国際フィッシングショー2014リポート! その1
2014年3月21日(祝)、22日(土)、23日(日)の3日間にわたり、パシフィコ横浜で開催された「国際フィッシングショー2014(ジャパンフィッシングフェスティバル)」。今回は初日の金曜日が祝日ということで、各日それぞれ1万人以上が来場!編集部でも各社ブースやトークイベント等を取材してまいりました。
各ブースの様子をチェック!
【がまかつ】
がまかつブースは前面にイベントスペースが設けられて大盛況。東北の船釣り師の注目は、鰈幻に続くニューカレイロッドの「がま船 天鰈幻」。テクノチタントップソリッド穂先を搭載し感度、操作性に優れるほか、ネーム部分に京セラが開発した「京都オパール」を採用した高級感のあるデザインも特長。また、陸奥湾マダイなどボート真鯛ゲーム用に「LUXXE 桜幻」も登場。
http://www.gamakatsu.co.jp/products/search.php?heirloom=on&Act=detail&id=21041
http://www.gamakatsu.co.jp/products/search.php?heirloom=on&Act=detail&id=24215G
【シャウト!(Shout!)】
ラインシステム構築ツールとして不動の信頼を築いている「ボビンノッター」シリーズがⅡからⅢにバージョンアップ!また、スローピッチジャーク、ロングフォールジグ用のアシストフック「スパーク」に、エステル中芯入りPEラインを使った「ハードツインスパーク」が登場。今シーズンもジギング、キャスティングシーンをリードする。
http://www.shout-net.com/product/KNOT_TOOL/313BK.html
http://www.shout-net.com/product/2014-01-16/325-HT.html
http://www.shout-net.com/product/RUBBER_JIG/SLIDEANSWERHEAD.html
【TICT(ティクト)】
Mキャロで有名なティクトのブース。昨シーズン発売されたハンター塩津監修「ボトムコップ」がステイタイプ、フリータイプの2種類になった。もちろん塩津氏こだわりのパイプ入り。ブラスシンカーの特長はそのままに、2タイプの使い分けで戦略の幅が広がる。他にもティクトが得意とするアジング、メバリング用のロッド、ジグヘッド、ソフトルアーと注目のアイテムが目白押し。
http://tict-net.com/product/bottomcop.html
http://tict-net.com/product/icecube.html
http://tict-net.com/product/sram_utr.html
http://tict-net.com/product/dartinhurry.html
http://tict-net.com/product/usb.html
【ハヤブサ】
ハヤブサブースではFINA、鬼掛、FREE KNOTブランドを含めた豊富な新製品を展開。おすすめは新たに重めのサイズが追加になった「無双真鯛 貫撃遊動テンヤ」。テンヤでありながらインチク、カブラ的にも使える新感覚が人気のアイテム。仙台湾や三陸の青物ジギングには4月発売予定のバーチカルロングジグ「ジャックアイ ロング」も大きな武器になりそうだ。
http://www.hayabusa.co.jp/cgi-bin/pickup/index.cgi?mode=preview&select=130717115626
【サンライン】
トークショーも大盛況だったサンラインブース。昨年後半より登場した高品質かつ高コストパフォーマンスなPEライン「スーパーブレイド5」が船エサ釣りやオフショア用として定番化!また、ハリスでは魚から見えにくいピンクフロロの「トルネードSV-Ⅰ」、「スーパートルネード」ともに新機構、楽ピタストッパーを採用。糸を引き出しやすく、使用後はピタッと止められるようになった。
【アキレス】
インフレータブルボートのアキレスからは、2014年キャンペーンのセットが大好評。特に今年は数量限定でピンクボディのDセットがお披露目され、注目を集めていた。
→その2へ続きます!
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