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ルアーフィッシングのキャスティングの基本[オーバーヘッドキャスト]

2016年11月1日配信 【HOWTO】 【編集部】

ゲームフィッシングの基本となる、スピニングタックルのキャスティングを解説。キャスティングにはサイドキャスト、ピッチングなど様々なテクニックがあるが、安全かつ確実なのが頭の真上で竿を振るオーバーヘッドキャスト。

ここではシーバスロッドを使った場合のキャスティング技術を村岡博之さんに紹介してもらった。シーバスロッドは両手を使うダブルハンドだが、アジング、メバリングなどのライトゲームは片手で竿を振るシングルハンドで投げるのが普通。

ロッドを準備:後方を確認!

釣り場に着いて、最初にキャスティングする時はロッドのガイドに曲がりがないかチェック。キャスティングに入る前に後方に危険がないか(人がいないか)確認するのもお忘れなく。

ロッドの継ぎ目でガイドが曲がっていないかチェック。まっすぐ投げるための基本
投げる前には必ず後方を確認する

脇を締めてロッドを構える

ロッドを前に構え、左手(ロッドを持つ手と反対側)をグリップエンドに添える。重要なのが脇を締めてキャスティングすることで、基本的なことだが、意外と気にしない人が多い。

ロッドを構える
脇を締めて、グリップエンドに左手を添える
ラインが張った状態になるように人差し指にラインを掛け、ベールを返す

目標を定めてスイングする

後ろ45度にロッドを振り、荷重がかかったところで、前方にスイング。斜め前45度にかかるくらいで人差し指のラインを放し、目標に向けてリリースする。

ライン放出後は空いた方の手をすぐにリールローター部に添えておく。こうすることでリーリング動作に移れるし、何かトラブルがあった時にすぐにラインを止めることができる。

脇を締めたまま、後ろ斜め45度くらいに竿を振って止める(ルアーの重みをロッドに乗せる)
荷重が乗った状態で前にロッドを振り、前方45度にさしかかるあたりでラインを放出
目標に向けてラインをリリース
リリース中はローターに左手を添える
グリップエンドに当てた左手でコントロールしながら、ヒジと手の間を中心にスイングする。肩や腕全体まで使って大きく竿を振ろうとするとすぐに疲れてしまう

慣れたらスイングスピード重視で飛距離を延ばす

慣れてきたらロングキャストに挑戦。スイングスピードを速くすることを重視し、ロッドを思い切り振り切る。ロッドを振るスピードが速くなると、当然ながらリリースポイントが狭くなりフライになったり、曲がりやすくなるので、練習あるのみだ。

思い切り振りきると反動でロッドも前まで振れる。リリースポイントに注意

中には上半身の筋力や腰の回転を使ったパワーキャストを得意とするアングラーもいるが、体を鍛えていない人が真似すると筋や関節を傷めたりすることも。たかがキャスティングと油断せずに、体のケアをしながら楽しむようにしよう。

動画で動作をチェック!

※解説/村岡博之