トビヌケ新潟店 2023-10-17
基本情報
| 釣行日時 | 2023-10-17 |
| 地域 | 新潟・新潟市 |
釣果
| アオリイカ |
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コメント
新潟店 七海です。
昨日10月17日夜も、アオリイカの泳がせ釣りに行ってきました。
釣行の一連の流れに沿ってタックル等をおさらいしていきます。
STEP1～泳がせ釣りのエサとなる豆アジ釣り～
◆サビキ釣りでもアジングでも良し！
◆アジは一気に複数匹を釣り上げてストックしておきましょう！
◆アジが釣れない場合は、冷凍アジでも釣れるのでお試しあれ！
STEP2～鮮度が命・釣れたアジは酸欠にならぬように活かしましょう～
◆バッカンとエアーポンプで陸で活かしておけば手返し良し！
◆水温が上がる夏場は上蓋が網になっているバッカンを使用すれば
海中に沈めて長時間活かしておくことが可能です。
STEP3～アジが確保出来たらいよいよ本番！タックル準備！～
竿：磯竿1.5号～2号 長さ4ｍ～5.3ｍ
リール：2000番～4000番
道糸：ナイロン2～3号
そしてこの道糸に☟を順番に装着！
ウキ止め⇒ウキ⇒クッションシンカー⇒ハリが付いた仕掛け
☟クッションシンカー
🔰ワンポイント🔰
5号のウキ⇒3号のシンカー
3号のウキ⇒1号のシンカー
上記の様にウキの浮力マイナス2号ほどのシンカーで浮力を残してあげると
アジが元気に泳いでもウキが沈みにくくなり🦑のアタリがわかりやすいです。
STEP4～仕掛けが用意出来たらいよいよアジを付けて投入～
◆アジは背掛けが特にオススメ！
◆付け方は多様！アジが任意の棚に泳いでいけば何でもOK！
STEP5～アタリがあっても焦らないでゆっくり聞き合わせ！～
◆ウキが沈むアタリがあってもまずは糸を張ってイカの存在を確認しよう！
◆聞き合わせの際にやわらかい磯竿だと🦑に違和感を与えることがない！
STEP6～🦑が引っ張ったら思いっきりアワセを入れてフッキング！～
◆ここでためらったアワセだと跳ね上げ式の仕掛けが機能せずフッキングしません！
ここまで食べられてバラすこともありますので！
◆しっかり糸を張ってパワーロスの無いフッキングが望ましい！
STEP7～フッキング成功後は🦑特有の引きを楽しもう！～
◆🦑が掛かったら磯竿を曲げこんでバラさないようにファイト！
◆テンションを緩めてしまうとバラす可能性が高まります。
STEP8～最後は、抜上げるかタモ入れ～
◆イカのサイズを見てタモ入れが必要か判断！
◆私は絶対バラしたくないのでタモですくいます。
昨日17日夜の実際の釣果です。
2杯目ーーーー！
泳がせ釣りは釣れるから本当に楽しいですよね！
こんなにおもしろい釣りやらなきゃ損ですよ！
🦑が釣りたい方の挑戦お待ちしております！
詳しくはトビヌケまで！
ご来店お待ちしております。