アウトドアや釣行時におすすめな日焼け止め・タイプ別15選
春から夏にかけては紫外線が一番強くなる季節。日差しは強くないのに気がつくと日焼けしていて肌が火照って真っ赤・・・なんて事も。
屋外で楽しむ際は熱中症防止のためにも、日焼け止め対策が重要です。
日焼け止めにはSPF(紫外線B波)とPA(紫外線A波)が表記されており、日焼けを防ぎたい場合はSPF数字が高いものとPAのプラス表示が多いものが日焼け防止に効果があるとされている。
また水や汗に強く耐水性の高いウォータープルーフ商品も多くあるので、用途別や使い心地、価格などを考えて選びたいが、様々なタイプの商品があるのでどれを選べばいいか迷いますよね。
そこで今回はアウトドアや釣行時におすすめな日焼け止めをタイプ別にご紹介します。
乳液のような塗り心地「ミルクタイプ」
なめらかなミルクタイプは乳液のような使用感で塗りやすい。汗や水に強い商品が多く、絶対焼きたくない方にはおすすめ。洗顔する時は落ちにくいのでクレンジングでしっかり落としましょう。
肌になじみやすい「ローションタイプ」
伸びが良く肌になじみやすいローションタイプ。化粧品のようなみずみずしさで、サラッと塗りたい方にピッタリ!少し高価だが美容液効果があり、お肌に優しい商品もあります。
白浮きを防ぐ「ジェルタイプ」
日焼け止めを塗ると白浮きしたりべたつきが気になるという方はジェルタイプがおすすめ。潤いを含んだジェルタイプはスッと肌になじみ、べたつきを防ぎます。
髪にも使える「ミスト・スプレータイプ」
髪や頭皮にも使えて、全身を守る霧状の日焼け止め。塗りにくい背中や首の後ろなども広範囲にシュッとスプレーできる。軽い使用感がお好みの方にも。
携帯に便利「スティックタイプ」
液漏れの心配がなく携帯に便利で塗り直しが簡単。手を汚さず肌に直接フィットさせ塗ることができる。虫よけに効く成分が配合しているものもあります。
日焼け止め塗布後のアフターケア
日焼け止めには、水や汗に強く落ちにくいウォータープルーフ商品が多いため、使用後はきちんとクレンジングをしましょう。
また日焼けしてしまった場合は、しっかり汚れを落とした後に充分な保湿を心掛け、肌を休ませることを忘れずに!
日焼け止めはムラにならないよう均一に塗り、こまめに塗り直すことも大切です。 効果やタイプなど自分に合ったUV対策をして、アウトドアや釣りを楽しみましょう!