釣行記

東北の有名アングラーらによる釣行リポート!最新の釣況情報、テクニックをカバー!!

根魚盛期の岩手釜石 2年ぶりの陸っぱりロック開催!

編集部 2020年10月25日 更新

こちらのページでは2019年11月24日(日)に開催した釣りTiki東北 陸っぱりロックin釜石2019 のイベントの詳細と、競技中に行った千葉めぐみさんの実釣取材の模様をお届けします。

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陸っぱりロックin釜石2019リザルト

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あいにくの雨模様の中 84名のアングラーが参戦

2019年11月24日(日)、釜石平田地区を本部に岩手県沿岸南部をエリアとしたオカッパリ(防波堤ロック)の大会を実施した。釜石・大槌地域産業育成センターの協力により、同センター駐車場に大会本部を設定。釜石港~陸前高田市(県境)にかけての漁港、護岸からアイナメ、ソイの重量で競技を行った(個人戦は1尾、チーム戦は各チーム3尾の合計)

前身のサイトから9月下旬~10月中旬の秋シーズン序盤に過去5回開催してきたが、2019年は台風19号による被害を考慮し10月20日の開催予定から約1か月延期した。ただ、今季は高水温の影響などでシーズンが遅れ気味のため、11月24日の晩秋になったことでシーズン的にはちょうど良いのでは?との声も多く聞かれた。

 
雨天のため、受付~開会式は地域産業育成センターのエントランスで行った。今回も参加者全員にベイトブレス社よりワームが配られた
地元、釜石の釣具オヤマの小山哲平さんは、「雨で足場も悪くなっているので、絶対に無理はせず、安全第一で楽しい1日にしましょう」

千葉めぐみさんと近くの平田漁港でソイ狙い

参加者を送り出した後、夜が明けたところでゲストの千葉めぐみさんは本部前の平田漁港でちょっとだけ竿を出してみることに。8時半から1時間ほど雨が少し弱まる予報。検量開始時間の10時頃までの短時間勝負。

平田漁港は砂泥底に根が点在し、クロソイが多い港。足下からストラクチャー周りを探っていく
ワームはベイトブレス「エッグテールシャッド2.8インチ」のツートンカラー。フィールドスタッフの尾形慶紀さんからこのゴールドレッドが最近当たりカラーとおすすめされた
E.T.SHAD(エッグテールシャッド)
中村勝さんのこだわりが詰まった万能シャッドテール。テキサスリグでは重めのシンカーを先に沈めて、フリー状態のフワフワとしたフォールで食わせる使い方がおすすめ
追加カラーのツートンカラーシリーズ。中村さんお気に入りのメロンカラーやアユワカサギ系に定番のアカキン系、ミドキン系も揃う
フィッシュテールリンガー3.5インチ」(ベイトブレス)にもツートーンカラー登場。リングボディの微波動でアピールするフィッシュテールリンガー、陸っぱりロック最適サイズの3.5インチバージョン
 

途中、20cmほどのイワシの大きな群れをみてテンションが上がるシーンもあったが、雨が強まってきたこともあり、あきらめて会場に戻ることに。検量を開始すると、さっそく、一人目のアングラーがアイナメを持ち込んだ。

検量1尾目からマズマズのアイナメ。めぐみさんと同じ平田漁港で釣ったそうだ
約1kgの好サイズ。近場の漁港でもこんな魚がいるから岩手のポテンシャルは侮れない

難条件にも関わらず良型が次々と持ち込まれた

検量を開始すると、雨のためか早めに切り上げて釣果を持ち込む人も多かった。朝マヅメ勝負だった人も多かったようで、500gくらいの中型サイズを中心に84名中47名(55%)が検量対象である25cm以上のアイナメ、ソイを持ち込んだ。

 

釜石・大槌地域産業育成センター内で表彰式

表彰式は釜石・大槌地域産業育成センターの室内スペースを特別に使用させていただいた。難しいコンディションの中、キロアップを釣り上げた上位入賞者には釣った場所や状況を答えてもらった。

MCは釣りTiki東北イメージキャラクターの千葉めぐみさん。室内スペースをご提供いただき、雨にぬれずに表彰式~ジャンケン大会を実施することができた
 
ジュニア賞はとしノリーズの洞口滉太朗さん(18歳)。今回の未成年者4人のトップ。プレゼンターは前川原みちるさんにお願いした
 
レディース賞は前川原みちるさん。こちらも女性参加者4名のトップ
入賞者インタビューはおなじみ森本正善プロが担当!

個人戦5位:山舘嘉昭さん 1,220ポイント獲得

 
[5位副賞]パズデザイン提供「PSLトートバッグⅢ
ベストやウェーダーなどを余裕で収納できるビッグサイズトートバッグ。濡れた状態でも安心して入れられる内側防水仕様。底マチを広くしているので、安定感があり、トランク内でひっくりかえる心配も少ない
 

―入ったポイントとシチュエーションは?
「エリアは釜石漁港に入りました。朝イチはノンキーサイズのベッコウが2尾、あとショートバイトが拾えなくてなかなか魚が乗らない状況でした。2尾のベッコウは岸壁キワを狙って、ベタンコスリム(ベイトブレス)のグローカラーで釣りました」
―暗い時間帯ですか?
「暗い時間です。それからアタリがなくなったので、シンカーを28gのビフテキに変えて、フックは#1/0。遠投をかけるとバイトがちょこちょこあったのですが、乗らなかったのでフックを#1に落として、ワームも3インチのバグアンツを使っていたんですけど、2インチに落として釣りました」
―沖になにか構造物があるような?
「多分、海藻かなにかがあったのですが、沖に投げてみてもショートバイトだったので、左側に投げてみたら、リフト&フォールで軽くコツンときて、何もない川の流れ込みだけのようなところからアフターの魚がきました」

 

個人戦4位:佐々木俊さん(チームエコギアQちゃん)1,300ポイント獲得

 
[4位副賞]モーリス提供「VARIVAS × SOULS コラボ トランクトレー
愛車のトランクの床を汚さずに、タックルBOX・シューズ・ウェーダー等をすっきり収納できるトランクトレー。釣行後の濡れたウェーダーやランディングネットなども安心して持ち帰ることができる
 

―先週に続いてのお立ち台です。
「今日は朝イチ釜石港内でやったんですけど、反応がなくてムラソイを1本獲っただけでした。きのうプラに入って、5投目で1,700~1,800gくらいのを釣った所があって、『もう今日は釣らなくても気持ちよく帰れるからいいや(笑)』、という場所があったのですが、そこに入ってみました」
「そこは遠投かけると釣れない場所。手前の10~20mくらいのところに黒くみえる海藻の根があって、そこの手前くらいがバイトゾーンでした。きのうは42gで遠投しながら探っていたんですけど、釣れた場所まで2~3mくらいしか離れていないところだったので軽いシンカーで攻めました」
「最初は10gから入りましたが、豆バイトが多くて、ノンキーからキーパーくらいが∞に釣れてきました。そこで400gくらいのをとって、ムラソイと入れ替え。その後、しばらくして700~800gくらいのを釣り、なんとか形にはなったかなぁ、と・・」
「タイミングで魚が入ってくる場所だと思っていたので、ちょうど上げ潮も絡んでくるタイミングでシンカーをさらに軽く7gに。ロッドもマックスリーチを使っていたんですが、ラフサーフの方に変えて、リーダーも16Lbから12Lbに落として、なるべく軽くフワフワとするようにしました。ワームは熟成リングマックスのホヤイエロー。今日はきのうより若干濁りが入っていたのと、雨の日は熟成が釣れるという自分なりのセオリーなので、今日はほとんど熟成を使って釣りました」
―理由は?
「理由はわかりませんが、なぜか雨の日は熟成が釣れるんです(笑)。食ったところで水深1.5~2mのところなんですけど、エッジに沿ってゆっくりとしていたらカーン!とアタって。一回もぐられたりもしましたが、無理はできないタックルなのでゆっくり引きずり出しました。根の手前まできたところで1,000gくらいかなーと思ったんですけど、1,200gありました」
―プリのメスですか?
「その場所は3人でやってオスはいなくて、まず釣れてくるのは全部お腹パンパンのメスでした。プラで釣ったのもプリノメスで50UPありました。きのう初めて目星を付けた場所なので詳しくは言えませんが、どんどん魚が差してくる場所なのかな?と思いました」
―いい場所にいいタイミングで入れたということですね。
「先週に続いてただ運がいいだけです(笑)」

 

個人戦3位:櫻井悠平さん(Blue Earth 2)1,315ポイント獲得

 
[3位副賞]サンカラー提供「フィッシング偏光サングラス136グラス
ガラスレンズを使った「3SL LENS」採用。軽くて快適な偏光グラスに桐箱、ハードケースをセットにして。桐箱は湿度除去をしてくれるので自宅保管時に最適で、釣り場などに持ち込むときにはハードケースを使用すると便利
 

―4位と15g差の僅差でした。釣った場所は?
「朝から鬼沢漁港に入りました。友達が案内してくれたんですけど、クロソイを狙おうと思って全然釣れなくて、日が当たってきたところで28gのビフテキリグを白灯台の先端から沖に向かってキャストしました。ルアーは熟成アクアのリングマックス3インチの赤イソメで、着底して2、3回くらいリフト&フォールしたらドカン!と。たまたま釣れたという感じです!」
―あそこは知ってますが、沖に沈み根がめちゃ入っているので、多分そこからきたんでしょうね。
「そのあとも1匹釣れましたが、そのあとは全然だったので、その時に釣ることができてよかったと思います」
―何時くらいに釣れましたか?
「7時ちょっとくらいでした。友達も結構いい1kgぐらいのを釣っていたので、場所は結構よかったのかなと思います。魚はプリのメスでした」

 

個人戦2位:山崎健治さん1,475ポイント獲得

 
[2位副賞]ピュア・フィッシング・ジャパン提供「AbuGarciaロキサーニ パワーシューターL
カッティングエッジデザイン、パワーハンドル搭載ベイトリール。REVOの遺伝子を引き継いだディープスプール搭載のパワーフィッシングモデルのレフトハンドル
 

-1,375g、49cmのアイナメの釣果。
「今日釣りをしたのは碁石海岸周辺です。波が当たって濁りが入っていました。狙ったポイントはゴロタが入っていたので、ゴロタの隙間に落としながらシェイクしたところ、すぐに1本が釣れました」
「水深は結構あって、海藻などはないゴロタでした。隙間に落としながら釣っていたので、ラインが擦れたりして、切れなければいいなと思って上げました」
―かなり遠いエリアですが、選定した理由は?
「前に行ったことがあって、その時に良いのが釣れたので、もしかしたら釣れるのかな?と思って言ったら釣れました。ウネリは当たっていましたが、その中で釣ることができました」

 
 

個人戦優勝:松田涼さん(アイナメ3本で4kg目指し隊)1,515ポイント獲得

 
[1位副賞]バレーヒル提供「ロックフィッシュライブウェル
ライブフィッシュ制のトーナメントに最適なエアポンプ2個をポケットに装着できるキーパーバッカン。型が崩れないハードタイプ。水を捨てる時に窓から魚が飛び出しにくいようネットを装備。さらにロッドホルダーも2本付き!「HRXロックフィッシュキーパー40」と組み合わせて◎
 

―1,415g、48cmのアイナメの釣果でした。
「今日入ったエリアは三陸町の越喜来漁港に入りました。まず赤灯台の防波堤に入って、35gのフリリグの熟成ミルフルアオイソメカラーで、ショートバイトはポツポツあるけど、フッキングまではいかないなーという感じで、なんやかんややっているうちに15cmくらいのアイナメをキャッチしました。ここはちっちゃいのばかりでダメかなと思って、今度は中央の突堤から同じリグで遠投して探っていたら35cmくらいのプリスポーンのアイナメをキャッチ。そっからちょっと粘りましたが、バイトはあるけどショートバイトばかり」
「8時半くらいまでに見切り、今度は小石浜漁港に移動しました。小石浜は沖側の高い堤防の向かい側(右側)に上がり、そこの先から沖側の堤防の先端付近に向けて投げました。思い切り投げると向こう側までいってしまうので、ふわりと軽く投げる感じです」
「フリリグの35gでワームもさっきと一緒です。リフト&フォールのフォールはカーブフォールでなくフリーフォールを意識して探っていました。そこで3投目くらいに一番大きい48cmのアイナメが釣れて、そのあとも続けて35~36cmのアイナメを釣ったという感じ。そのあとはバイトがなくなってしまい釣れませんでした」
―ポイントの地形は?小石浜だとウネリもあったのでは?
「ゴロタ石で、ウネリも若干入っている感じでした」

 
 
個人戦上位5名。1~3位の方にはトロフィーを制作中です(年内発送予定)

チーム戦3位:東谷様とパシリ1号

東谷輝一さん、森本正善さんの2人チーム
 

チーム戦は森本さんのチームが3位に入ったため、インタビューは尾形慶紀さんが担当。
東谷さん「ここは森本くんがほとんど場所を選んでくれたので、森本くんに・・」
森本さん「広田半島(大船渡湾側)の細浦周辺の市場前にがれきなどが沈んでいる場所があるので、暗い時間帯はそこでクロソイ狙い。まずは2人で1本ずつクロソイを上げて、明るくなってきたらアイナメ狙いにシフトしました。そこで僕が35cmくらいを2本、プリのメスを釣ってこれでリミットはOKかなということで場所移動」
「続いて入ったのは、六ヶ浦漁港。大野サーフと隣接している漁港ですが、そこにコンブが結構生えているのをプラで回った時に確認してまして。プラでは一切手は出してないんですけど、コンブとアンカーが多いということで、そこに必ず魚がいるだろう、と」
「着いてすぐ、ベイトタックルに重めのシンカーでそこをパンチングで撃っていったところ、ノイジークローの21gのフリリグに45cmくらいのプリのメスが飛び出してきました。バイトの瞬間が見えて、これはタモが必要だと思ったので『テルさん!』と呼んだ瞬間にバレてしまいました。ここではテルさんがアンカー撃ち、僕がコンブ周りに分かれてやっていたんですが、テルさんがアンカー撃ちでプリのメスを釣ってクロソイと入れ替えて移動しました」
「次は広田半島の反対側(広田湾側)にある獺沢(うそざわ)という漁港です。そこの沖にちょっとしたブレイクがあって、昨日の午後、仕事終わりに入ったらそこでプリのメスが釣れたので、フィーディングで回ってくるんだなと判断して狙いました。本命だったんですけど、1時間半やってノーバイト。残り30分ということで朝に入った細浦に戻って、そこで2本釣って入れ替え、結果的にこのウエイトになりました」
―それほど一杯釣れたというわけではない?
「トータルキーパーサイズはお互い3本ずつくらい。ノイジークローのカラーはコンブ狙いということで東谷カラーのコンブデライトでした!」

 

チーム戦2位:チーム喜多丸( ̄ー ̄)ニヤリッ

日野雅貴さん、中嶋將太さんの2人チーム
 

―今日はどんな釣りをしましたか?
日野さん「今日入ったのは大船渡湾内だったんですけど、1日ラン&ガンするような感じで赤崎から大船渡町内までぐるりと回りました。先週ちょっとやって1,300gちょっとのプリのメスが獲れていたので、同じエリアに入りました」
「朝イチは暗かったので、とりあえずクロソイ狙おうと別な所に入って、明るくなってから先週釣ったエリアに移りました。結局、2人ともそこでしか釣っていないのですが、私が1回はたいた感じのプリのメスを釣りました」
―どんなリグで釣りましたか?
「ルアーはダイワのスティーズホッグ2.2インチというバス用のワームです。1オンスのビフテキで、若干遠投気味なんですけど、わりと手前のブレイクに着いた魚が釣れました」
「あとは相方が護岸のキワを狙って800gともう一つを獲ってくれて、結局、2人あわせてキーパーはそれだけでした。これ以外に、私に一発いいのが掛かったんですけど、結構遠くて、ワームがフックに2重に刺さり直してしまい(外れてしまった)。それが獲れていれば真ん中も狙えたのかなと思うのですが・・」
「大船渡湾内のめぼしいところを回ったのですが、今回魚を獲ったところ以外にもう1か所、目星をつけていた所が雨で濁りが入ってしまって全く釣りにならない状態だったので、ぐるぐる周りながら時間まで過ごしたという感じです」

 

チーム戦優勝:アイナメ3本で4kg目指し隊

松田涼さん、松田隆行さんの親子チーム
 

―アイナメ3匹で4kgという面白いチーム名で優勝でした。
涼さん「自分はさっき(個人戦優勝)話した釣り方でしたが、父は・・」
隆行さん「自分は足を引っ張らないようにやっただけです。普段からPEなどは使わずフロロ1本なので、飛距離は出せないため、漁港の周りを熟成アクアでずっとズル引きしました。たまたまキーパーぎりぎりを釣って、それから移動して35cmくらいを1本釣ってという感じです」
―フロロを使う理由は?
「リーダーを結ぶのが面倒というだけです(笑)」
―よくわかります(笑)。優勝おめでとうございます!

 
※優勝チームにはトロフィーを制作中です(年内発送予定)

メーカーブース:ベイトブレス

 

尾形さん「(上の千葉めぐみさん実釣で使用)SWフィッシュテールリンガー3.5インチにツートンカラーが加わりました。エッグテールシャッド(E.T.シャッド)もツートンが加わり20カラーになります。あと、もう少しで3.4インチも発売になります。抵抗がなく遠くまで飛ばせるというのと、着底時にテールがプルプルっと振動してバイトを誘発するのが特長です。中村勝という方がテストして発売していますので、よろしくお願いします!」

 

メーカーブース:バレーヒル

「バレーヒルです。おすすめとしてはまず、(優勝賞品でも紹介した)ロックフィッシュライブウェルがあります。小さい窓にネットがついているので、水を入れ替えるときに魚を落としてしまうことを防げます。フタの内側にベルトが付いていてスカリごと魚を活かせる設計です。スカリを丸めて入れられる防水バッグもついているので、車を濡らさず持ち帰ることができます」

スカリは「 ロックフィッシュキーパー40」がピッタリとマッチする

「タモシャフトは4mの長さがあるTAMO SHAFT 400 HRX EDITION。岩手なんかは足場の高い所もあるので、このぐらいのシャフトがあると安心かと思います」

「サイファリストHRXシリーズには HRXスタートという入門モデルが加わりました。入門モデルといっても本格的に作られていて、ベイト、スピニングともに女性や子供さんにも扱いやすく、長さ的にボートでも使いやすいです」

サイファリストHRXプロスペック」こちらはトーナメントに特化したモデル。99MMHはシャキってしているんですが、適度に曲がるので細いラインでもキャストしやすく、大型魚ともやりとりしやすいロッドです。一方の911Hは磯ロックでも使っていますが、大型ベッコウにも負けないような強さのあるロッドです。ブランク自体に硬さがありながら、とても軽くて1日持っていても疲れにくいのも特長です」

抽選会~ジャンケン大会イベントの様子

抽選で参加された方、全員に賞品を配布
 
様々な賞品をかけてジャンケン大会スタート
シマノ提供「XEFO ライトソルトスリングショルダーバッグ」
シマノのルアーブランドXEFO(ゼフォー)のショルダーバッグ。簡単に前にスライドできるEasy Slide機構搭載。フィッシュグリップホルダーが付き、ライトソルトタックルをシステマチックに収納可能
リトルプレゼンツ提供「OB-13 防水フィッシュバッグ
リトルオーシャン2019年新製品!キープした魚を運搬するための完全防水バックパック。80cm 程度の大型魚を2、3本程度収納できる。もちろん普通の防水バッグとしても使用可能!
両石のフィッシング海王からはカワトクの高級肉ギフトを2つご提供
釜石市釣具オヤマからは、アブ・ガルシアのロキサーニ パワーシューター。「これは2位副賞と同じものなので、ジャンケンで勝てば実質2位に入ったのと同じですよ(笑)」と小山さん

最後に、協賛、ご協力いただいたメーカー様、釣具店様をはじめとした皆様や、スタッフ協力いただいた皆様。悪天候にもかかわらず当日参加していただいたロックフィッシュファンの皆様。そして、駐車場だけでなく室内スペースも使用させていただいた釜石・大槌地域産業育成センターの関係者様。すべての方に御礼申し上げます。

全員で記念撮影!

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