エンゼルフォレスト那須白河 2024-12-01
基本情報
| 釣行日時 | 2024-12-01 |
| 漁場・釣り場 | 福島・天栄村 |
釣果
| ニジマス |
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コメント
こんばんは。
ルアー部門です。
12/1の釣果を報告いたします。
ゆっくりと８時３０分頃からのスタートです。
風が冷たい。寒い。修行の開始です。
アウトレットの一番奥側(先週良かった場所)に入りキャスト開始。
岸際には魚影は全く確認できません。
フェザージグ0.5ｇのタンを遠投して、大き目のフリップを入れ４秒程度のポーズをとりながら手前までリトリーブ。
５投目くらいで小さな当たりが出てコマス君ヒット。
ここまでは良かったのですが、これ以降、手を変え品を変えキャストしましたが、全く当たりが有りません。
時刻は９時30分。岸際をうろうろしているアルビノ君を発見。
何となくフェザージグを0.3ｇピンクに変更し、進行方向の先にキャストしボトムに着底。
アルビノ君は何もなかったように無視して通りすぎる様子。
ここで小さくフリップ。
通り過ぎたアルビノ君は、振り向いてパクリ。ヒット。
その後は、全く当たりません。場所移動決定。
ステージ前が何となくざわついていたので、チャレンジ開始。
コマス君達がチラホラ見えます。
フェザージグ0.3ｇのタンをキャスト。一投目から当たりが出ましたが掛かりません。
かなり警戒している模様。
継続してキャスト。ラインに当たりは出ませんが手前まで引いてくると、ルアーを見に来て直前で見切っているのを確認。厳しい。
フリップを少し大きくしたところ、フォール着底後にパクリを目撃。
フリップを入れないデジ巻きでは着底したルアーを全く無視。
なるほど。
同様の釣り方でかなりのコマスを釣った後に、この子が来ました。
実は、この子の後ろにさらにデカイ奴がついてきてました。
暫くは、この場所から動けなくなってしまいました。
しかし、釣れるのはコマスばかり、さっきのデカイ奴はどこに行ったのか？
アルビノ君を発見し、進行方向の先にキャスト。大き目のフリップを入れるとフォール中にパクリ。
取り合ずアルビノ君を撮影して、昼食休憩タイム。
昼食休憩後、目撃したデカ鱒を狙ってステージにてキャスト開始。
しかしコマスばかり、フェザーのフックが開いてきたので、フォーセップで開きを戻す。
前回の反省文が蘇りましたが「どうせコマス君だろう」との甘い考えでキャスト再開。
「だから言ったでしょ」ドカンとデカイ奴が来てしまい、やばいと思った瞬間、ルアーが顔の脇を飛んでいきました。
予想通り最悪の展開。フックが折れてしまいました。
皆さん、伸びたフックは戻さずに必ず交換しましょう！
全く反省をしていない自分に反省。(またやらかすでしょうね)
１５時を過ぎると当たりが止まってしまったので、空いていたインレットに移動。
魚っ気満載。
すぐにコマス君ゲット。
しかし釣れるのは、コマス君のみ。
アベレージをかけるもネットイン直前でフックアウト。
気が緩むのでしょうか「写真取れるな」と思った瞬間にバレることが結構多いです。
キャスト継続、フリップを入れた瞬間にデカイのがヒット。しかし、すぐにフックアウト。
コマスは、フリップ程度のあわせでもかかりますが、デカマスは、しっかり合わせないとフッキングしません。残念！
ここでもアルビノ君が釣れたので写真撮影。
写真も撮れたし寒くなってきたので、１６時過ぎに納竿としました。
かなり厳しい一日でした。
もう少し寒さが継続すれば、魚達も落ち着くのでしょうが、まだ寒暖の差が効いているようです。
マス君達にとっては、水温変化の１度は人間の１０度に相当するという話を聞いたことを思い出します。
昨日と今日はそんな状況だったのかも知れませんね。
でも、釣る方はデカ鱒をかけるんですよね。流石です。
最低気温が氷点下になれば、水面が冷やされ冷たい水は下に沈みます。
ただ、水の比重は４度が一番重いので、冷やされれば冷やされるほどボトムに４度の水の層ができてきます。マス類の敵水温の最低温度。ここに魚が付くのです。
つまり、ボトムの４度の層より上は、マスにとっては敵水温より冷たい水なので魚は付きませんし居ても動きません。
これからがボトムの釣りのチャンス到来。
今週末あたりからボトムが炸裂する時期になるかと期待してます。
次回の釣行は、12/8(日)の予定です。
ボトムの釣りに興味のある方は是非お声がけください！
「ボトムを制する者はエリアを制す」なんて誰か言ってましたよね！たぶん？