document.write(''); [釣行記]越喜来湾の夜スルメイカ好季 烏賊JIG駆使して型狙い | 釣りTiki東北
釣行記
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越喜来湾の夜スルメイカ好季 烏賊JIG駆使して型狙い

編集部 2019年9月23日配信   【岩手】

夏~秋の三陸スルメイカジギングシーズン。月夜でスルメイカのレンジがばらばらに散らばっている状況で、タナを探りながら拾い釣るテクニックをKOMO代表薦田さんが解説!





 
 
 

夏スルメイカ盛期の岩手県大船渡市越喜来湾へ

夏スルメイカが盛期の8月中旬、京都のオリジナルハンドメイドジグKOMO社のビルダー薦田さんを迎え、イカジギング釣行会が開催された。この釣行会は、「イカジギの楽しさを多くの人に広めたい」をモットーに行われたもので毎年恒例となっている。

近年、スルメイカは当たり外れが大きい状況だが、今季はまずまずの釣れっぷり。初期のシーズンということもありイカの成長もまちまちでサイズにバラつきはあったが、1人あたり30~60杯と安定傾向。潮流、月周りの良いベストなコンディションに当たれば束釣りも可能な釣況だった。

出船前。今晩はどんな状況か気になるところ。釣り談議にも花が咲く
小石浜漁港には大きな駐車場が完備されている。もちろんすぐ近くには新設されたトイレもあり快適に釣りが楽しめる環境だ

日暮れとともに点灯 夜スルメイカスタート

日中は30℃を超す猛暑となったが、日が落ち始めるにつれ涼しさを増し、ポイントに着いて集魚灯を灯した19時過ぎには少しひんやりとした状況に。

この日のポイントの水深は100m前後。台風通過後の影響もあるのか、釣れるのは60~100mと、タナにバラつきが見られた。

この日のポイントまでは片道20分程度の航程。漁場が近いのも当地の魅力
周囲が暗くなり集魚灯点灯。一気に船上は明るくなりスタートフィッシング
一杯目をキャッチ。ずっしりとしたマズマズの型。前日はやや小ぶりが目立っていただけに期待は大きい

広いレンジを探ってスルメイカがのりのり!

ボトム周辺でのアタリが多く繊細な乗り。開始から30分を過ぎたあたりで群れに遭遇したのかポツポツと上がり始め、時合に入ると数を伸ばす参加者が多く見受けられた。もちろん良型狙いに効果的だったのが烏賊JIGハイブリッド。

ジャーク後のスロースライドフォールで痺れを切らした大型スルメイカが次々にヒットしていた。アピール力もさることながら、110gのウエイトが深場でのアクションにマッチしていた様子だった。

ジワリジワリとイカの群れが寄ってきたのかアタリが出始めた。ヒットレンジはボトムに集中していた
今季、薦田さんおススメの「烏賊JIG HYBRID」で。ダブル釣果に満面の笑み
烏賊JIG HYBRID」(KOMO)
鉛と樹脂素材のハイブリッド。低比重、大型サイズのボディは、特に大型のスルメイカ狙いに最適。フォール中、巻き上げ中どちらでも、ジャーク後のスロースライドフォールを武器にスルメイカのアタリを誘う。左右でストライプのカラーが異なるニューカラー登場(写真)


烏賊JIGハイブリッドの操作方法を解説


当日の釣況に合わせ、ボトム周辺での繊細なアタリを次々にキャッチ。ハイブリッドが深場でしっかり対応してくれた
開始後は、イカもまとまらずポツポツの乗りだったが、暗くなるにつれ釣果も安定、コンスタントに釣れるように
何回か使用し開いてしまったイカ角を修正。カンナを穴に差し込むだけで直すことが出来るアイテム
取り込みは墨、海水を吐き出させてから落ち着いて行う。テンションマックス状態のイカから吐き出される勢いある噴射の被害は最小限に!

後半は月夜で散らばったイカを拾い釣り

後半は、月夜の影響で一気にペースダウンはしたものの、最終的には1人20~30杯前後。 今季としてはまずまずの釣果だ。

これから秋シーズンを迎え、ますますヒートアップするスルメイカ。さらに成長して胴長30cmオーバーにヤリイカも混じりイカパラダイスとなる。例年、12月には冬至スルメも接岸し、チャンスがあるのは1月上旬頃までの見込み。

後半は月夜のためスローダウンしたものの全体的に1人当たり20杯前後とマズマズ。良型も多数混じった
今回お世話になった億幡丸、松川船長。新船「あやかぜ」(本年度のみの船名)の他、第八憶幡丸を所有。気さくで物腰の柔らかい若船長がいろいろと的確にアドバイスしてくれる。フォローも万全な体制なので初心者はもちろん、ファミリー、女性の方も安心して釣りが楽しめる。スルメイカ、ヤリイカの料金は1名様8,000円(氷付き)。この他、カレイ釣りをはじめ青物、タラ、マスジギング、ヒラメにオキメバル、そしてコウジンメヌケと周年多彩な魚種を釣らせてくれる。


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※取材協力/KOMO、億幡丸
 
 
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