジギングにはキャスティングロッドを忘れずに!!

トップウォーターの代名詞ともいえるシイラ

最後にシイラ...この魚はトップウォーターの代名詞みたいなヤツ!もともとのお住まいがトップウォーター(笑)。様々な釣りをこなす僕にとっても、この釣りは大好き度トップクラス!

とにかくルアーに良く反応し、元気のいいヤツはすごく遠くからルアーに向かってすっ飛んできます!ヒットすれば激しいジャンプとスピード全開のハシり!サイズも中には軽くメーターオーバーのヤツが...ライトタックルで掛ければもう病み付きです!

他に、シーバスやサワラ、サバまでもがキャスティングのターゲットとなります。是非、水温の高い季節は大海原にフルキャスト!爽快なキャスティングゲームを味わって下さい!

※この記事は携帯版コラム「東北オフショアルアー道」に掲載されたものを再編集しました(2012年9月初出、2019年6月加筆修正)





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※取材・テキスト/丹野正文(トップレンジ)

 
 
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