document.write(''); [釣行記]ハンター塩津×佐々木健太郎プロ 田代島磯ロック釣行 | 釣りTiki東北
釣行記
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ハンター塩津×佐々木健太郎プロ 田代島磯ロック釣行

編集部 2019年11月15日配信   【宮城】

秋冬のロックフィッシュがハイシーズン!ハンター塩津こと塩津紀彦さんと佐々木健太郎さんが田代島に釣行。田代島といえば、猫とベッコウゾイ(タケノコメバル)。今年6月の取材では塩津さんが見事に50UPベッコウをキャッチしており、二匹目の田代島ベッコウを狙って磯ロックを楽しんだ。

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2019年初夏の田代島50UPベッコウ





 
 
 

秋シーズン序盤の田代島 狙うは大型のベッコウゾイ

11月上旬、ピュアフィッシングジャパン公式「PureFishingTV」の取材に同行した。この日はおなじみ塩津さんに宮古から佐々木健太郎さんも加わり、2020年春以降に発売予定の「NEW ERDロックスイーパー」追加モデルのテストを行った。2019年新製品の「マックスセント」を使用して田代島の磯ロックを実釣取材!

ハンターとピュアフィッシングスタッフは前日から田代島に先行して宿泊し、健太郎さんと編集は7:20鮎川発の便を使い仁斗田港で合流した。先行組が前夜から宿泊している民宿はま屋さんの軽トラックで島内を移動するというプラン。初夏の実釣取材が徒歩だったことを考えると、トラックがあるだけで機動力が大幅にUPし、チャンスも増えることが期待された。

佐々木健太郎さんと当編集は鮎川発の便で田代島へ
島内を軽トラで移動し、マンガアイランドからスタート
今回はピュアフィッシングTVの撮影に同行させてもらった


初夏と同様 前日まで激シブとの前情報・・

初夏の釣行時は強雨でどんどん濁りが入り条件が悪化する中でぎりぎり釣果を上げたが、今回も秋の好季ながらやはり激シブ条件。今秋は水温が高めなのと、10月の降雨の影響でずっと濁りが入ったままで、いいサイズの根魚は全体で1本、2本出るかどうかというような釣況とのことだった。

とはいえ、釣りはやってみないと分からないので、大型ベッコウを出している学校の浜へ。ルーティーン通り歩道の左側の磯から右側のゴロタ浜へかけて攻めていくことに。

学校下の浜からスタート
近い場所からスタートし、途中から分かれて磯を探った
健太郎さんはこの位置から遠投し、沖側の島付近からベッコウらしい魚の反応があったが、キャッチならず
マンガアイランド下の磯浜

遠投しても小型アイナメ 出そうな場所に大型がイナイ・・

スポーニングシーズン序盤は大型から岸寄りで釣れ出すため、やる気のある魚がシャローに入ってくるタイミングに期待したが・・コンディションが悪いためなのか?そのような個体はみかけられなかった。

遠投した沖では小中型のアタリはあるが、ハイシーズンにしては数が少なめ。「コンディションが徐々によくなっているようなので夕マヅメの頃にチャンスがありそうだけど、夕方の便で帰らないといけないので、場所を変えて勝負をかけましょう」と塩津さん。

こういったワンド内に魚が入っていてもおかしくないのだが・・
磯の先端から沖側に遠投
沖からかろうじて釣れてきたのはこのアイナメだった
シャローに入っている魚は不在?
前回、ベッコウを釣り上げたエリアも反応なし
ここのエリアの端にあたるゴロタ浜周辺
見切りをつけて場所移動することに

三ツ石エリアへ移動 遠投で深場中心に狙う

軽トラの機動力を生かして三石神社まで移動。ここでは塩津さんと健太郎さんが2手に分かれ、塩津さんは仁斗田側のワンド方面に入り、健太郎さんが三ツ石の先端付近に突き出たポイントを狙ってみることに。

三石神社から三ツ石周辺磯へ
健太郎さんは写真奥の磯の先端から沖側を狙った
三ツ石

編集は塩津さんに同行。塩津さんは岸と並行に入った岩場の間から沖を狙いつつ、良型のストックに期待できる岩場の隙間を丁寧に攻めた。シーズンであればベッコウが入っていてもおかしくない場所なのだが、それらしい魚の反応はなかった。

塩津さんはこの斜面から、磯のエグレや沖側まで広範囲を探った
だいぶ濁りは入っていたが、藻があり、エグレた部分には良い魚が入っていてもおかしくない
遠投して外洋側と手前側と丁寧に探った
Fifty(Zeque by ZEAL OPTICS)
塩津さんの偏光グラスは通常の半分のサイズに折りたたんで持ち運べるゼクーの「フィフティー」。きつい根の周りを攻める磯ロックでは高性能な偏光はマスト。快適な視界は逆光時などに足場の形状を見極めやすくなる効果もある

一方の健太郎さんにはピュアフィッシングの営業M氏が同行。「シャローは濁りが抜けていなかったので、潮通しのいい所を狙った方がいいかなと思って岬の先端に入りました」

「岬先端の左手に沈み根があったので、クリッターホッグで攻めてみたところ重量感のあるバイトがあったものの抜けてしまって、同じあたりにもう1投するとまたアタリがあったのですが、これも乗らず。アワせても手ごたえが無くフックポイントまで届いていないようだったので、ボリュームを少し落としてランチワームの6インチにチェンジしてみました。すると、その1投目でベッコウが食ってきました」

健太郎さんの足場はこの岬の先端。岸と並行に入っている岩場のスリットかつ潮通しのいい所を狙った
良型のベッコウゾイを見事キャッチ!
ヒットルアーは「マックスセント ランチワーム6インチ」

続けて、岬の先端から張り出している、足元のブレイクのキワ付近からはアイナメもヒット。どちらも岬の先端で潮が効いているところだったが、「アイナメの方は少しサラしているような場所で、ベッコウはそこよりは少し潮がプロテクトされているようなエグれたところでした。アイナメとベッコウの着き場としてはセオリー通りだと思います」

近くのポイントからマズマズのアイナメも出た

「ERDロックスイーパー」に待望のロングロッド登場!

2020年、NEWロックスイーパー「エラディケーターロックスイーパー」に待望のロングロッドが追加される。まだ塩津さんがテストを継続中のプロトタイプのため詳細は調整される可能性があるが、9~10ftの長さがありつつ、3本継や4本継にすることで磯での携帯性も高めた仕様になっている。

健太郎さんは9ft台のEXHモデル「ACCELERATOR」を使用
リールも新開発の「REVO MGXθ(シータ)」。新機構のフリクションフリー構造を搭載することで、さらなる軽量化と快適な巻き感覚を実現している
アブ・ガルシア「Eradicator Rocksweeper (エラディケーター ロックスイーパー)
2019年に発売開始!TAF製法を採用した「NEWロックスイーパー」。追加モデルについては近いうちに公式でも発表される見込み
エラディケーターシリーズは軽量、高強度なTAF製法ブランクスが最大の特長
グリップやリールシートなどはモデルごとに最適な設計を採用
まだ開発段階だが、ハンターは10ft級のプロトモデルもテスト中。期待しかない
「レボALX」にもθ(シータ)が登場!コストパフォーマンスを追求しつつ、新機構のフリクションフリー構造をしっかり搭載している

絶好調の「マックスセント」ぜひお試しを!

2019年に発売され、ニオイと動きを両立した理想的マテリアルで好釣果をたたき出している「パワーベイト マックスセント」。すでに実績を上げている現行モデルに続々新製品が登場。10月新発売の「ジェネラル」はナチュラルなアクションでロックフィッシュゲームでも食わせ系として効果に期待できる。

PowerBait MaxScent Lunch Worm 6inch (ランチワーム 6インチ)
今回のベッコウゾイのヒットワーム。アピール、食わせ、幅広いアクションに対応した万能カーリーテールだ
PowerBait MaxScent Critter Hawg 4inch (クリッターホッグ 4インチ)
ロックフィッシュゲームでは欠かせない甲殻類系フォルム。大き目なアームの水押しと、触手の微波動でバイトを誘う
PowerBait MaxScent The General 4/5/6inch  (ジェネラル 4/5/6インチ)
2019年10月新発売の「ジェネラル」。ライトテキサスからジグヘッドワッキー、ノーシンカーなど用途は様々。漁港のクロソイゲームなども◎
PowerBait MaxScent Powerwag 9inch (パワーワグ9インチ)
こちらも2019年10月新発売。9インチのロングワームは大型ベッコウ狙いにも活躍してくれそうだ
Berkley Swivel Sinker (バークレイ スイベルシンカー)
フリーリグや直リグで使用したシンカー。岩礁帯のすり抜け性がよく、飛距離も抜群!重めのウエイトまでラインナップしディープでも使用可能
Berkley(バークレー) スイベルシンカー 21g BSS21G
Berkley(バークレー)
売り上げランキング: 38,472
Super Filreline Ultra8 (スーパーファイヤーライン ウルトラ8)
通常PEの編み込みラインとは異なるファイヤーライン。8本組モデルは従来モデルより真円に近付き飛距離をアップ

[おまけ]仁斗田港内でフラットフィッシュ!

大泊から石巻港へ向かう塩津さんたちと別れた健太郎さんはフェリーが来るまで小1時間ほど、仁斗田港内でフラットフィッシュを狙ってみることに。「岩手ではあまり釣れないので、マゴチが釣れたらうれしいですね」

仁斗田港内は砂地に根が点在するためフラットフィッシュも多く、ちょうどフェリー乗り場付近で釣りをしていた地元の方がヒラメを釣り上げていた。白灯台のある小堤防付近からマックスセントを投げてみると早速アタリがあり、小さめながらマゴチをキャッチすることができた。

仁斗田港
港内の堤防周りでフラットフィッシュを狙った
型は小さめながら狙い通りマゴチを釣り上げた。ベッコウ、アイナメ、マゴチと今回の目的はほぼ達成?

今回の田代島釣行。数日前までの時化の影響と濁りにより渋い状況に苦戦したが、なんとか本命の姿をみることができた。二匹目の泥鰌ならぬ鼈甲を狙ったハンターはことわざ通りの結果になってしまったが・・、それでも島の環境は素晴らしく健太郎さんと2人の釣りを楽しむことができた。季節の進行が遅れている19-20の秋冬シーズン。まだまだ長く楽しめることに期待したい。



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※取材協力/ピュア・フィッシング・ジャパン
 
 
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