ハヤブサブース注目の新製品「貫撃シリーズ」エビズレン搭載
2019年1月31日配信
【ジャパンフィッシングショー2019】
【編集部】
ハヤブサブースのイチ推しが、真鯛ゲームコーナーの貫撃シリーズ新商品。テンヤのエサずれを防ぐ「エビズレン」を搭載したテンヤ3アイテムが新たに登場する。それぞれ特長が異なり、状況に合わせた使い分けが可能。開発担当者の市橋さんに商品を解説していただいた。
真鯛ゲームコーナーいち推しの新商品を紹介!
「貫撃シリーズ」に「エビズレン」機構を搭載。孫バリのアイに付いた「エビズレン」がエビ餌をがっちりホールド!
「無双真鯛 貫撃テンヤTG エビズレン仕様」
ヘッド素材にタングステンを使用したスタンダードなヘッド形状のテンヤ。スムーズな底取りが可能で、フォールで食わせる釣りに向く。
ベーシックなテンヤの形状。フォール中心の釣りに適する
「無双真鯛 貫撃カブラTG エビズレン仕様」
カブラ形状のヘッドはキャスティング~横引きの釣りに対応しやすい
カブラ形状のタングステンヘッドを搭載し、キャスティングしてから横引きする釣り方に向くモデル。
「無双真鯛 貫撃テンヤDT エビズレン仕様」
引いてくると左右にダートしながらアクションして鯛にアピールするモデル。ヘッドは水受けが良くなるように鉛素材を使用。
3種類ともエビ餌の固定を補助するエビズレン機構を搭載するので、シャクってテンヤを動かすような釣りでもエサがずれにくいのが特長。
引くと左右にダートする形状。エビズレンを搭載しているので、ちょっと激しいアクションもつけやすい
ハヤブサブースの様子
ハヤブサキッズのコーナーでは、描いた絵がスクリーンを泳ぐ「ハヤブサキッズおえかき水族館」が大好評!
FREEKNOTブランドは光電子Rを採用した防寒アイテムなどがさらに充実。HYOONの瞬間冷却効果を実際に体験できるコーナーも
ショアジギングアイテムも充実。「バーサタイルジグヘッド オールラウンダー」は上向き、下向きのどちらでも使える汎用性の高さが特長
ハヤブサならではのサビキ仕掛けも大充実。定番商品プラス、最新の素材技術を導入した新商品も続々登場
ソフトルアーのreinsも仲間入り。東北のロックフィッシュファンは要注目!