砂浜でも軽くて歩きやすく、泥に足を取られにくい「リアス・リミテッドサーフウェイダー」
2016年3月1日配信
【サクラマス】
【編集部】
「リミテッドサーフウェイダー」(リアス)
砂や泥をかまず、砂浜、河口やリバーシーバスで活躍!
石巻発のリアス社よりサーフウェーディングに特化したウェーダーが新たにリリースされる。
砂浜や泥底では従来のフェルトソールは滑って歩きにくく、隙間に砂が入ったり、ぬかるみに埋まりやすいなどの難点があった。ソックスウェーダーに滑りにくいソールシューズや地下足袋を組み合わせるなど、アングラーそれぞれ工夫していたが、それでも靴に砂が入ったり、泥に足がハマってシューズが脱げてしまうなどトラブルは絶えなかった。
砂浜、泥底でもしっかりグリップし、埋まりにくい独特のソール部分
この「リミテッドサーフウェイダー」では、砂浜でも身軽に動きやすく、埋まりにくい独自のソールを開発。また泥にハマっても抜けやすいので、サーフ、河口から河川にかけて砂泥底質を問わずオールラウンドに使用できる。
軽快な透湿素材の「リミテッドサーフウェイダー」のほか、足の部分にネオプレン素材を採用し、春や秋の低水温期に対応した「リミテッドサーフウェイダーハイブリッド」も発売される。
ネオプレーン+EVA+ゴムソールの3層構造で丈夫なつくり。砂が入り込むスペースがほとんど無いのも○
こちらのノーマルタイプ(透湿タイプ)のほか、足から下がネオプレン製のハイブリッドタイプもあり
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※取材協力/村岡 博之