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NEWロックスイーパー2020追加機種をハンター塩津が紹介

2020年1月23日配信 【アイナメ】 【編集部】
 

強くて軽いTAF製法を採り入れて2019年に登場したNEWロックスイーパー(エラディケーター ロックスイーパー)。2020年はロングスピニングロッド3機種が新たに追加される。釣りフェスティバル2020in横浜より、ハンター塩津こと塩津紀彦さんに動画で解説していただきました!

「エラディケーター・ロックスイーパー」(アブ・ガルシア)
2020年はスピニングのロングロッド3モデルを追加!

「NEWロックスイーパー」にロングスピニング3機種が2020年4月に追加される。

■「ERSS-811MH」
色々なシチュエーションで使えるオールラウンダー。磯、浜、堤防から遠投もできるモデル。ロックスイーパーとしては軟らかめなので、曲げて使うイメージ。

■「ERSS-94EXH」
磯から使うロングスピンロッドの決定版。大型アイナメ、ベッコウ、クロソイを遠投して獲れる。2ozくらいのシンカーを背負えるので堤防からの遠投戦術にも活用できる。ロングロッドながら持ち重りしない軽さも特長。

■「ERSS-9104XXXH」
最長最強モデルで遠征の大物狙いなどに対応可能。磯から50UPベッコウゾイや大型ハタ類、スジアラなどがターゲット。この竿は4ピースに折り畳めるのも特長。バッグなどに収納可能で、磯歩きにも適。

 
NEWロックスイーパーシリーズはTAF製法

エラディケーター ロックスイーパーERSS-811MH

スピニング、8’11″(271.8cm)、187g、ルアー10~28g、パワーMH、ファーストテーパー、47,000円

エラディケーター ロックスイーパーERSS-94EXH

スピニング、9’4″(284.5cm)、207g、ルアー14~56g、パワーEXH、レギュラーファーストテーパー、49,000円

エラディケーター ロックスイーパーERSS-9104XXXH

スピニング、9’10″(299.7cm)、275g、ルアー14~56g、パワーXXXH、レギュラーファーストテーパー、55,000円

 
9104XXXHは4ピース仕様、折りたたんで持ち運びが可能。磯釣行の際にバッグなどに入れることもできる
[関連]

ハンター塩津の田代島釣行記

さらにベイトの9ft、10ftも商品化間近!

今回はロングスピンのみの展示だったが、ベイトロッドのロングロッドも開発が進んでいる。9ft、10ftが間もなく公表される見込みなので、そちらにも期待したい。

 
田代島でテストした時のプロトタイプ
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ハンター&佐々木プロin田代島

 

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