ボートシーバスロッドValleyhill「TIDERAKER」を池田裕之さんが解説!
「TIDERAKER(タイドレイカー)」(バレーヒル)
基本性能を追求!誰でも使いやすいボートシーバスロッド
ジャパンフィッシングショー2019in横浜新商品レポート。今回はバレーヒルのボートシーバスロッド「タイドレイカー」(2019年4月発売予定)を紹介。
東京湾のシーバスガイドで、このロッドの開発に携わった池田裕之さん(Valleyhill’s AMBASSADOR FIELD TESTER)に各モデルの特長と使い分けについて教えていただいた。
「タイドレイカー」はスピニングモデルのTRBS-79MとTRBS-73ML、ベイトモデルのTRBC-68MLの全3機種。いずれも基本性能を徹底追及し、ボートシーバスが初めての人でもキャストしやすく、安心してやりとりできるロッドをコンセプトに開発。もちろんキャリアの長いベテランアングラーも納得できるこだわりの仕上がりになっている。
スペック
■TRBS-79M(スピニング):オープンウォーターのロングキャストに最適なモデル。中~大型シーバスも余裕のパワーと柔軟なティップを両立。
・7ft9in、対応ルアー7~30g、ライン6~20Lb(PE0.4~1.5号)、2ピース、29,000円
■TRBS-73ML(スピニング):ボートシーバスの汎用モデル。ミノー、バイブレーション、ジグヘッドなど幅広く使いこなせ、20g以上のルアーもキャストできる。
・7ft3in、対応ルアー5~24g、ライン6~14Lb(PE0.4~1.5号)2ピース、28,500円
■TRBC-68ML(ベイト):ベイトのみ1ピースロッドを採用。ロッドの反発を利用したキャスティングがしやすく、バラシも防げる絶妙なブランクス設定が特長。ボートシーバスを最大限に楽しめるモデル!
・6ft8in、対応ルアー6~20g、ライン6~16Lb(PE0.4~1.5号)、1ピース、28,000円
※2019年4月下旬発売予定
[バレーヒル]