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釣行記
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専属シェフと行く氷上ワカサギ釣り ~岩洞湖編~

松山行宏 2020年2月25日配信   【岩手】

前回、岩手・大志田ダムに釣行した松山さんら3人組は岩手のわかさぎ聖地・岩洞湖へ。実績ポイントでリベンジを図りつつ食も楽しんだ。シェフの作る岩洞バーガー激うまです!

岩手が誇るワカサギ釣りのメッカ岩洞湖




 
 
 

暖冬でもしっかり凍る!極寒の地 岩洞湖

たまたま取れた平日休み。
前日の積雪が残る中、「聖地」岩洞湖へ行ってまいりました。

今回のメンバーは青森からシェフ長見、秋田からビギナーやまもと、岩手から筆者の3人のみ。
前回ひと桁釣果のシェフ長見のリベンジなるか?!
またしてもビギナーやまもとにマウンティングを喰らうのか!?
筆者は巻き添えを食わない立ち位置でひっそりと釣りたいと思いますww

真っ暗な中 行軍

岩洞湖に続く外山峠のふもとのコンビニで早朝に待ち合わせ、クルマ1台にまとまって岩洞湖へ。道路に積雪はありますが、それほど深くもなく凍っておらず、快適に山を登っていきます。

途中、レストハウスに立ち寄りママさんにご挨拶しつつ、二人の遊漁券やエサを購入して対岸奥の本日のポイントへ移動します。

本日のポイントは通称「オートキャンプ前」と言われるエリア。
その名の通りオートキャンプ場や家族旅行村等の施設があるあたりの沖合です。

平日とはいえ、そこそこの台数のクルマが駐車してます。
到着時点でちょうど午前5時頃。みなさん準備を進めております。

我々もソリを降ろし、ドリルやテントなどを積み込んで、まだ暗い中湖面へエントリーします。

レストハウス対岸側 キャンプ場下
湖面へエントリー開始

昨年けっこう美味しい思いをしたポイントに入るべく、雪が10センチほど積もった氷原を3人で黙々と歩きます。

ビギナーやまもとは岩洞湖初釣行、シェフ長見は2回目の岩洞湖です。

シェフは今回も炊事道具?を持参しているようですww

暗い中、スマホの地図ソフトを頼りに大体のエリアにたどり着きます。
ドリル、魚探を取り出して掘削探査を開始します。
「このへんかな?」と思ったあたりで数カ所掘削して魚探をあてていきます。水深と底質のデータからおおまかな地形を読んで、徐々に絞り込んでいきます。

魚影はそこそこですが湖底がきれいな平坦と思われるポイントを見つけ、ここを本日の戦場とします。
テントを展開し、釣りの準備を始めます。

掘っては吟味掘っては吟味
飛ばされないようにしっかりペグ留め
本日の拠点です
サカナの反応はまずまず

小型が多いものの朝方はまずまずのスタート

だいたい午前6時ころから釣りを開始。

エサ(サシというハエの幼虫)と二人の格闘が始まりますww
「うぉ!」とか「キモイィ!!」とか、両名とも絶叫しながら餌付けをしています。

「女子か?」
放任主義者の筆者は委細構わず自分の釣りに集中します。
手伝ってやってもいいけど、慣れてもらわないと釣りが成立しないし何よりめんどくさい。・・・という訳で放置します。

最初はポツリポツリと釣れ始まり、やがて中程度の群れが断続的に入ってくるようになってきて、2人もポツポツ釣れてます。
魚体は大きくはありませんがたまにデカサギも交じります。

前日の雪でフカフカです
アヒル隊長が魚を要求
小型の魚体が多いです

完全に明るくなっても群れは入ってきます。
昨年良い思いをした場所にうまく入れたようです。

2人も釣りに集中している・・・と思っていたら、ビギナーやまもとがなにやらゴソゴソと準備を始めています。

「朝ごはんいかがですか?」と紙皿にのったおシャレな何か。
メロンパンを切って中にチョコレートとバナナを挟んでホットサンドメーカーで焼いた何かでした。

早朝から重いソリを引いて歩きまわって穴開けまくったりした、疲れた体に甘い朝食はありがたいですね。
さすが平成生まれの若者は作る物も洒落てます。

朝食はビギナーやまもと作
近年ヒット中のホットサンドメーカーは色々作れて便利

肝心の釣りの方はというと、今回もビギナーやまもとがシェフ長見を上回る釣果のもよう。

早速先輩のシェフ長見に対してエサの交換を促すなど、マウンティングをはかっています。
自身もエサの交換では終始ひきつった表情でムシと対峙しながらも、

あたかも
「もうオレはビギナーじゃない!」
と言わんばかりに順調に釣果を伸ばしていきます。

ビギナーやまもとの釣果をチラ見しながら焦りの色を隠して懸命に釣果アップで逆転をねらうシェフ長見。
そうはさせじと震える手でエサ交換を適宜実施し下克上を狙うビギナーやまもと。

無言ですが火花散る展開をニヤニヤしながら見ている筆者。

下克上をはかるビギナーやまもと
伸びる釣果にアヒル隊長もワクワク

氷上で頂く極上ジャンクフード「岩洞バーガー」

昼近く

今日もシェフ長見が動きました。
相変わらずテキパキと準備を進めております。

「今日は手抜きのジャンクフードですが」
とか言いながら完成したのは、バンズから全て手作りのチーズバーガー&揚げたてフライドポテトでした。

バンズは前夜に自宅で焼いたものを持参、その他の材料も全て下処理した物を持参しての氷上での調理。

バンズ(下)⇒パティ⇒チーズ⇒タマネギ⇒焼きリンゴにシナモンパウダー⇒レタス⇒バンズ(上)というレイヤー。

これを氷に穴開けて突っ込んでキンキンに冷やしたコーラでいただきます。
シェフはドライバーじゃないのでハイネケン。

これ最高に美味でした。
焼きリンゴがこんなに合うとは想像すらできませんでした。
さすがシェフ。全く手抜きなんかじゃありません。

今日もごちそうさまでした。

岩洞バーガー完成!美味そうです
シェフのフライドポテト
シェフの仕事風景
東風やや強し

束釣り達成!岩洞湖のシーズンは続く

昼を過ぎても魚群は入ってきますが反応は徐々に渋くなってきています。
3人とも釣果の伸びがアレな感じになってきています。

この時点で筆者が130と数匹、シェフ、ビギナーともに自己新記録を更新しているようです。
そこで、残り15分間での総匹数勝負!!(ビギナーとシェフの勝負)

ふたりとも真剣に釣りに集中しています。
5分経過 シェフが1匹ゲット!(焦るビギナー)
残り3分 スコア変わらず (焦るビギナー)(決定的な次の1匹を狙うシェフ)
タイムアップ!   結局1対0でシェフの勝利!

ビギナーやまもと 下克上失敗です。

束超えました
帰途につきます

撤収作業に入り、テントを出たら周囲に他のテントは少なくなってました。
テントをたたみ、道具類を積載して氷上を駐車場まで行軍します。

レストハウスに立ち寄り、名物「岩ドーナツ」を購入してソフトクリームをいただきながら休憩。
ママさんに釣果報告と雑談。

帰る頃には道路の雪もすっかり消えてました。
今年は特に雪が少ない気がします。

例年だと土日は特にですが、外山峠あたりで道をハミだして刺さってるクルマをよく見たものですが、今年は強烈なアイスバーンに遭遇した記憶がありません。

福島の檜原湖も今年は結氷していないとの事なので、今年はそういう年なのかな?と。

岩洞湖レストハウス。入漁券やエサの購入からレンタルタックル、食事、情報にグッズも満載です
レストハウスの番人 くまだモン

岩洞湖のワカサギ釣りは今年はいつまでできるのかは不明ですが、例年だと3月中旬から下旬まで。
気候の推移、それに伴う氷の状態により前後はあると思います、このあたりは漁協さんの判断に従いましょう。
※氷上立ち入りは午前5時からと決まっています。ルールを守って安全な遊漁を。

長見シェフの岩洞バーガーのレシピ

◇シナモンアップル岩洞バーガー

[材料(3個分)]
牛ひき肉 360㌘
玉ねぎ 輪切り 3枚
青森りんご(ふじ)輪切り 3枚
レタス 適量
バンズ 3個
スライスチーズ 3枚
マジックソルト 適量
ケチャップ 適量
マスタード 適量
マヨネーズ 適量
シナモン 適量
バター 適量


◆作り方
1.ハンバーガープレスに一枚分の牛ひき肉(120㌘)を入れプレスする。

2.バンズを半分に切り分け、切れ目を下にしホットプレートで焼きます。

手作りバンズ

3.1で作ったパティにマジックソルトを適量振り両面焼く、火が通ったらスライスチーズをのせ溶けるまで蓋をする。

パティも手作り

4.ホットプレートにバターをひきりんごを両面軽く焼きシナモンを振りかける、玉ねぎは片面を軽く焼く。

タマネギと焼きリンゴを焼く

5.バンズに具材を挟んでいきます。パティ→ケチャップ、マスタード→りんご→玉ねぎ→マヨネーズ→レタス
(好きな順番で挟んでください)
りんごの程よい酸味とシナモンのスパイシーな香りが食欲をそそる岩洞バーガーの完成です。



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※取材・テキスト/松山行宏(花巻ケーブルテレビ)
 
 
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