2017年9月30日(土)、富岡町の「未来に向けたまちづくり」を主導する民間団体「一般社団法人とみおかプラス」と日刊スポーツ新聞社との共催により、福島県の水産物への風評被害の払拭、及び富岡町への福島県外からの来訪者の増員を目的に富岡漁港で標記の大会を開催する。
福島県富岡町では福島第一原発の事故発生以降6年に渡る「避難指示解除準備区域」、及び「居住制限区域」での避難指示指定が2017年4月1日(土)に解除帰還・復興に向けた様々な取り組みが続いている。
当日は、富岡漁港から出港して福島第一原発10km~20km地点の海域で釣り大会を実施。釣り上げた魚は同日富岡町内で行われている「ふたばワールド2017inとみおか」内の「とみおかプラス」ブースに設けられる放射性濃度測定器による放射性濃度の検査、及び魚種毎のサイズ調査を実施した上でサイズによる賞を設けて入賞者を決定する。
■場所:富岡漁港(双葉郡富岡町仏浜釜田60)
■日時:9月30日(土)6:00~13:30
■場所:富岡漁港(福島県双葉郡富岡町仏浜釜田60)
■共催:一般社団法人とみおかプラス、株式会社日刊スポーツ新聞社
■協力:富熊地区青壮年部
■協賛:ハイアールジャパンセールス株式会社
■後援:富岡町
登録日:
2017年9月17日