東北6県で人気の釣り物紹介【2018年10月17日】
東北6県でいま釣れているターゲットをまとめて紹介します。各地で青物の回遊量が多くなり、ブリ級も釣れ始めました。太平洋側のロックフィッシュも本格化。盛期を楽しみましょう!
【青森】
西海岸、竜飛周辺でブリ級の青物が釣れ始めた。
西海岸のアオリイカはシーズン終盤だが、まだ期待できる。
陸奥湾周辺はマダイが好シーズン。
青森周辺のナイトゲームでメバル、ソイを狙える。
六ケ所沖のジギングで青物やヒラメの釣果。
八戸港はサビキ釣りの小サバが人気。チカやイワシも。
階上沖はヒラメが好調。青物やイシナギも混じる。
階上周辺漁港でアイナメの調子が上向いてきた。
【岩手】
三陸各湾で青物ジギングが好季。ブリクラスも上がり始めた。
ヒラメ船は青物、根魚混じりで楽しめる。
中深場のメガラ(オキメバル)がシーズン。
深場のマダラは一時より釣果が落ちてきたが、まだまだ期待できる。
各湾カレイ船がシーズンイン。ヒガレイ(ムシガレイ)が良く釣れている。
磯、防波堤のアイナメがシーズンイン。
ナイトゲームのソイ、メバルは引き続き堅調。
夜の投げ釣りでアナゴの釣果。
三陸の各漁港ではサビキ釣りで小サバやイワシが釣れている。
【宮城】
南三陸沖の深場でマダラ好調。
南三陸周辺のカレイ船が秋の好季。
三陸・牡鹿半島周辺のロックフィッシュがシーズンイン。
牡鹿半島でメバリングが堅調。場所によりアジングも可能。
追波川周辺でハゼが釣れている。
仙台湾のヒラメ船は連日安定の釣果。
仙台湾のビシ釣りで良型のアジを狙える。
仙台湾のマダイは堅調に釣れている。
仙台湾の青物ジギングが秋の好季。
仙台湾、松島湾周辺のロックフィッシュがシーズン入り。
松島湾の湾内でハゼの船釣りを楽しめる。
塩釜港・仙台港周辺のサビキ釣りで小サバ。イワシやアジも混じる。
亘理沖はヒラメ船が盛況。大型有望。
【福島】
相馬沖のイワシ五目でヒラメやイシナギなど五目釣りを楽しめる。
相馬沖でマダイが釣れている。
相馬~南相馬周辺サーフでヒラメ、マゴチの釣果。
沿岸の各漁港ではサビキ釣りで小サバ、小アジが上がっている。
いわき沖の深場でアカムツを狙える。
【秋田】
男鹿周辺沖でマダイや青物がよく釣れている。
男鹿周辺の磯釣りでクロダイ、メジナの釣果。
男鹿周辺のアオリイカは胴長20cm程度まで大きくなっている。
秋田港や男鹿周辺漁港のサビキ釣りでアジがよく釣れている。
秋田周辺のシーバスが好シーズン。
秋田沖のテリ(オキメバル)は数に期待。
【山形】
山形沖でマダイが安定して釣れている。
酒田沖の青物はワラサ主体にブリ級も狙える季節。
酒田周辺のショアジギングでイナダ、サゴシが上がっている。
酒田周辺のシーバスが上向き。
庄内周辺のアオリイカはまだ期待できる状況。
各漁港のサビキ釣りでアジなど五目の釣果。
庄内磯の磯釣りは秋磯シーズン。