東北ワカサギ釣りシーズンおすすめ仕掛け
東北各地の湖沼でワカサギ釣りが盛期を迎えています。暖冬で結氷が遅れ気味ですが、ドーム船・屋形船で楽しめたり、氷上解禁間近の湖も。2024~2025年シーズン人気のワカサギ釣り仕掛けをまとめて紹介します!
「桧原湖ワカサギ仕掛2 」(がまかつ)
桧原湖の幅広いシーズンに対応したご当地仕掛け!
東北屈指の人気ワカサギ湖沼である福島県桧原湖。底釣り中心のことが多い桧原湖に特化しつつ、ケイムラ発光のチモトを採用するなど初心者でも安心して使いやすいご当地仕掛けに仕上げた。オモリから5cm、8cmと底に集中しながら、6本バリで広いタナにも対応しており、長いシーズン、様々な状況で使用できる。


「瞬貫わかさぎ 秋田キツネ型 段差ハリス 5本鈎」(ハヤブサ)
2段階の段差の誘いが喰い渋りに効く!
ハリスの長さに3cmと2.5cmの段差をつけ、長いハリスのゆったりした動きと、短いハリスの少しクイックな動きとの緩急で攻めることができるのが特長。食い渋り時などの状況に対応しやすく、また短いハリス、長いハリスの変化をつけた誘い方や仕掛けの効果を判断する目安にもなる。
「ワカサギ王 極渋り(袖タイプ/狐タイプ)」(がまかつ)
激シブ対策!鮎用ナイロン糸を採用した極細仕様。
尾﨑渚さんプロデュース。鮎用のしなやかな極細ナイロンラインを採用することで極細仕掛けでありながら扱いやすく、ナチュラルな誘いで渋い状況でも釣果を上げられる実釣性を実現した。
[ワカサギ王 極渋り(袖タイプ)]
[ワカサギ王 極渋り(狐タイプ)]
「ワカサギ仕掛け 桧原MAX 六本鈎」(バリバス)
オールラウンダー仕様の桧原湖仕掛け。
水中で見切られにくいステルスイエローカラーのテーパー幹糸採用。棚バラケ、空中戦、底釣りまで対応可能なオールラウンダー仕掛け。
「ワカサギダブル 下鈎(袖タイプ)」(がまかつ)
ワカサギオモリの下に付けて底攻略!
ワカサギオモリの下のハリス止めにセットし、底をハワせて誘える段差バリ。底パターンをしっかり攻略でき、段差バリ効果でエサのボリュームを見せて集魚効果も期待できる。
「ワカサギダブル プラス(狐タイプ) 」(がまかつ)
仕掛けの上下に装着し、集魚力アップや底攻略に使える!
リングを仕掛けのスナップに装着することで、上部か下部に段差バリを追加できる。上に付ける場合はエキスが集魚効果になるブドウ虫などを付けて集魚バリに。仕掛け下部に付ければ、底釣り用の段差バリとして使用できる。もちろん高活性時やタナが広い時などの追加バリにしてもOK!
「ワカサギ集魚用 ブドウ虫ちょん掛けフック」(ハヤブサ)
ブドウ虫のエキスでワカサギ集魚効果アップ!
ブドウ虫をカットしてハリに付けることで、ブドウ虫エキスが集魚効果になる集魚バリ。仕掛けの上部のスイベルにスナップで装着するだけ。おすすめはよくエキスの出るようにブドウ虫の両端をカットする方法だが、真ん中でカットして1匹で2回使っても大丈夫。


ハリス: フロロカーボン/ 0.15号
幹糸: フロロカーボン/ 0.2号