岩手大槌ボートロック!好サイズ連発!!
四十八坂前のスポーニング個体を直撃!
この日は12月より新たに発売された「NEWサイファリストHRX(バレーヒル)」の最終テストを兼ねて釣行。フィールドスタッフの千葉正博さん、東谷輝一さん、森本正善さんに加え、バレーヒル社の藤井伸二さん(開発担当)、河野優さん(営業担当)もプロモーションを兼ねて東北のロックフィッシュに初挑戦した。
結果からいえば、絶好のシーズン、ドンピシャのポイントに入ったこともあり、東北にマッチしたHRXのポテンシャルが爆発!東北ロック初挑戦のお二人も岩手の根魚の魚影の濃さを体感することができた。
最初に入った四十八坂のポイントからアイナメの40UPが連発!盛期のアイナメの活性を十分に堪能した後は実績ポイントを狙い撃ちしていった。移動先では50cm級のクロソイや最大52cmのランカーアイナメまでキャッチ!ルアーのカラーはレッド系にラメの入ったタイプが好調だった。締めには今季絶好調の夜ヤリイカまでも楽しみ、好季を満喫!
HRXは文字通り、東北の大型ロックフィッシュに完全対応したハードロックフィッシュモデル。でありながら、適度なしなやかさがあるのもポイントで、大型ロックフィッシュとのやり取りでも余裕を持ちながら引き味を楽しめる。
「全体的な特長として、ややティップが入るようになっています。デザイナーの藤井さんも実釣を通し、想像通りにロックフィッシュに合ったテーパーに仕上がったことを確認出来ています」と千葉正博さん。
パーツやスタイリングにもこだわりながら2万円台前半という抜群のコストパフォーマンスも大きな魅力。ベイト、スピニングそれぞれフィネス系からパワー系までの幅広いラインナップを揃えており、複数のロッドを使い分けながらの戦略的なロックフィッシュゲームも展開できる。
スポーニングも佳境を迎え、秋冬のロックフィッシュシーズンは後半戦へ。寒さに負けず残りのシーズンもお楽しみいただきたい。
■スピニングタックル
ロッド:サイファリストHRX CPHS-78M(バレーヒル)
メインライン:キャストアウェイPE0.8号(サンライン)
リーダー:シューター14Lb(サンライン)
ルアー:ベタンコカーリー(ベイトブレス)
■メーカーサイトURL(外部サイト)
http://valleyhill.taniyamashoji.co.jp/catalogue/page01.jsp?mode=id/776
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ソルト、フレッシュ問わずルアーフィッシングを得意とする東松島市在住アングラー。釣りの楽しさ、自然の有難味を伝えるべく、桧原湖、猪苗代湖のバスや仙台湾のソルトガイドも行う。サポートメーカー:ベイトブレス、バレーヒル、サンライン、ヴァンフック、ドレス、アクティブ、ゴールドハウス目黒
※提供/バレーヒル