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釣り用ライフジャケットのおすすめ21選!種類別に詳しく紹介

編集部 更新日 2017年8月21日   【ジャンル :基礎知識】

シリーズ2回目は膨張式や固形式(浮力材入り)といったライフジャケットの種類を紹介します。
釣りをはじめとした水辺の事故防止に重要な役割を持つライフジャケット(救命胴衣)の基礎知識や使用時の注意点などをまとめました。

[関連]シリーズ1回目

ライフジャケットの必要性

釣り用ライフジャケットの種類って?

ライフジャケットの種類には、浮力材の入った固形式ライフジャケットと膨張式のライフジャケットがある。膨張式ライフジャケットは水中に入った時に自動で起動する自動膨張式ライフジャケットと手動で起動させる必要のある手動膨張式ライフジャケットの大きく2種類に分けられる。

固形式救命胴衣:浮力材等が入ったライフベスト

ベストの中に固形の浮力体が入ったタイプのライフジャケット。気室が開かないといったトラブルの心配が少なく、確実に浮力が得られる。価格の安いオレンジ色や黄色のシンプルなものが船検品(船舶検査に対応した救命胴衣)として多く使用されている。

蒸れやすく動きにくいという理由から膨張式を好む釣り人が多いが、膨張式だと濡れて暴発するケースのある釣りなどでは固形式が多く使われている。釣り用の固形式ライフジャケットは収納性や拡張性を高めたものが開発されていて、シーバス、ロックフィッシュなどのソルトルアーやクロダイなどの磯釣りでは浮力材の入ったゲームベスト、フローティングベストが主流。

固形式のライフジャケットを使う時の注意点が、股ひもを必ず締めて、体にフィットさせて使用すること。股ベルトなどを正しく装着していないと、落水した際にベストが上に浮いてすっぽ抜けることがある。

子供用のライフジャケットも多くは固形式のものなので、着用する時は股ひもを締めるのをお忘れなく。ヒモが股間に食い込んで子供が痛がることがあるが、そんな時はクッションになるものを挟むなど工夫してベルトは絶対に締める!最初から股ひもにクッションが付いている商品を選ぶのも一手。

[長所]
・確実に浮力を得られる。
・安価な商品がある。
・ポケットが多く収納性に優れたものがある。
・水に入る釣りでも使用可能。
・転倒時など、体を保護できる。
・子供用が豊富。

[短所]
・ムレやすく、動きを妨げる場合がある。
・持ち運び時にかさばる。
・股ベルトが体にスレる。


ポケットが多いゲーム用フローティングベスト。ウェーディング対応のものは短めになっている
【大人用】


【子供用】


自動膨張式ライフジャケット(肩かけ型、腰巻き型)

船釣りから防波堤釣りまで、幅広く使われているのがこのタイプ。軽くて動きやすく、近年、ライフジャケット装着率を向上させた。以前は高価なものだったが、現在は種類が増え、コストも下がってきていることも普及を促進している。

膨張式のライフジャケットにも問題があり、万一、気室に穴が開いていたり、ボンベの点検不良により開かない場合があること。膨張式を安全に使用するには、説明書に従い、定期的な点検を行うことが重要になる。

また、自動膨張式はスプールという部分で水分を感知して開くが、湿度が高かったり、雨や波を被ったことで誤作動してしまうケースもある(その場合はボンベの交換が必要、交換を忘れるとライフジャケットが意味をなさない)

子供の体に合ったものも少ないので、子供が着用する場合は大人用を無理に装備するのではなく、子供用の固形式ライフベストを使用した方が良い。

[長所]
・軽くて、動きやすい。
・コンパクトで持ち運びに便利。

[短所]
・稀に開かないケースがある。
・定期的な検査、パーツ交換など手間がかかる。
・価格は比較的高め。
・子供用があまり無い。

船釣り、ボートなど多くの釣りで人気の膨張式。肩掛け式、腰巻式がそれぞれが普及している

手動膨張式ライフジャケット(肩かけ型、腰巻き型)

基本的には自動膨張式と同様で、水を自動で感知するスプールという機構が無いタイプ(自分で開く必要がある)。自動膨張式のように間違って暴発することが無いため、濡れる可能性のある状況などで使う人が多い。

落水時に自分で作動させないとならないため、例えば気絶して落水した場合や、落水によりパニック状態に陥って作動させられないケースなどには、ライフジャケットが意味をなさない恐れがあるのでその点を理解して使用する必要がある。

[長所(自動膨張と比較)]
・自動膨張式のように、雨や水で暴発することが無い。
・自動膨張式よりリーズナブル。

[短所(自動膨張と比較)]
・自分で作動しないとライフジャケットが開かない。

肩かけ式と腰巻き式の違いについて

自動膨張式ライフジャケットには首から胸に掛ける肩かけ(首かけ)タイプとウエストベルトで固定する腰巻きタイプがあり、それぞれ浮力材の膨らみ方が違う。一般的に肩掛け式は胸の前で開いて仰向けになって浮くことが多く、腰巻式は左右の空気室をつなげて浮き輪状に浮く仕組みのものが多い(詳細はメーカーごとに異なる)

[関連]シリーズ3回目

自動膨張式ライフジャケットのしくみとメンテナンス方法

[関連]

ライフジャケットの正しい装着方法

※取材協力/第二管区海上保安本部交通部安全対策課

 
 
 
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