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2015年2月17日(火)、仙台市のサンフェスタ卸町会館において「アイビック仙台支社新製品展示会2015」が開催された。会場にはこれから東北各地の小売店で販売される注目の新商品が集結。ここではメーカー各社おすすめの新商品を一挙に紹介しちゃいマス!

[がまかつ]

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三陸、仙台湾の船カレイに!表面処理に「ナノスムースコート」を施し、驚異的な刺さりを実現したカレイバリ「ナノ船カレイ」シリーズが新登場。定番の丸セイゴ型に近い形で東北のカレイ釣りに威力を発揮する。
 

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「ナノ船カレイ仕掛け」は、巻きグセが付きにくく伸びの少ないヨリ糸素材を幹糸に使用したのが特長。ロングバージョンは流し釣り中心に汎用性の高い全長82cm、ショートバージョンは掛かり釣りにちょうど良い短めの全長58cmとなっている。
 

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エアルーム搭載、水中で立って甲殻類の動きを演出する「A.C.Sマルチクロー 3.75インチ」にロックフィッシュ専用モデルが登場。カラーは根魚ルアーで実績の高いゴールデンオレンジロック、ベタアカロック、パールホワイトの3色。従来のバス用モデルから根魚の実績は高く、新モデルもテストで高い実釣力を発揮しているそうだ。

[シャウト!]
 

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プラグ対応フック「シングルクダコ」と「ダブルクダコ」が新登場!オフショアの大物ゲームで実績の「クダコ」を吸い込まれやすく、刺さりやすいようにセッティングした。
 

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「マダイアシスト・ショートシングル」はなかなかハリ掛かりしにくいマダイのフッキング率を向上させるため、リーダーを短くしたショートタイプのマダイフック。従来の「マダイアシスト・シングル」と状況に合わせて使い分けることで釣果UP!
 

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新開発のロングジグ「ランス」。槍型の細長ボディはメロウド(イカナゴ)をイメージ。鋭い突き上げからの失速系スライドアクションが特徴で、遊泳力の弱いメロウドのような動きを演出できる。

[ティクト]

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アジングに定評のある金バリを使用したジグヘッド「アジスタ!」。アジングスタンダードを略したネーミング通り、非常にシンプルなアジ用ジグヘッド。防波堤など45度上からリトリーブした時のフッキング効率を上げるオープンゲイプ構造採用。メバリングなどにももちろん◎
 

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防波堤のライトゲームに便利なE.V.Aシリーズも充実!「ライトゲームコンパクトバッカン」は陸っぱりで持ち歩くのにちょうどいいサイズ。中に収納できる「コンパクトハンディケース」も1個付属。用途に合わせてハンディケースを追加することで収納力をUPできる。また、「活かし水汲みバケツ」は活かし用の網目フタを装備。フタをしてロープで吊るせば小型スカリとしても使用できる。
 

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[ハヤブサ]

 

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「瞬貫アシストフック」シリーズが新登場。フックはロングテーパーで非常に貫通性が高いのが特長。青色のアシストラインはPEにポリエステル系素材を編み込んだハイブリッドPE。適度な張りがあり、絡みにくい仕様になっている。
 

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PE付きは「シングル」、「ダブル0.5cm」、「ダブル1cm」、「ダブル2cm」、「ダブル3カット」と、多様なラインナップも魅力。

[KOMO]
 

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「ビクティムVST」がリニューアル。長年好評のブランクスはそのままに、サイズバリエーションを増やし、ツートンカラーを充実させた。2トーンは当初、限定カラーなどで使用していたものが好調だったため正式ラインナップに採用!メリハリがあってインパクトが大きく、他が釣れない時もこの2トーンだけが良いことも多かったそうだ。期待大!
 

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[ベイトブレス]
 

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「HONEY CURLY8.5”」ハニーカーリーはやや扁平なボディとカーリーテールが生む強すぎない、適度なロールでバスにアピール!
 

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ソルト用としてはロックからフラットまで新定番になっている「TTシャッド4インチ」に、ニューカラー「イエローチャート/シルバー」と「オレンジ/ゴールド」が追加された。

[バレーヒル]
 

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年々人気が高まっているナマズゲーム専用ロッド「バズスレイター」が完全リニューアル!「NEWバズスレイター」は要望の多かったヘビースピニングに、HGモデルをはじめよりヘビーな方向にシフトしたラインナップ。「NEWサイファリストHRX」同様にパーツをブラッシュアップしつつ、高いコストパフォーマンスも魅力!
 

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[サンライン]
 

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「磯スペシャル     GOLDISH」:H・M・W(高分子量ナイロン)により、高いレベルで直線・結束強度を実現したトーナメンター仕様のナイロン道糸。
「磯スペシャル FINE FLOAT II     」:フロートラインの定番であった「ファインフロート」にP-Ion加工を施すことで、耐久性に優れた撥水性を実現。浮き過ぎず、沈み過ぎない基本性能が長く持続し、安定した実釣性能を発揮する。
 

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「シューター・FC スナイパー」:バス用フロロラインの定番が「シューター」の名前を冠してリニューアル!素材から見直して世界基準の高品質フロロラインに仕上がっている。
「シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA」:ショートバイトもキャッチできる高い視認性が特長。水中では水になじむカラーを選択。
 

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「ZX鮎」:高強力液晶ポリエステル繊維「ゼクシオン」にオリジナルディッピング加工を施した「究極の泳がせ専用」水中糸。「ZX鮎仕掛」は掛けバリをセットするだけの完全版と、天井糸につないで掛けバリをセットする張替版の2種類がある。
 

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「スーパーブレイドPE」に待望の連結タイプが新追加となった。多様な用途に合わせて使い勝手がUP!

[モーリス]
 

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今季はVARIVASブランドのウェア類が充実!磯釣りなどに最適なドライアーマー素材の「レインウェア」や「アユベスト」、「ジップウェア」など、組み合わせも楽しいラインナップ!
 

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「VARIVASロックフィッシュ プレミアム」:磯ロックで求められる直線強度と耐摩耗性に感度、粘り強さを併せ持たせたロックフィッシュ専用プレミアムフロロライン。

[DAIWA]
 

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「NEWソルティガ」はマグシールドボールベアリングで耐水性を向上させた上に高性能ATDドラグを搭載。また、久々のモデルチェンジとなったベイトの「ソルティガ10、15シリーズ」。こちらもベアリングにマグシールドを採用したほか、ATDドラグは引き出し時のクリック音を搭載。スロージギングに対応しやすいギア比もラインナップさせた。
 

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「シーボーグ200J」沿岸の船釣りで最も用途の幅が広い3号200m巻きクラスの糸巻き量。でありながら、以前の150と同じ高さ(やや幅広)に抑えてあり、手持ちでのホールド性に優れるのが特長。マグシールドベアリング搭載。
 

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3年ぶりのフルモデルチェンジとなった「NEWイグジスト」はマグシールドベアリングにピッチを細かくした新ドラグ搭載。「ジリオンTW」はタフさと飛距離を両立しながらより求めやすい価格帯になって新登場!

[シマノ]
 

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HAGANEコンセプトを搭載した「NEWツインパワー」は小物系からソルトまで幅広いシーンで高い実釣性を発揮!
 

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ジギング、オフショアで必要とされる耐久性を高めた「NEWツインパワーSW」。ステラより実戦的なソルト用リールとして存在意義を発揮する。
 

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軽量ルアー対応リールとしてさらに特化した「アルデバラン」。20g軽量化したほか、非常に静かなスプールハーネスも特長。
 

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「メタニウムDC」は新開発のI-DC5を搭載。ブレーキセッティングがより容易になったほか、リリース直後に一瞬のノーブレーキ帯を設けることで初速が上がり、遠投性能もさらに向上した。
 

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「カルカッタコンクエスト」に待望のハイギアモデルが登場。現行200クラスが前100クラスのボディにおさまり、パーミング性能が高くなっている。

[ジャッカル]
 

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新たな可能性に挑戦するメタルジグ「アンチョビミサイル」が東北初上陸!元はテンヤタチウオに着想して開発したルアーだが、多様なターゲットに高い実績を上げており、東北の根魚、青物ゲームでもかなり楽しみな存在。ヘッドの小さい通常モデルと、ヘッドが大きく鋭く誘える「アンチョビミサイルターボ」の2種類。それぞれ、メロウドスペシャルカラーを投入。
 

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[ピュア・フィシング・ジャパン]
 

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バークレイ・パワーベイトシリーズの「パルスワーム4インチ」にアイビックオリジナルカラーとして「グリーンゴールド」、「クリアゴールドブラックバック」、「ブルーシルバー」、「スポーンスパークルレッド」、「チェリーシード」の5色が登場!
 

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バークレイ「パルスワーム6インチ」にアイビック仙台支社オリジナルカラー、アカキンとホワイトグローが登場!

[パズデザイン]
 

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トラウトルアー用としては初めての浮力材入りベスト「FTGストリームベスト」が登場。本流、湖沼でのウェーディング水難事故を防ぎ、安全、快適なトラウトゲームを強力サポート!「BSフィットハイウェーダー」はサスペンダーの無いチェストハイタイプ。肩への負担を無くし、使い勝手のいい画期的なウェーダーとなっている。

[リアス]
 

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地元石巻のリアス社からは、トラウトカラーのニューアイテムが登場!「トラウトウェーディングジャケット」ブラウン、オリーブ2色のほか、「トラウトベスト」、「ストリームソックスウェーダー」の各種が勢ぞろい。

[ネイチャーボーイズ]

 

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ニュージギングロッドの「アイアンレンジ」はともに100~200g負荷、6.6ftのQD、NDの2本をラインナップ。よりシャープなアクションをつけられるQDと、少しパワーを落として軟らかめのND。ロングロッドの利点を活かしたアクションを極めるため、あえて同負荷、同レングスで2種類の調子を揃えた。
 

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サイドに止水ファスナを装着し、画期的に使いやすいアンダーウェアが登場。ルアーアングラーが熱望したオシャレなシルエットと、ブーツを履いたままでも脱ぎ着しやすい実用性を両立した柳氏渾身の一品
 

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[タックルハウス]
 

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渓流域で使いやすい43mmサイズ「バフェットドラス」にディープタイプの「バフェットドラス・ドライブディープ」が新登場。潜行姿勢にこだわって設計しており、小さな落ち込みからプールなども攻略しやすいのが特長。

[ヤマシタ]
 

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「鯛歌舞楽」はタイのベイトとなるエビの動きとタイラバの動きを徹底的に分析。エビに近い波動を出す「波動ベイト」を開発。また、スカート、ベイトのパーツ交換が容易なのも特長。
 

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ギザギザがエビの脚に近い波動を出す波動ベイト

[マズメ]
 

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マズメからは独特のラジアル底で足の取られやすい砂浜でも歩きやすい「マズメサーフウェーダー」が登場。アングラーにやさしいコスト設定もうれしいポイント。
 

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[第一精工]
 

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注目は「ノギスケール65、125」。メジャーに折りたたみ式のノギスを装着。魚と目盛を比較しやすく、SNS等への投稿で正確なサイズを示しやいようになっている。本体カラビナ付きで小さく収納、持ち運びできるのも◎

[天龍]

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ジギングロッド「ジグ-ザム ドラッグフォース」に3ozと同じ負荷でよりティップが入るタイプの2/3スピニングやベイト3モデルなどが新追加!
 

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ハードロックフィッシュ対応「ロックアイ ヴォルテックス」が新登場。ボートロックに最適なベイトの71B-HH、磯での遠投性を考慮した85B-HH(ベイト)、91S-H(スピニング)など、東北でテストを重ねた全6モデルをラインナップ。

[アクティブ]
 

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鉛スッテ「スローフォールスッテ」が三陸などで好評。今季はこれまでの10~15号に加えて20号と新色が5月追加予定。

[蝦夷八]

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北海道発メーカーEzoHachiから「ナマラジグ」が東北デビュー!薄く、水切りの良いデザインで引き抵抗が少なく、「初心者でも誰もが釣りやすいジグ」として開発された。150g、175gの2種類。
 

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グローを活かしたカラーラインナップ。「グロードット」はプランクトンを追う小魚を演出。

※以上、順不同。
※取材協力:アイビック仙台支社
 

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登録日:
2020年2月28日