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「左ヒラメ、右カレイ」鰈と平目(鮃)の見分け方

2015年4月17日配信 【HOWTO】 【編集部】

ともに平べったく、片側に寄り目になっているヒラメとカレイ。魚の見分けに慣れない人にとってはどっちがどっちか訳が分からないという人も多い。そこで、この2種類を見分けやすいように出来たのが「左ヒラメ」「右カレイ」とう言葉。これは有眼側(茶色い方)の口が下、目が上にくるように置いた時、口が左に来るのがヒラメ、口が右にくるのがカレイだから。

口を下にして左を向くのがヒラメ
口を下に置いて右を向くのがカレイ(写真はマガレイ)
口の大きいムシガレイもカレイなので右向き。ムシガレイは魚食性が強く、カレイにしては口が大きく、歯も鋭いのでちょっと紛らわしい種類

カレイ類とヒラメ類は海底にべったりへばり着いて常に上を向いている。視界をよくするため、このような寄り目に進化したといわれているけど、元々は両側に眼がついていた。その証拠に、卵から産まれたばかりの時は両側に眼が付いた状態で中層に浮いていて、それが着底のタイミングに合わせて両眼の位置が徐々に移動してくる。

左ヒラメ、右カレイの例外もいて、例えばヌマガレイ(カワガレイ)はカレイなのに左向きになる。ヌマガレイは日本に生息しているものはほとんど100%左向きの「左カレイ」だが、アメリカ、カナダでは半分くらいが右向き「右カレイ」になるというから不思議。