甲殻類のような音でアピール!食わせ系鯛ラバ「カチカチ玉」
「カチカチ玉」(アブ・ガルシア)
カチカチとうより、ゴリゴリという音でアピール!
2つの玉がぶつかり合う音でアピールするのが特長のタイラバ。潜りの漁師さんが漁をする時のゴリゴリ音にマダイが寄ってくることに発想を得て開発した。マダイは水を切るような高い音を嫌うことから、鉛を使って低音を出せるようにした。
また、ヘッドの大きい方の玉(隠し玉)を暗色にして、小さい喰わせ玉を派手な色にしたのも特長。マダイが鯛ラバのヘッドにアタックすることが多いことから、喰わせ玉の方を明るくしてフッキング率を向上。
さらにフックは通常のメインフック2本の他に孫バリを装着。ハリの本数を増やすことでバラしを軽減。ガルプ!を装着するためのワームキーパーを備え、ニオイ、味と波動でもアピールできる。
誰にでも扱いやすく、コストパフォーマンスにも優れるので鯛ラバ入門者にも適。鯛だけでなくマハタ、キジハタ、アオハタ、カサゴといった根魚やヒラメ、マゴチのフラットフィッシュなど、万能性も魅力。軽量な30gまでラインナップし、ショアからの投げタイラバとしても使用できる。
(2017ルアーフェスタ仙台・ピュア・フィッシング・ジャパンブースより)
スペック
■カラー:
シュリンプオレンジ (SHOR)
ピンクゴールド(PKGD)
グリーンゴールド(GRG)
カニタコレッド(KTRD)
オレンジゴールド(OGLD)
■重量、価格:
30g650円
40g700円
60g750円
80g800円
100g900円
[メーカーサイト]
※2017年4月発売
小さい喰わせ玉が、水流でアクションし、音や派手な色合いで喰い気を誘う新しいタイプのタイラバ。