モーリス・ロッドビルダー安達氏が渓流用ネイティブトラウトロッドを解説!
2018年2月9日配信
【HOWTO】
【編集部】
VARIVASワークスリミテッドに渓流トラウトロッドが登場
VARIVAS(モーリス)から渓流用のトラウトロッドが登場する。フィッシングショー大阪2018のVARIVASブースより、モーリスグラファイトワークス・ロッドビルダーの安達俊雄さんに詳細を解説してもらった。
基本モデルのレングスは5フィート1インチ、素材はフルグラス。非常に軽くて、操作性に優れていながら、負荷がかかるとグラスらしい曲がりをみせる。
細部にまでビルダーのこだわりを詰め込み、ウッドシートもカスタム。ガイド部はトルザイトリング、フレームはステルスカラーのガンメタでコート。渓流でキャストしやすいようにKLガイドを立て気味にした独自のガイドチューニングを施してある。
1本1本ハンドライティングで仕上げられたロッドは、唯一無二の機能性とオリジナリティを感じられるはずだ。
※2018年5月発売予定
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このロッドを手がけたモーリスグラファイトワークス・ビルダーの安達俊雄氏
こだわり抜いたグリップ周り
全て手書きの仕上げで、オリジナルの1本を手にすることができる
ガイドはやや大きめの設定。立ち気味にチューニングしたKLガイドを使用
このシリーズはハードケースが付く点もうれしい