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釣行記
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遠浅サーフのフラットフィッシュゲーム戦略

編集部 2020年6月29日配信   【宮城】

今季も好調が続く宮城沿岸のフラットフィッシュ。6月下旬に石巻の長浜サーフに釣行。遠浅の渡波エリアをオーシャンルーラースタッフの尾形慶紀さん、鈴木貴博さんらが攻略!









 
 
 

水深2mまでの浅場が続く長浜サーフ

宮城県南~仙台サーフや東松島~石巻周辺サーフでヒラメ、マゴチのフラットフィッシュが好季を迎えている。6月下旬、石巻の渡波港と石巻新漁港の間に位置する長浜サーフにオーシャンルーラースペシャルスタッフ尾形慶紀さん、オーシャンルーラーフィールドスタッフの鈴木貴博さんが釣行。フィッシングチーム釣無魚のメンバーにも協力してもらって取材を行った。

長浜の石巻漁港側は例年のシーズンなら渡波海水浴場にもなる砂浜で、全体に水深が浅い遠浅のサーフ。海水浴場の駐車場、トイレからも近く、アクセスしやすさでも人気のスポット。

内湾型の穏やかな砂浜にエグレや払い出しなどのポイントは少なく、小さなブレイクやちょっとした地形の変化を撃っていくような釣り場。大潮の干潮時には数十メートルまで砂浜が干出し、かなり沖までウェーディングできるようになる。

渡波海水浴場の駐車場から防潮堤を越えてアクセス
尾形慶紀さん(左)と鈴木貴博さん(右)。サポート参加のTEAM釣無魚メンバーはすでに釣り場に展開中
遠浅な長浜サーフで実釣開始


遠浅サーフでフラットフィッシュを誘う方法

遠浅のサーフでは、飛距離の出るルアーで遠投をかけて沖のブレイクの先を狙うのが一手。また、水深が浅い中で魚にアピールするには、スローめに誘う必要がある。

この日、有効だったのが「ガンガンサーフフラッター」。優れた遠投性で沖のブレイクを狙い、素早く浮上してウォブリングで誘うことができる。

ガンガンサーフフラッター」のグリーンゴールド30gで本日の取材1本目をキャッチ!
OceanRuler(オーシャンルーラー) メタルジグ ガンガンサーフフラッター 30g グリーンゴールド

スローに誘うという点では、キラキラと誘えるブレードチューンもおすすめだ。最初からブレードチューンが施された「ガンガンジグ ブレード」やブレードチューン用の「キラキラアシストブレード・ゴールド/シルバー」などでカスタマイズすることもできる。

ガンガンジグ ブレード
パッケージ時からリアフックをブレードチューンしたタダ巻き仕様のガンガンジグ。ゆっくり巻くだけでもアピールになる
キラキラアシスト」。キラキラ効果に期待できる交換フックシリーズ。ブレードはシルバー、ゴールドの2色があり、フックをチェンジするだけで簡単ブレードチューン完了

干潮時は沖のブレイクを狙えるチャンス

徐々に潮が引き、ひざ下のウェーディングで奥まで入れるように。沖のブレイクが近付き、最近マゴチが寄っているゾーンを狙いやすくなってきたが、この日はフラットの活性が低いのか?バラシが連発。小型やアカエイも混じり、本命はかろうじてポツポツと釣れる状況だった。

この日は大潮。昼前の最干潮にかけて潮位が下がるところを狙った
閉じている水門。水路の水が放出されると、養分が流れ出して一時的に活性が上がる場合がある
ロッドを曲げて上がってきたアカエイ。尾ビレの付け根に毒針がある。ここ長浜でもかなり多くなっているので注意が必要
食いが浅いのか?鈴木さんは4連続バラシ・・
こぎらは「ガンガンサーフフラッター」のヒラメゴールドで。ヒラメに実績のあるカラーだが、マゴチにももちろん有効。宮城ではゴールド系が圧倒的人気を誇る
OceanRuler(オーシャンルーラー) メタルジグ ガンガンサーフフラッター 40g ヒラメゴールド
干潮時間が近付くと海岸が干出し始めた
潮が引いても遠浅の海が続く
鈴木さんにようやく本命がヒット!と思ったが・・
釣り上げたマゴチはスレ掛かりでノーカウントに
砂浜にはガザミの子供や様々な稚魚が多数。沖ではカタクチイワシの鳥山もみられ、ベイトは豊富
この日の潮周りは干潮時間の潮位がかなり低く、ふだんは見えないゾーンから大量のルアーが根掛かりしたロープや錨を回収


ガンガンジグシリーズがリニューアル

尾形さん、鈴木さんがアイテムの使い分けを解説

オーシャンルーラーではガンガンジグシリーズがリニューアル。パッケージが変わっただけでなく、形状などを改良し、高実績なニューカラーが投入されている。

この日もよく釣れた「ガンガンサーフフラッター」は遠浅、急深を問わずフラットフィッシュに最適。鈴木さんがテストした背黒夜光イワシなどの新色が追加されている。

「ガンガンジグショット」と「ガンガンジグブレード」はジグの形状は同じで、リアフック形状(ブレードチューンの有無)が異なる。ショットの方はスタンダードにリトリーブからリフト&フォールまで幅広く使用可能。ブレードチューンはタダ巻きに特化していて、浅場などをゆっくり引くだけでアピールできる。

「ガンガンジグスロー」は「ガンガンジグSJ」を改良。より抵抗を少なくし、幅広ボディでありながら遠投しやすくした。ヒラヒラフォールでアピールしたい時に。

ヒットルアーは「ガンガンジグショット」グリーンゴールドの30g
ガンガンジグ ショット
フロントはキラキラアシスト、リアはトレブルフックを標準装備した汎用型メタルジグ
ガンガンジグ スロー
ショアスロー対応のガンガンジグSJを改良し、幅広ボディのヒラヒラアピールを維持しながら、より飛ばしやすくした

初夏シーズン後半戦に突入 必要に応じてワームも活用

今回はメタルジグをメインに使用してきたが、これから夏場にかけてフラットフィッシュも後半戦に入る。6月下旬からは水温が上がって海藻が抜けたり、梅雨や台風などの大雨で河川からのゴミが流れたりして、1投1ゴミ状態になることも多い。

ゴミ掛かりがひどい時は、中通しシンカーの「インターシンカー」とオフセットフックの「エクストラホールド」のヘビキャロで根掛かりを防ぎつつソフトルアーで狙うのもオススメ。メタルジグで広範囲を探った後のフォローにソフトルアーでじっくり食わせることもできるので、ヘビキャロやジグヘッドとワーム類も用意しておくと良いだろう。

インターシンカー
35gまでのウエイトをラインナップする中通しシンカー。硬度の高いブラス素材にブラックニッケルメッキ、保護パイプの搭載し実用性抜群!
エクストラホールド
ワームホールド性に優れるロングクランク設計のオフセットフック

OceanRuler(オーシャンルーラー) インターシンカー 35g 徳用. ワームフック エクストラホールド 2/0
インターシンカーを使用したヘビキャロ
OceanRuler(オーシャンルーラー) ジグヘッド ボトムアッパー 35g 4/0.

最近の釣果

ガンガンサーフフラッター」新色の背黒夜光イワシ。横からみればグリーンのホロ、腹側グローのアピールに優れたカラー
同じく新色イワシカラーもイワシ食いのフラットに効果的
ガンガンジグ ブレード」にきたヒラメ
ガンガンジグ スロー」で釣ったマゴチ
ベイトブレスのワームを使うことの多い尾形さんはキャロで釣果を上げている
鈴木さんはベストに装着できる「VARIVASコンパクトリーダーポーチ」を使用
リーダーは「シーバス ショックリーダー・フロロカーボン」の12Lb、16Lb、20Lb
鈴木さんのロッドはテイルウォーク「サーフラット」

取材では急激な水温低下などでコチ、ヒラメの活性が下がってしまったが、石巻周辺のフラットフィッシュシーズンは今後も続く。仙台や県南の人気が目立つが、石巻、東松島エリアもまだまだ期待が持てますよ。

潮どまり後も上げ潮を狙ってみたが・・


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※取材協力/オーシャンルーラー
※解説/尾形慶紀、鈴木貴博

 
 
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