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バークレイ ロックフィッシュジグヘッド(2)使い方を解説

佐々木健太郎 2020年5月27日配信   【岩手】

ピュア・フィッシング・ジャパンフィールドスタッフの佐々木健太郎さんより、バークレイ「ロックフィッシュジグヘッド」の紹介記事が届きました!2回目は実釣でおすすめの使い方を解説しています。

バークレイ ロックフィッシュジグヘッド 佐々木プロが解説(1)



 
 
 

基本のリフト&フォール 2WAYの使い方

緊急事態宣言が解除され、徐々に釣り人もフィールドへ戻って来ましたね。

さて、今回は8月発売予定の『ロックフィッシュジグヘッド』について少しだけ解説したいと思います。

前回も書いた通り、今回のジグヘッドは下部に2面フラット部を設けることにより、極力根掛かりを減らすことを狙いとしました。

ヘッドのフラット面

[使い方]
一旦ボトムを取り、皆さんがいつもやっている通りリフト&フォール。
これだけです。

誰にでも快適に使えるというのはこういう意味ですが、フォールと言ってもリフトしたロッドの角度を保持したままカーブフォール主体にするか、ロッドを下げながら微妙にラインテンションを張りつつテンションフォールにするか。

ここでこのジグヘッドの2wayの特徴が出ます。

まずはカーブフォールをした場合

カーブフォールのイメージ

その日の魚の活性を広く早く探りたい時に有効です。

アイナメはもちろん、クロソイやメバルなど定位するレンジをいち早く把握する場合に使えるいわば、サーチ的なアクションとなります。

次にテンションフォールをした場合

テンションフォールのイメージ

こちらは目に見えるストラクチャーや地形変化のあるスポットを細かく刻みながら魚を誘う事ができます。

ターゲットが甲殻類をメインベイトにしている時や、低活性な状況下で有効なアクションとなります。

砂地帯のずる引きの使い方

ロックフィッシュ狙いにおいて近年メジャーとなりつつある「ずる引き」。

慣れればロッドを立てたままできるようになりますが、最初のうちはボトムをとったらロッドティップを下げたままロッドを体の横側に向け、ゆっくりさびくようにするといいと思います。

ロックフィッシュジグヘッドは点ではなく『エッジ』で砂地を引きずるので、より多く砂埃を巻き上げることができます。

ワームだけではなく、遠くの魚に強くアピールすることができる「砂埃を利用する」応用的な使い方もできます。

と、いうようにシチュエーション問わず漁港や磯やサーフ、オフショア等どこでも使えますが、やはり針先が剥き出しということもあり海藻帯や消波ブロックの穴撃ちには向きませんので、そういったシチュエーションではテキサスリグや直リグの方がいいでしょう。

ワームに合わせてロックフィッシュジグヘッドを使い分ける

「パワーベイト」、「ガルプ!」や「マックスセント」といったワームの種類によってもジグヘッドの動きに違いが出てきます。

ロックフィッシュジグヘッドは基本的にどんなワームにも対応していますが、ワームの中でも浮力の強いものや、海水に対して沈むものが存在するのでその使い分けを解説します。

まずは浮力の強いワーム。

テンションフォールをすると着底後ジグヘッド自体は立つように設計されていますが、ボトムで立つ姿勢を保持したい場合はパワーベイトのように浮力の強いプラスチックベースのワームが相性◎

特に甲殻類をメインベイトにしている魚に対して有効です。

浮力の強いワームの場合


バークレイ(Berkley) ワーム クロー パワーベイト SWバルキーホッグ3インチ グローシルバーフレック PBSSBH3-GLS

次に海水に対して沈むワーム。高重量なガルプ!そしてマックスセントシリーズを使用した場合。

フォール姿勢はジグヘッドの重心によって決まっているのでどちらも同じフォール姿勢ですが、高比重ワームは着底後にパタンと倒れます。

実はこれが低活性のロックフィッシュに劇的に効くアクションになります。

重めのワームだとバタン!と倒れる


バークレイ マックスセント パルステール 4.2inch Berkley MaxScent Pulse Tail RSG RDシャッドGRグリッター 4.2inch

フォールで気づかせる→着底で近づかせる→倒れこみで食わせる。

倒れ込む際のワームの水推しが低活性の魚の捕食スイッチを入れ、しっかりバイトまで持ち込むことができます。

テストではこの倒れ込みのアクションでアフターのゴーマルアイナメをキャッチしていますよ。

例えばずる引きからの倒れこみや、スイミングからのテンションフォール等使い手次第でアプローチの仕方は無限の可能性を秘めています。

こういったアクションを利用すれば今まで口を使わせきれなかった魚を獲れるようになるかもしれませんね。

オートに魚を寄せる要素と、上級者には使い手が操ってるというマニュアル的な要素を併せ持ったジグヘッドです。

先述したように活性の低い魚はワームが口に入ってもすぐ吐き出すことがありますが、針先が剥き出しのジグヘッドを使用することでフックアップができるようになります。

渋い状況のときこそ、ジグヘッドを使用するとこでより多くの魚と出会える可能性は十分にあると思います。

『ロックフィッシュジグヘッド』是非皆さんのリグローテーションの一つとして取り入れていただけたら嬉しいです。

サイズ(g):3.5、5、7、10、14
※2020年8月発売予定


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※取材協力/ピュア・フィッシング・ジャパン
※画像・テキスト/佐々木健太郎

 
 
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