トーナメンターにも最適な新型スカリ開発中(バレーヒル)
2016年10月28日配信
【おすすめ釣り具】
【編集部】
ライブフィッシュ方式を採用しているトーナメントで釣った魚を元気に活かすために重宝するスカリ。バレーヒル社より機能性に優れたスカリが発売される。
運びやすい持ち手付き。底に少し水が残る構造で、水から上げて移動する際に魚を弱らせにくいのが特長
底に少しだけ水が残る構造=魚を移す時に便利
このスカリは普段は折りたたんで持ち運び、魚が釣れたらロープをセットして水に浮かべておける。網目には魚を傷つけにくい柔らかい素材を採用。底に少し水が溜まるようになっていて、スカリを水から上げて活かしバッカンやクーラー等に移す時にも魚を弱らせにくいにくい。
メッシュ部分は魚を傷めにくい素材を採用している
足場が高い所でも安心のロープ付き。上部ファスナーでも魚を出し入れできる。が、狭い入り口に魚を入れようとすると魚が暴れて逃げられることがあるので、トーナメントの実戦などではサイドファスナーを使用する方が確実
魚を活かしておきたいトーナメンターはもちろん、釣果を新鮮なまま持ち帰りたい人や、魚を入れ替えて欲しい分だけ持ち帰りたい人など、あらゆる釣り人におすすめのアイテムだ。