クロソイプラッギング用ルアー3選[ロックフィッシュ、ハードルアー]
2016年11月8日配信
【HOWTO】
【編集部】
クロソイはソフトルアーゲームが一般的だが、夜になると根から浮いてベイトを捕食することも多く、条件が合えばプラグで狙うことができる。レンジが合っていれば食った時のフッキング率もよく、バイトもはっきり出て面白いと人気。ただ、根掛かりはしやすいので注意は必要。
クロソイプラッギングで実績のあるルアーを村岡博之さんに紹介してもらった。
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港湾シーバスのゲストに釣れてくる
クロソイがハードルアーで釣れるチャンスはベイトについている時。港湾などでシーバスを狙っていると外道に釣れてくることも多い。港湾内にベイトが入り、捕食音がしている時などはチャンス。狙い方は中層から表層のリトリーブだけでも十分に食ってくる。
おすすめ1:紫電(オライノ)
浮力のあるバルサ材ボディに十分なウエイトを積み、メタルジグ並みの遠投性を実現。流れの中でも水をつかみ、アングラーの意のままに操れるアクション性も秀逸。
おすすめ2:月虫・激沈(ハルシオンシステム)
太目のボディが生むウォブリングでアピールし、小さめボディで食わせられる。レンジを攻略しやすいウルトラシンキング(激沈)が実績多数。
おすすめ3:アスリート7S
安定した基本性能を誇る、ミノー型ルアーのスタンダード。7cmシンキングはクロソイにも適。
※解説/村岡博之