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テキサスリグの作り方[ロックフィッシュ、バス釣り等]

更新日 2018年11月15日   【ジャンル :テクニック】

「テキサスリグ」はバスやロックフィッシュ、フラットフィッシュのソフトルアーゲームのスタンダードなリグ(仕掛け)。



テキサスリグって?

「バレットシンカー」などの中通しオモリを通し、その先にフックを結んだもの。オフセットフックを使うことでハリ先が隠れ、根掛かりを避けながら釣りをできる。バス釣り、ロックフィッシュなど、根掛かりの多いストラクチャー(根や構造物)をタイトに攻める時に非常に有効なリグ。

テキサスリグの組み方1:ラインにシンカーを通し、フックを結ぶ

テキサスリグを作る時、まず最初にライン(道糸)を出して、中通しシンカーに通し、先糸をフックに結ぶ。

シンカーにラインを通してから、フックにラインを結ぶ。※「ボトムコップ・ステイタイプ」(ティクト)
テキサスに使用する中通しシンカーは細い方から通すのが普通。応用として、重心のある方を先に通すと、シンカーがワームと離れて先に落ちるので沈みが速くなる。※「インターシンカー」(オーシャンルーラー)

テキサスリグの組み方2:オフセットフックにワームをセットする

テキサスリグではフックポイントをワームの中に隠すことができ、根掛かりしにくいオフセットフックを使用することが多い。オフセットフックにワームをセットする時はちょっとコツが必要なので、ここで手順を紹介する。
※ストレートワームなど細長いワームの場合はストレートフックを使用することもある。ストレートフックでもクランク部分が無いだけで基本的な刺し方は同様。

大体のハリを通す位置を確認する。
頭の部分の真ん中にハリを刺す。
すぐ横からいったんハリを抜く。ここで、ソフトルアーの形に合わせ、ルアーがネジれない向きに抜くことが重要。
いったん¬になっている部分までフックを通す。
フックの向きを回転させる。
あらかじめ目星をつけたあたり、ボディの真ん中付近にフックを刺し直す。
ボディを貫通させてハリ先を抜く。
ハリ先をボディに隠す(根掛かりを防ぐため)
ワームが真っすぐになるように整えれば完了。どんなに調整しても曲がりが直らないようだと釣果を落とす原因にもなるので、最初からやり直そう。

※ポイント:フックがボディの真ん中あたりから出るようにフックを選択。また、ホッグ系など幅広いルアーはゲイプ(フトコロ)の広いものを、ストレート系の細めのルアーにはゲイプの狭めのものを選ぶとルアーの動きを損ないにくく、またフッキングもしやすい。

テキサスリグとビーズ、ストッパーの意味

シンカー、フック、ソフトルアーがあれば基本のテキサスリグは完成するが、シンカーとフックの間にビーズや夜光玉等を挟む人も多い。これはラインの結び目がシンカーに当たったりするのを保護するほか、見た目にアピールになったり、ビーズとシンカーが当たる音がアピールになる場合ある。これが邪魔になるとしてビーズ類を使用しないのもあり。
ストッパーはシンカーの上にストッパー用のゴムを付けて、シンカーがそれより先まで行かないように止めるもの。ストラクチャーや藻にワームが引っかかり、ワームとシンカーが離れてしまうケースを防ぐ。専用のストッパー用ゴムがあるほか、ウキ止めゴムなどでも代用可能。もちろん、これを使用せずにシンカーが全遊動する状態で釣る人も多い。

テキサスリグの応用:シンカーの使い分け、フリリグとは?

テキサスリグは使用するシンカーによりリグの性質が変化する。シンカー素材は鉛はゆっくり沈み、タングステンは沈みが速く、感度が良い。ブラス製はその中間的な特徴を持つ。

シンカーのタイプはバレット型、ティアドロップ型、角型、ナツメ型などある。ビフテキシンカーを用いた「ビフテキリグ」やフリリグシンカーやナス型オモリを用いたフリリグなどもテキサスリグを応用したリグといえる。

シンカーいろいろ。いちばん上がビフテキ用シンカーを用いた「ビフテキリグ」。「ビーンズ」(ジャングリジム)などのシンカーを使用する。シンカーが縦向き、ワームが横向きに固定されるのでリグが安定して飛距離が出やすく、根掛かりをかわしてワームをアクションさせやすい特長がある
これがフリリグ。テキサスリグと一緒で、シンカーに「フリリグシンカー」(フィッシュアロー)などの管付きシンカーを使用する点が異なる。
[主な特長]
1)通常のテキサスに比べてフォールスピードが速い。
2)通常のテキサスリグに比べて圧倒的に根掛かりが少ない。
3)シンカーとワームが離れやすいのでノーシンカー状態が作りやすい。
4)シンカーの抵抗が少なく、バイト時に魚が違和感を感じにくい。
5)飛距離が出しやすく、キャストコントロールも容易。
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