野田村のみどころ、特産品を一挙ご紹介![陸っぱり&ボートロックin野田村]
2016年7月31日(日)開催!「陸っぱり&ボートロックin野田村」。舞台となる岩手県野田村の見どころをご紹介します。
[野田玉川鉱山跡(マリンローズパーク野田玉川)] マンガン鉱山の坑道跡を探検できる!
広い駐車スペースがあり、今回の大会では受付&検量場所になる「マリンローズパーク」。
日本有数のマンガン鉱山だった野田玉川鉱山の跡地を改造し、1.5kmにわたり坑道を探検できる。施設名称の由来はマンガン鉱物がマグマの熱により化学変化して作られた「バラ輝石」から。
■ホームページ:http://www.noda-kanko.com/kankou/spot/marinerose.html
■料金:大人700円、中高生500円、小学生400円
[国民宿舎えぼし荘] 表彰式&メインイベント会場!日帰り入浴も可能
全客室から三陸の海を望める海沿いの国民宿舎。レストランでは地元の食材を使ったお料理も提供。露天風呂にサウナもある大浴場は日帰り入浴も可能(日帰り入浴大人400円)
7月31日(日)は「野田ハマナスサマーフェスティバル2016」の本部会場となり、ロックフィッシュ大会の表彰式もここで行う(無料バスで移動)。サマーフェスティバル会場では「野田ファーマーズ&フィッシャーマンズマーケット」や「ホタテ釣りコーナー」が出店。えぼし荘レストランで「野田海鮮丼」限定100食販売。隣接するのだ塩工房では「のだ塩づくり体験」も楽しめるほか、「えぼし岩周辺トレッキング(120分コース)」や「ドン・アルマスコンサート(入場無料)」も実施。
[のだ塩工房]天然塩「のだ塩」を製作している工房
野田港より汲み上げた海水を鍋で煮詰める昔ながらの製法で「のだ塩」を作っている工房。イベント当日は塩づくり体験も実施するので時間のある方は体験してみるのもいいかも。
■見学無料(要予約)※イベント当日は塩づくり体験あり。
[玉川野営場]無料で利用できる芝生のキャンプ場
キャンプ派はこちらの野営場に泊まって釣りを楽しむのもオススメ。オートキャンプは禁止されているが、トイレ、炊事場があり、20張くらいのテントを張れるスペースがある(シャワーは無いので国民宿舎のお風呂などを利用しよう)
■料金:無料 ※清掃協力費(大人150円、中高生100円)
■シーズン:5~10月
「道の駅のだ」三鉄の陸中野田駅と道の駅がドッキング
国道45号線沿いの陸中野田駅と観光物産館、産直施設が集まった道の駅。産直では農水産物を販売するほか、のだ塩を使った「のだ塩ソフトクリーム」が人気。国道沿いで食堂もあるので、陸っぱり釣行中の休憩場所としても最適だ。
[のだ窯ギャラリーIZUMITA]「のだ焼」を販売
玉川簡易郵便局のななめ向かいにある泉田之也氏のギャラリー。個性豊かな芸術作品や生活実用作品を鑑賞できるほか、作品の販売も行う。
※参考:野田村観光協会