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冬期間のうちにマイボート・釣り船の点検、整備を!

2017年2月23日配信   【ジャンル :ニュース・情報】

春が近づき、釣り&レジャーシーズン目前となっています。本格的なシーズン前に船舶等の整備はお済みですか?

第二管区海上保安本部の広報誌より、オフシーズンを利用した整備、点検についての内容をご紹介します。

 
 

船の整備・点検の重要性

冬季に入り、シーズンオフの方も多いと思います。春のシーズンインに向け、使用頻度の低い今のうちに愛艇の整備・点検を行うことにより・・

◆艇体各部の状態を把握できる。
◆不具合箇所を早めに整備することで、悪化した場合に比べ修理費用を大幅に減らせ、愛艇の寿命も延びる。
◆シーズンイン時に余計なトラブルを起こさないで済む

というような利点があります。

東北における機関故障の状況

運航阻害、推進器障害に次いで、機関故障が多くなっています

主な整備・点検箇所

専門業者へ依頼し、万全の体制を確保しましょう。

[エンジンオイル・オイルフィルター・燃料フィルターの交換又は清掃]
◆エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑、密封、洗浄、防錆といった役割を果たしていますが、時間とともにエンジン内のゴミや金属粉等で汚れたりオイルの粘度が失われ、本来の役割が果たせなくなってしまいます。
◆同様に各フィルターについても交換や清掃が必要ですので、併せて交換しましょう。

[スパークプラグの交換]
◆1年に1回はスパークプラグを交換してください。
◆劣化したものを使い続けると、エンストや出力低下、始動不良の原因となります。整備・点検を怠り、プラグが固着したり、最悪折れてしまうと、修理費用が高額になってしまいます。

[バッテリーの点検・交換]
◆バッテリーは、消耗品です。使用頻度によりますが、定期的な交換が必要です。概ね2~5年ほどが寿命と言われていますが、使用頻度が少ないと2年以内でも劣化する場合があります。
◆電圧を確認するとともに、端子接続部の緩みや腐食を点検してください。

[アノード(防食亜鉛)の交換]
◆消耗品ですので、必ず交換しましょう。
◆無くなってしまうと、海水の電気化学的作用による浸食からエンジン本体内外部や金属部分を守れなくなってしまいます。

[艇体の清掃(フジツボ等の除去)]
◆フジツボや海草などが付着すると想像以上に抵抗が発生します。
◆その影響で、速度の低下・過負荷によるオーバーヒート・エンジンへの悪影響を誘発させるので、清掃してきれいな状態にしておくことは重要です。

ここでは、代表的な整備・点検項目について記載しました。船やメーカー、エンジンの種類によって、交換部品や点検事項が変わってきますので、詳細はメンテナンスマニュアルや取扱説明書・保証書に従ってください。交換時期が記載してあります。

※機関故障は、整備・点検を行っていれば大幅に防ぐことができます。
※使用頻度が少なく交換時間に達していない場合も、1年に1回は整備・点検を受けることを推奨します!

水上バイクの整備・点検について

●前述の代表的な整備・点検項目を参照願います。
●水上バイクについても、メーカーやエンジンの種類によって、交換部品や点検事項が変わってきますので、詳細はメンテナンスマニュアルや取扱説明書・保証書に従ってください。
●スーパーチャージャーやターボチャージャー付きのものは規定の時間数でオーバーホールが必要となるものが多いので、注意が必要です。

ボートの使用環境は苛酷!

[エンジンの高回転による影響]
モーターボートや水上バイク等は一般的に、「非常に高回転数となる」ため、エンジンへの負担やエンジンオイルへの影響が大きい。

[海水・潮風による影響]
常に潮風や海水の影響を受けており、さらに海水を利用してエンジンを冷却しているため、車と比較して、錆や腐食が発生し易い。

[波の衝撃による影響]
海上では常に波の影響を受けており、海上を航走する際は、強い衝撃を受けます。

「定期的な点検も大切ですが、普段からの自己点検も重要です!」

※第二管区海上保安本部では、マリンレジャーを安全に楽しんでもらうための情報紙「マリレよろず屋」を発行しています。主な内容は、マリンレジャーに関する事故事例や安全情報、海難事故を防止するためのワンポイント講座などです。

マリレよろず屋に関するご質問等は、「022-365-9606(交通部直通)」までご連絡ください。
[マリレ情報よろず屋]

※情報提供/第二管区海上保安本部

 
 
 
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